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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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国際特許分類[G07C9/00]に分類される特許

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【課題】この発明は、電波のコピーによるなりすましによって認証媒体が偽造される危険性を低減させることができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】ICカード4がカードリーダ2との通信範囲にあると、カードリーダ2は、ICカード4に予め登録されている認証用データを読み取るとともに、ICカード4に対して乱数データの書き込み及び読み出しを行う。そして、カードリーダ2は、ICカード4に書き込んだ乱数データと、ICカード4から読み出された乱数データとが一致することを確認した上で、ICカード4から読み出された認証用データの受付を有効とする。 (もっと読む)


【課題】 特定領域への入場を高い精度で管理することが可能な入場管理システムおよび入場管理方法を提供する。
【解決手段】 招待客を厳重に管理されている部屋へ入室させる場合に、入場管理システムは、事前に招待客へ、招待客認証用のカード25を発行する。制御部15は、接客者専用のカード26を用いた照合後の一定時間の間に招待客が持つカード25から識別情報を受け付けた場合にのみ、カード25の識別情報と、記憶部13が格納している招待客ID番号とを照合する。制御部15は、その照合結果が一致を示す場合、電気錠11を開錠する。 (もっと読む)


【課題】 利用者がIDカードを紛失してから有効なIDカードを再入手するまでの時間を短縮することにより、IDカードを利用しての利用施設への入退出をスムーズにできる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】 ID管理装置1が利用者を認証する正IDカード6紛失時に正IDカード6の代替となる副IDカード7のカード情報読取要求を送信し、施設内カードリーダ5がID管理装置1により送信されたカード情報読取要求に基づいて施設内に存在する副IDカード7から副IDカード7のカード情報を読み取り、入退出管理装置2が施設内カードリーダ5により読み取った副IDカード7のカード情報が予め記憶された施設の解錠を許可するカード情報と一致した時に、電気錠4に解錠を実行させる。 (もっと読む)


【課題】
施設内部において、利用者が何時,何処にいたかがわかる個人認証を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】
センサノードは、利用者に装着され、利用者の生体情報あるいは身体的特徴に起因する情報をセンシングするセンサと無線通信手段を搭載し、センシングした情報を定期的に無線局に発信する。個人認証装置においては、特徴抽出手段が無線局経由で定期的に受信するセンシング情報から利用者の特徴をリアルタイムに抽出し、特徴一致判定手段が、このリアルタイムに抽出した利用者の特徴と、個人特徴DBに保管されている利用者の特徴を比較して特徴が一致すれば個人認証をパスしたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は友連れによる入退室を防止又は検知する入退室管理システムを提供することにある。
【解決手段】 遠隔型ICカードを用いる入退室管理システムにおいて、入室しようとする扉の前に人物が立った時にのみ非接触型カードリーダの電源をONにしてICカードによる認証を許可する。ICカードによる認証を行った際に、室内側人体検知センサーで人を検知した場合は扉の電気錠の解錠を行わない。また、扉開閉センサーにより扉が開いてから閉じるまでを監視し、非接触型カードリーダでの認証により電気錠を解錠してから扉が開いて閉まるまでの間の室外側での人物検知回数及び室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダでの認証回数を上回った場合は共連れによる入退室の可能性があるため、管理端末へ警告をあげる。 (もっと読む)


【課題】 機密保持対象の保管施設等への出入者を厳格に管理するためのセキュリティ強化入室管理システムを提供すること。
【解決手段】第1、第2の扉、両側壁との間に形成される閉鎖空間の床面に敷設される体重信号検出手段と、閉鎖空間内であって第2の扉付近に設置される入室適格者判別のための個人情報識別センサと、個人情報識別センサ及び前記体重信号検出手段の出力を受けて前記第1、第2の扉の施・開錠制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は閉鎖空間内が無人である場合に第1の扉の開錠を許容し、その後体重信号検出手段の出力信号を受けて第1の扉から後続者の進入を拒絶するように施錠した後、前記閉鎖空間内に設置された個人情報識別センサによって検出される個人識別情報を照合することによって入室希望者を特定し適格者と判断されることを条件として第2の扉の開錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性と利便性を向上できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】 カードリーダCRが利用者の識別コードを取得する。制御装置Mでは、資格記憶手段が、各識別コードを第1、第2または第3の資格と関連づけて記憶する。そして、資格判別手段が、資格記憶手段の情報を参照して識別コードに対応する資格を判別する。また、存否記憶手段は、第1の資格を有する利用者が所定区域に存在しているか否かを表す情報を記憶している。許否判定手段は、資格判別結果と存否記憶手段の情報に基づき、識別コードが第3の資格に対応する場合には、第1の資格を有する利用者が所定区域に存在している場合に所定区域への進入を許可する。また、許否判定手段は、識別コードが第2の資格に対応する場合には、第1の資格を有する利用者の存否に拘わらず所定区域への進入を許可する。 (もっと読む)


【課題】 安価な設備コストで利用者の出入管理を行う。
【解決手段】 可視光素子で構成される照明装置14を各部屋に設置し、この設置された照明装置14と利用者が所持する認証情報蓄積用携帯機20との間で可視光通信を行い、照明装置14から出射される情報光を利用者が所持する認証情報蓄積用携帯機20で受光し、この受光した情報光を出入情報として処理して蓄積する。この蓄積された出入情報は、情報読取器30を介して施解錠制御盤50に出力され、予め設定された解析情報に基づいて解析し、この解析結果を利用者の出入履歴として得る。 (もっと読む)


【課題】利用者側の不便を解消するとともに、管理者側の負担を軽減することが可能な入場管理システムを提供すること。
【解決手段】入場制御端末及び管理端末により構成される入場管理システムのうちの入場制御端末は、利用者から顔画像情報を読み取る読取手段と、読取顔画像情報と登録済み顔画像情報との照合に基づき利用者を認証する認証手段と、利用者が認証されると利用者の入場を許可する第1の入場制御手段と、利用者が認証されないと認証エラー及び読取顔画像情報を管理端末に対して送信する第1の送信手段と、管理端末から送信される入場許可指示の受信に基づき利用者の入場を許可する第2の入場制御手段とを備え、管理端末は、認証エラー及び読取顔画像情報を受信する第2の受信手段と、読取顔画像情報を出力する出力手段と、入場許可指示を入場制御端末へ送信する第2の送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用現場でセキュリティー性の高い利用者登録を行うことができる入室管理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】管理者がいる管理拠点1には、管理側データベースを管理する管理装置2が設けられている。利用者がいる利用拠点5には、制御装置8が設けられている。制御装置8は、登録用識別情報読取部13によって管理装置2が作成する登録用識別情報を読み込むと、管理装置2に対して登録要求信号を送信する。管理装置2は、制御装置8が読み込んだ登録用識別情報が、管理側データベースに登録されていることを確認すると、制御装置8に対して利用者登録を許可する。 (もっと読む)


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