説明

国際特許分類[G07C9/00]の内容

国際特許分類[G07C9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07C9/00]に分類される特許

801 - 810 / 864


【課題】利用者が立ち止まることなく人物を認証可能なウォークスルー型の入退室管理装置において、入室権限がない人物が不正に侵入する機会を少なくした入退室管理装置を提供すること。
【解決手段】移動する人物の画像を取得する画像取得手段101と、取得画像中の人物を認証する認証手段102と、取得画像中の人物の入室動作の有無を予測する予測手段103と、認証手段102による認証結果および予測手段103による予測結果に応じてゲートの施錠状態を制御するセキュリティ制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 個人が所有する携帯電話端末を用いて入退室管理を行う。
【解決手段】 携帯電話端末に個人を特定する暗証番号を記録し、個人を特定する暗証番号を含む情報を送信する機能を持たせ、携帯電話端末を例えば出入り口に設置する基地局に近づけることによって第一段階の認証を行い、個人を特定するパスワードをダイヤルすることで、情報管理サーバにパスワードを送信し、第二段階目の認証を行うものである。これにより、利用者は普段、通話の際にダイヤルしている感覚で、二重の個人認証を行う。また、携帯電話端末は指紋認証手段を備え、携帯電話端末の送信手段が個人情報もしくは端末情報を送信する前に、前記指紋認証手段を用いて個人認証を行う。また、携帯電話端末から送信される画像を利用して画像認識により判別し、入退室の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 屋内側センサ又は屋外側センサが複数の通行者を検知することがあるような場合であっても、入退室者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】 識別手段49と計数手段51とを備える。識別手段49は、補助センサ34が非検知状態のときに、屋内側センサ28が非検知状態で且つ屋外側センサ30が検知状態となったときに入室者と識別する一方、補助センサ34が非検知状態のときに、屋外側センサ30が非検知状態で且つ屋内側センサ28が検知状態となったときに退室者と識別する。計数手段51は、入室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて入室者を計数する一方、退室者と識別されてから所定のリセット条件が満足されるまでの間に補助センサ34の検知回数に応じて退室者を計数する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ上の問題の発生を防止し、許可ID情報を記憶する記憶手段の管理者の負担を低減する。
【解決手段】 カードリーダ情報、許可ID情報およびID対応情報を記憶する記憶手段3を設け、立入申請情報を入力するための複数の立入申請情報入力手段4を設け、立入申請情報を入力しかつ立入許可情報を入力するための複数の立入許可情報入力手段6を設け、カードリーダ情報、立入申請情報およびID対応情報に基づいて許可ID情報を変更する許可ID情報変更手段7を設け、立入場所に行くための立入経路のドアの近傍にカードリーダ8を設け、立入経路のドアにドアロック解除手段9を設け、許可ID情報およびカードリーダ8が読み取ったID情報に基づいてドアロック解除手段9にドアロック解除情報を送信する解除判断手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】博覧会会場、美術館、動物園、コンサート会場等への入場者個々の移動の状況、不審者か否かの情報、不審物を所持していないか否かの情報までをも管理する。
【解決手段】閉空間施設への入場者は、ICタグが内蔵された入場券を所持する。出入口には、ゲートセンサ及び無線端末215が、施設内を複数に分けたエリアのそれぞれには、マットセンサ及び無線端末215が設けられる。各無線端末は、入場者の通過毎に入場券のICタグかせユーザ情報を取得して、エリア、検知時刻の各情報と共に入場者管理サーバ内のDB224に格納する。警備センター213の警備管理者は、情報端末214に入場者管理DBの情報を表示して、入場者の管理を行う。無線端末には、監視カメラ、金属センサが備えられ、それらからの情報と、不審人物データ管理DB223、不審物品データ管理DBの内容とを比較して、不審人物、不審物品の所持を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
管理領域内の人物に関する、より正確な所在情報を提供する。
【解決手段】
所在管理システムは、管理する領域の入口に設置した本人認証装置と、廊下等に設置された人流計測装置と、居室など各所に設置した人物識別装置と、これら各装置からの検知結果を集中して管理する所在管理装置からなる。所在管理装置は、各装置から検知結果を入手するたびに、各エリアの人物の存在確率を計算し、更新する。 (もっと読む)


【課題】 電波を用いて利用者を認証する利用者認証装置において、利用者に認証のための動作を強いることなく認証がおこなえる装置を提供する。また、上記利用者認証装置を用いた入退室管理装置を提供する。
【解決手段】 利用者の第1のID情報と第1のアンテナ12とを具備する第1の無線式タグ1、第1のID情報とは異なる第2のID情報と第1のアンテナ12に垂直な方向に配置された第2のアンテナ22とを具備する第2の無線式タグ2、第1のアンテナ12から送信された第1のID情報と、第2のアンテナ22から送信された第2のID情報とを受信する無線タグ受信機4、および受信機4で受信したID情報が、予め登録されたID情報と照合するか否かを判定すると共に、一定時間内に受信した第1のID情報と第2のID情報との受信タイミング、または受信回数に基き、利用の可否を判定する利用可否判定手段5を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 オープン性の高い環境において、スタッフと訪問者との双方の利用者の認証を行って入退室管理を行うことで簡便なセキュリティを実現し、利用者やシステム運用者の負担軽減も実現できるシステムを構築可能にする。
【解決手段】 部屋3のゲート31に、人感センサ付カメラ32と警報ランプ33が設置され、入退室管理を行うサーバ装置1に接続される。サーバ装置1は、利用者の個人認証情報と入退室状況を示す情報などを管理する。人感センサ付カメラ32は、入退室する利用者を検知して外観を撮影しそのデータを含む電文をサーバ装置1へ送る。サーバ装置1は、電文をもとに入退室利用者を認証し、訪問者が入室する場合に、スタッフが1人以上在室している状況の場合は入室許可信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を、入退室の際の入力操作に制約が少なく、簡単な操作により実現する入退室管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータを設けた入退室管理装置20が利用者の携帯電話器TELから公衆網30を介して入力される解錠ドア指定情報を伴う解錠要求に従って指定されたドアを解錠する入退室管理システムにおいて、アンチパスバック機能を持たせるために、利用者所在記憶手段24に入退室による利用者の所在を逐次記憶すると共に、利用者検出手段SN2IN、SN2OUTで利用者が実際には指定したドアが設けられた部屋の外にいるのか中にいるのかを検出し、記憶されている該利用者の所在と検出された該利用者の所在が一致した時に解錠信号発生手段21からの解錠信号OPINS、OPOUTSにより該ドアの電気錠EKN2が解錠されるものとする。 (もっと読む)


【課題】 特定領域への入場を高い精度で管理することが可能な入場管理システムおよび入場管理方法を提供する。
【解決手段】 招待客を厳重に管理されている部屋へ入室させる場合に、入場管理システムは、事前に招待客へ、招待客認証用のカード25を発行する。制御部15は、接客者専用のカード26を用いた照合後の一定時間の間に招待客が持つカード25から識別情報を受け付けた場合にのみ、カード25の識別情報と、記憶部13が格納している招待客ID番号とを照合する。制御部15は、その照合結果が一致を示す場合、電気錠11を開錠する。 (もっと読む)


801 - 810 / 864