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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】 正規の通行者の後ろに付いて正規でない者が一緒にゲートを通過する不正入退出を防止し、構成が簡易で経済的な入退出管理装置を得る。
【解決手段】 通行者の入退出を管理する管理エリアに、圧力を検知して信号を出力するマットセンサと、マットセンサの一部を切取り1名の通過者のみが立てる程度のエリアを設けた認証エリアと、IDカードリーダと、赤外線センサを設け、入退出者は認証エリアに立ちIDカードリーダによる認証を受ける。IDカードリーダによるIDカードの読み取り情報が正規のものであり、かつ、IDカード読み取り時にマットセンサ上に人がいない場合に限り、正規の通行者であると判定して管理エリアの通行を許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】 管理エリア内に入場する個人毎の管理ができるようにしたエリア管理システムを得ることを目的とする。
【解決手段】 管理エリア201へ入場する者が携帯する無線タグ104のRFIDリーダ部102と入場者を監視するためのカメラ部103とをセットにし、管理エリア201内の監視領域101A〜101Fに設置した監視機器101、入場者の各階層に対応して規定された入場制限情報を基にして管理エリア201へ入場する者個人に対して設定された監視領域101A〜101Fへの入場を制限する入場制限情報のリストを保有し、監視機器101から送信される無線タグ104の情報及び映像を基にして、入場者の管理エリア201内における位置を検出し、検出した位置、無線タグ104の情報及び場制限情報のリストにより入場の可否を判定する監視センターを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機が第3者により不正に取得された場合でも、当該第3者によるなりすまし行為を防ぎながら、携帯電話機を利用した入退室管理が行えるようにする。
【解決手段】APサーバ11は認証テーブル121に登録されている認証情報中の利用予定期間情報の示す利用予定期間に先行して、当該認証情報と対応付けられたユーザの携帯電話機30に、当該認証情報に含まれているパスワードを含む鍵開け用情報を通知する。APサーバ11は携帯電話機30から特定の鍵開け用電話番号がダイヤリングされた際、携帯電話機30の携帯電話番号と、ユーザの入力操作により携帯電話機30から送信されるパスワードとを取得してユーザ認証を行う。APサーバ11は認証に成功すると、認証に用いられた認証情報の示す利用予定期間内ならば、解錠に必要な鍵のキーナンバを鍵情報テーブル124に登録されている鍵情報から取り出して携帯電話機30に通知する。 (もっと読む)


【課題】共連れの問題を解決し、複数の登録者が同時に入場することを可能としつつ、非登録者の入場を制限、警戒、記録などすることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】複数の第一登録者についての識別情報と、各第一登録者に対応づけられた第二登録者についての識別情報とを記憶し、所定の領域が撮像された画像から人の顔を検出し、各顔の人について、第一登録者であるか否か判断し、次に第一登録者以外の者について、検出された第一登録者に対応する第二登録者であるか否か判断し、この判断結果に基づいて、セキュリティ維持のための動作を行う。 (もっと読む)


【目的】 利便性と防犯性に優れた可視光通信認証システムを提供する。
【構成】 可視光素子を点滅駆動させることにより情報を通信する可視光通信を利用して、管理者が制御装置10で作成した認証情報を認証情報通信装置30とカード発行機20に出力する。認証情報通信装置30は、可視光素子で構成される照明装置34から電気錠40の所定範囲内に認証情報に基づいた情報光を出射する。電気錠40では、情報光を信号処理して得られる認証情報をデータ蓄積部42に蓄積する。管理者がカード発行機20により認証情報を含む各種情報を書き込んだカード50を利用者に発行する。利用する部屋の電気錠40の情報読取部43からカード50の情報を読み取り、電気錠40に蓄積された認証情報と比較照合し、正常な照合結果が得られたときのみ電気錠40を施解錠する。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダ等の端末に対する電源線の配線工事を不要として大幅なコストの低減を図ることができる入退管理システムを提供する。
【解決手段】 ICカードリーダ端末15a〜15nは管理対象の部屋の内側又は外側に設けられており、その部屋の扉には電気錠16a〜16nが取り付けられている。電気錠16a〜16nは1対1でICカードリーダ端末15a〜15nにそれぞれ接続されており、ICカードリーダ端末15a〜15nはネットワークN2に接続されている。ネットワークN2は、センターサーバ10とICカードリーダ端末15a〜15n等との間で授受される信号を伝送するとともに、スイッチングハブ14aからの電源をICカードリーダ端末15a〜15nに供給する。ICカードリーダ端末15a〜15nに供給された電源は、接続線19a〜19nを介して電気錠16a〜16nにもそれぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】管理情報の無用の漏洩を防止できる出入管理装置を提供する。
【解決手段】マルチテナントビルのテナント等に利用される共用部を含む管理対象における通行を管理する通行管理装置において、個人識別により認証を行うIDカードリーダー2等の個人認証端末と、個人認証端末による個人識別のため登録される識別情報を含む管理情報を記憶する管理情報記憶装置5とを備え、管理情報記憶装置5は、管理情報を登録する記憶領域5a,5b,5cがテナント毎に分割されるとともに、管理情報記憶装置5の記憶領域5a,5b,5cへのアクセス制限を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、入退室管理されている部屋への通行が許可されている利用者であれば、カード側アクセス鍵情報の有効期限が過ぎてしまっても即通行不可となることを防ぎ、利用者の利便性を向上させることができる入退室管理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】カードリーダ4は、ICカード5のカード側アクセス鍵情報の有効期限が過ぎてしまっていると判断される場合には、期限超過鍵情報を用いて、アクセス権の解錠を試みる。期限超過鍵情報でアクセス権が解錠され、かつカード側ID情報が装置側ID情報と一致する場合には、カード側ID情報の更新を利用者に促すとともに、利用者の通行を許可する。 (もっと読む)


【課題】社員の勤怠情報入力忘れに対処して勤怠情報に関する管理の信頼性を高めること。
【解決手段】各種機器31〜33,36の使用を管理するセキュリティシステムは、各種機器31〜33,36の使用者に関する出勤情報を日替わりで記録する記憶装置47を勤怠リーダ36に備える。各種機器31〜33,36には、使用者がセキュリティシステムによる管理下にログインするためにログイン情報を入力する入力装置43,53,63,74及び個人認証装置45,54,64,75が設けられる。使用者が各種機器31〜33,36をある日の出勤後に最初に使用する際に、それらの制御装置46,55,65,76は、入力装置43,53,63,74及び個人認証装置45,54,64,75により入力されるログイン情報を当該使用者に関する当該日の出勤情報として記憶装置47に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が立ち止まることなく人物を認証可能なウォークスルー型の入退室管理装置において、入室権限がない人物が不正に侵入する機会を少なくした入退室管理装置を提供すること。
【解決手段】移動する人物の画像を取得する画像取得手段101と、取得画像中の人物を認証する認証手段102と、取得画像中の人物の入室動作の有無を予測する予測手段103と、認証手段102による認証結果および予測手段103による予測結果に応じてゲートの施錠状態を制御するセキュリティ制御手段104とを備える。 (もっと読む)


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