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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】 入退場管理において、同時に複数の通行者に対し、正規通行者と不正通行者の誤検出を低減し、確実な不正通行の検知を行うと共に、認証行為による通行前の滞留を低減することを目的とする。
【解決手段】 自動ドアや電気錠などの電気的な制御によって入退場口の通行を制御する通行制御手段110と、個人識別情報を記憶するIDカード120と、ドア近傍に設けられたRFIDリーダ130による認証を行う。また、出入口近傍を監視する上方設置カメラ140により撮影された画像から人物を判別し人物シンボルが仮想空間座標上でどの様に移動したかを追跡する手段を用いる。この空間座標には、RFIDリーダの通信可能範囲を閾値とする通信境界線Z1を有し、人物が侵入した時間とIDカードのデータを取得した時間をタイミング的に比較し、当該人物のシンボルが正規通行者であるか不正通行者であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 エリアを効率的に管理することを目的とする。
【解決手段】 エリア管理装置10の処理部13は、管理者用端末20から、特定エリアへの立入りを制限する要求を受信した場合、記憶部12から読み出したエリア管理表121にあらわされた立入り制限状況を参照して、前記要求されたエリアと他のエリアとの間で干渉しないかどうかを確認する。そして、処理部13は、干渉しないことを条件に、該当する表示器60に制限期間などを含む案内情報を表示または音声案内させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の使用を管理する情報処理装置管理システム及び情報処理装置管理方法に関し、本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、情報処理装置の不正な使用を確実に制限できる情報処理装置管理システム及び情報処理装置管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置の使用を管理する情報処理装置管理システムにおいて、情報処理装置の使用者を識別する識別情報が記憶された識別手段と、識別手段から識別情報を読み取る読取手段と、読取手段の読取結果に基づいて識別手段の所在を認識し、認識結果に基づいて情報処理装置の使用を制御する指示を情報処理装置に送出する管理手段とを有し、情報処理装置は管理手段からの指示に基づいてその使用が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内を建築的方法で物理的に間仕切りしなくとも、入室者の立入りエリア(領域)を限られたエリアにのみ限定することが可能なシステムを提供することであり、又、立入り可能エリアを明確に管理できることで個別システム毎のセキュリティを確保することが可能なセキュリティシステム及びセキュリティ判定方法を提供すること。
【解決手段】セキュリティシステムに関し、入室者が携帯可能な携帯媒体からの信号を検知するために室内所定の間隔で設けられた複数の検知手段と、該検知手段と接続された立入り許可エリアを設定するための設定手段とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 画像のような情報を記録可能な機能を備えている情報端末装置自体の持込は可能としたうえで、当該機能の利用を確実に禁止することができる入門管理システムを提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は、CCDカメラを備えてなるカメラモジュールが本体に対して着脱可能に構成されており、携帯電話機1の制御部は、カメラモジュールが本体に収容されて撮像可能な状態にあるか否かを判別してその情報を管理装置24に送信する。入門ゲート22側に配置されている管理装置24は、携帯電話機1よりその判別状態に関する情報を受信すると、その判別状態に応じてバー23の昇降を制御する。 (もっと読む)


【課題】事前登録の必要なデータ量が少なく、かつ、被識別者が複数の場合でも短時間で認証を完了することができるとともに、第三者の便乗入退室を防止することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入室しようとする被識別者の人数を入力する入力部101と、被識別者の虹彩データを取得する撮像素子100及び虹彩処理部102と、取得した各被識別者の虹彩データと虹彩記憶部103に記憶された虹彩データとを照合する虹彩照合部104と、被識別者の数を検知するセンサ部106と、検知した人数と虹彩データの数とを照合する人数照合部107と、虹彩照合手段104が入力部101から入力された人数の被識別者の全てについて一致したと判定し、かつ、人数照合部107が一致したと判定したとき、ドアを開くように制御する制御部105とを備える。
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【課題】 本発明は入退室管理方法及びシステムに関し、人の動作を必要とせずかつ認証精度の高い入退室の管理を行なうことができる入退室管理方法及び入退室管理システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 人が通過する方向毎に個人ID情報及び持ち物に付されるICタグ情報を読み込む情報読込手段6と、該情報読込手段6で読み込んだ情報を記憶するデータベース8と、チェック時には、前記情報読込手段6から読み込んだ個人情報及びICタグ情報と、前記データベース8に記憶されている情報とを比較する比較手段7と、比較結果を表示する表示手段9とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】案内者の照合と他の入場希望者の生体情報記録のみで入場希望者を管理できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】画像入力部201で入力された顔画像から顔領域検出部202で顔領域を検出し、顔特徴抽出部203で顔特徴情報を抽出する。個人顔特徴作成部204であらかじめ案内者の顔特徴情報を作成して、その人物の顔画像とともに顔特徴保持部205に登録しておく。顔照合部206は、顔特徴抽出部203からの顔特徴情報と顔特徴保持部205内の顔特徴情報とを照合し、所定値以上の類似度となった人物の顔画像を出力する。人数比較部209は、顔領域検出部202で検出された顔領域の数と人数入力部208で入力された人数とを比較し、両者が等しくなったところで、顔領域検出部202で検出された顔領域内の顔画像を出力する。表示部210は、顔照合部206および人数比較部209から出力された各顔画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】停電によりシステムダウンした後の復電時のシステム設定状態と機器の状態との整合を自動的に行う。
【解決手段】 入出管理制御盤18−1の連動制御部52は連動元機器の状態変化を検出した際に予め設定された連動情報に基づいて連動先機器を制御する。状態保存部は連動元機器の状態を不揮発メモリ60に保存する。復電処理部50は、停電後の復電時に、連動元機器の状態を検出して状態保存部に保存された停電前の状態と比較し、停電中における状態の変化を判別した場合に、変化後の連動元機器の状態に基づいて連動先機器を制御する。
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【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


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