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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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本発明は、輸送機関ターミナル内の強化された警備及び乗客の利便性に関するシステム及び方法にかかる。乗客はインテリジェントIEBPを携行する。IEBPは携帯電子端末であって、従来の照明を与えると共に光学的にデータを送信する人工の光源を介し、光学的に送信された位置決めデータ及び他の情報を受信する。IEBP装置は、ターミナル内で乗客を案内したり、遅延又は欠航便又は運行予定の変更を知らせ得る。警備を強化するよう、IEBPは、輸送機関ターミナル中で乗客の所在位置を追跡する。IEBP装置は、乗客が依然として装置を携行しているか、及び/又は、誤った又は立入禁止の区域に入ったかを決定する。続いて、IEBP装置は、中央監視ステーションへの無線周波数信号を生成し、警備上の違反行為を適切な担当者に警告し、また、その装置を携行している乗客に違反行為を指摘する。
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【課題】 塾、学校、会社等へ通う管理対象者の出退状況を、管理対象者の識別情報(ID)を記憶したIDタグを介して自動で管理する出退管理システムにおいて、外部電話端末から出退状況を問い合わせることができるようにする。
【解決手段】タグリーダ12が生徒のIDタグ2に記憶された識別情報(ID)を読み込み、対応する管理対象者の出退を検知して出退履歴としてデータベースに記憶しておく。外部電話端末8bより、管理センタ20に特定の管理対象者に関する出退情報等の要求があった場合には、通知用コンピュータ32を介して管理用コンピュータ30は外部電話端末8bとデータを送受信し、認証処理と要求された情報の抽出、送信先に合わせたデータ変換を行って結果を通知用コンピュータ32に出力する。上記のようなシステムによれば、外部電話端末8bからでも容易に出退状況を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】少人数の識別用IDコードを受信し、記憶する安価なID判別装置を複数備えている分散式入退室管理システムを提供する。
【解決手段】分散式入退室管理システムは、施設に出動した人が所持している個人識別携帯媒体から読み込んだIDコードが予め記憶されている識別用IDコードの中に含まれているとき、上記施設の出入口の扉の電気錠を解錠する上記施設に設けられたID判別装置と上記ID判別装置に予め記憶するために上記識別用IDコードを伝送するセンターに設けられた中央管理装置とが備えられ、上記センターから遠隔地に点在する複数の上記施設の入退室を管理する分散式入退室管理システムにおいて、上記中央管理装置は、少なくとも出動が予定されている人の上記識別用IDコードを出動する直前に出動対象の上記施設の上記ID判別装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】固定側にコントローラを配置し、また人、車両等の移動体側にタグID(固有ID)を有する特定のタグを所持或いは携行するようにし、コントローラにてタグIDの識別と、侵入検知センサからの信号とにより、コントローラにて制御するようにした機器類を操作することで、より精度の高い、より高度のセキュリティ管理を行えるようにした入退場管理システムを提供すること。
【解決手段】固定側に配置したコントローラCTLと、人、車両等の移動体側に配置した固有IDを有する特定のタグTとの間を光信号と電波にて送受信し、固有IDを認証用データベースより判定して位置ID及びタグIDの特定を行い、かつ認証判定と固定側に配設した侵入検知センサPSからの信号との判定結果により防犯管理用の機器を操作する。 (もっと読む)


【課題】部屋への入退室管理を行う安価な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムは、予め部屋への入室が認められている人を識別し、上記部屋の入退室口に備えられた扉に設けられた電気錠を解旋錠する入退室コントローラを備える入退室管理システムにおいて、上記入退室コントローラに携帯電話システムを介して接続される携帯電話機を備え、上記入退室コントローラは、上記部屋への入室が認められている人が所持する上記携帯電話機の電話番号が登録されている登録者データベースと、解錠要求に用いられている上記携帯電話機の電話番号が上記登録された電話番号に一致するとき、上記解錠要求は上記入室が認められている人により行われたと判断する入室認証手段と、上記携帯電話機から入力された上記部屋または上記扉を特定する情報に基づいて上記電気錠を解錠する解錠処理手段と、を有する (もっと読む)


【課題】ICカードを所持していない人であっても、ICカードの所持者の操作によってゲートを通過することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】ゲート装置1は、入居者2に所持されたICカード3から入場要求信号を受信した時、入場要求信号に基づいてゲートの開閉を制御する。赤外線センサ13は、人がゲートを通過して入場したことを検出する。テンキー12は、入居者2の操作によって、通過人数を入力する。リーダ11が、ICカード3から入場要求信号を受信した時、制御部10は、入場要求信号に基づいてフラッパー14を開放するか否かを判定する。フラッパー14を開放すると判定された時、フラッパー14を開放し、赤外線センサ13が検出した人の通過の回数がテンキー12によって入力された通過人数に達した時、フラッパー14を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】特定区域への入退場の管理を効率よく行い、特定区域へ入場する者の安全を監視する入退場管理システムを実現する。
【解決手段】ICカード3のユーザの個人情報を含むカード情報を読み取るカードリーダライタ4と、読み取ったカード情報を記憶するカード情報DB641と、カード情報DB641のカード情報とユーザが所持する非接触ICタグ2のタグIDとを対応つけて記憶するタグIDDB642と、ユーザの所持する非接触ICタグに記憶されているタグIDを読取るタグリーダ30とを備え、読み取られたタグIDを、タグIDDB642に記憶されているタグIDに基づいて認証するとともに、認証されたタグIDと、当該タグIDの読取結果に基づく特定区域への入退場情報とを対応付けて記憶させる。また、ガス濃度測定器70が測定した特定区域のガス濃度データを、ユーザが所持する通信端末8へ通知する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、セキュリティエリアに入室する人数を把握することで、よりセキュリティ性をより高くすることができるセキュリティ通行制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一般エリア1及び人数確認エリア2間に設けられた第1の扉5、及び人数確認エリア2及びセキュリティエリア3間に設けられた第2の扉7は、第1及び第2の電気錠8,9によって施錠されている。人数確認エリア2には、ビームセンサ15が設けられており、人数確認エリア2内の通過待ち人数を検出することができる。第1の個人認証装置11に入力された移動申請人数と、通過待ち人数とが一致した場合に、第2の電気錠9が解錠され、利用者がセキュリティエリア3内に移動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話をACSとして使用することにより、安価で正確な出入管理システムを得る。
【解決手段】ビルの在館者に所持された携帯電話12と、在館者に来訪予定の外来者に所持された携帯電話13と、通信手段11を介して携帯電話12、13に接続された通信インタフェース1dを有するホストコンピュータ1とを備えている。ホストコンピュータ1は、在館者および外来者に対する通行許可用のID情報登録機能およびセキュリティチェック機能を含む出入管理機能を有し、携帯電話12、13から該当ドアの通行を所望する着信があった場合に、在館者または外来者のID情報に基づいて在館者または外来者があらかじめ登録されているか否かをチェックし、在館者または外来者のチェック結果がOKの場合に、通行許可された該当ドアを解錠する。 (もっと読む)


本発明は設備内の個人を監視且つ追跡するシステム及び方法を提供する。この方法は設備に入る個人を直ちに登録する段階と、各個人にタグを割り当てる段階と、を含む。このタグは、個人、および該個人と関連する物体の何れにも対応するデータを含む。この方法は、データを格納する段階と、個人が設備内で移動する時にタグから情報を得る段階と、を含む。最後に、個人は、割り当てられたタグから得られた情報によって追跡され且つ監視される。
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