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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】 指定した区画に対し、時間毎に通行できるグループをスケジューリングする機能を有し、指定された区画に対し、所属するグループ別に何日の何時から何時まで通行できるという通行条件を変更する際の煩雑な作業や設定誤りの軽減を図ることができる入退室管理システムを得る。
【解決手段】 指定した区画毎のグループ別通行可否パターンデータを予め設定する通行可否パターンデータ設定手段6と、設定された区画毎のグループ別通行可否パターンデータに基づいて区画毎のグループ別通行可否時間帯データを生成する通行可否時間帯データ生成手段7と、生成された区画毎のグループ別通行可否時間帯データと、個人識別データおよび登録済みの個人情報に基づいて通行者の通行の可否を判断する通行可否判断手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の入退場監視方法では、一定の出入り口以外の出入りを禁止しなければならず、出入り口を制限すべく出入り口以外の境界を壁や塀などで囲う必要があり、屋外の工事作業エリアなど、開放された領域での施設が困難であるという問題があった。
【解決手段】 接近物を検出するセンサの検出可能領域が監視対象領域11の境界線全体をくまなく覆うようにその境界線付近に上記センサを複数個設置し、上記センサが接近物を検出して発生する信号に基づいて上記監視対象領域内への人又は物の出入りを監視する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICタグ付きヘルメットと、非接触ICタグ付きヘルメットを利用することにより、容易に入退場ができる入退場管理装置を実現する。
【解決手段】アンテナ部2aと、アンテナ部に接続されたICチップ2bを有する非接触ICタグ2を備える非接触ICタグ付きヘルメット10の着用者が入退場する入退場管理装置100において、その着用者が通過するゲート部20に、そのヘルメットの非接触ICタグを検知するリーダ部30を備えるとともに、リーダ部30が検知した非接触ICタグのICチップが有する管理データに基づき、制御部60が、非接触ICタグ付きヘルメットの着用者がゲート部を通過することができるか否かを判断し、警報部50a、50bによってその判断結果である着用者の通過の可否を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、サービス用の仮想待ち行列ラインを通る1人または2人以上の人々のグループの移動を制御する待ち行列管理システムおよび方法を提供する。該システムは、グループを登録する登録手段(50)を含み、この登録手段は、登録コードを担う情報担体(52)と、グループのメンバーのIDの詳細を含む少なくとも1つのIDタグ(54)とを含む。登録手段は、登録コードをグループサイズの表示および一意的にIDの詳細と関連づける。システムは、グループへの通知およびそれからの通知を可能にするインターフェイス手段(48)と、インターフェイス手段に関連し、コミュニケータアドレスおよびグループサイズ、IDの詳細、およびコミュニケータアドレスを表すグループ用の登録記録を生成する登録コードを含むグループからの通知に応答するプロセッサ(32と34)とをさらに含む。プロセッサは、仮想待ち行列へのアクセス権を要求するグループからの通知を受け取り、待ち行列ライン中のグループの位置をモニターし、次にグループが待ち行列ラインの先頭に近づくか達する時、呼び出し信号を開始するように構成される。インターフェイス手段は、グループをサービスに呼び出すのにコミュニケータアドレスへの通知を開始する呼び出し信号に応答する。サービスのアクセス制御装置(22)は、少なくとも1つのIDタグを読み取り、サービスへのアクセスが認められるべきかまたは阻止されるべきかを評価するのにIDの詳細を登録記録と比較する。 (もっと読む)


高周波送信機能、電池及びキーパッドを有するセルラー電話のような認証携帯電子装置が開示される。この装置は更に、キーパッドのそばに、装置の利用者を認証するための指紋リーダーを含むと共に、この装置の利用者の同一性を検証するために遠隔の場所と認証信号を通信するためのトランシーバーも含む。遠隔の場所は、門、扉或いはバッヂ審査所であり得る。この装置は組織内の有線電話システムへの接続を有するトランシーバー受信機へ信号を送るための送信機も含み、その装置を用いて受信機を介して有線電話システムと相互に電話呼び出しできる。この装置は、コンピュータに操作可能に接続してそのコンピュータへのアクセスを許す前にその利用者の認証をするためのドッキング・クレードルへのコネクタを含む。このコネクタは電池の充電用インターフェースでもあり得る。
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車両が動いている間、制御ゲートで、車両の運転者の遠隔バイオメトリック照合を提供するシステムであって、RFID車両タグリーダ、RFID個人用タグリーダならびに顔検出および認識(照合)システムを含むシステム。RFID車両タグリーダは、ゲートを通過しようとしている車両のRFID車両タグからのデータを走査し、読む。RFID個人用タグリーダは車両の中で運転している職員によって携行されるRFID個人用タグからのデータを走査し、読む。顔検出および照合システムは、運転者に対する顔画像を走査し、読む。リーダによって検出されたデータおよび顔画像がすべて、さらに処理する(最終的な顔照合)ためにコンピュータに送られる。
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本発明は、チェックインから搭乗に至る一連の手続きの流れをセキュリティブース6内において旅客自身によりセルフで実施する構成としたものである。セキュリティブース6内では、搭乗券もしくは顧客カードを読取り、搭乗予約時に
登録された搭乗予約情報と照合して入場認証を行い、機内持込手荷物の検査により搭乗規定に違反がないことを確認して退場を許可する。また、預かり手荷物がある場合、セキュリティブース6内に設置した手荷物預かり装置で、当該荷物預かり装置に入れられた荷物に付属するタグを読取り、形状や重量の手荷物預かり規定に違反がないことを確認して手荷物をあずかる。更に、セキュリティブース6の入場認証時に本人認証情報(顔画像)を登録し、この情報を基に、媒体(搭乗券や顧客カード等)を利用せずに、搭乗ゲートまでの動線上のトレーサビリティと搭乗チェックに利用する。 (もっと読む)


【課題】 企業構内における秘密漏洩防止のため、カメラ付き携帯電話端末のカメラの使用を自動的に禁止する。
【解決手段】 入退場管理装置1は、所定の場所への入退場者を感知し、この入退場者の所持するカメラ付きの携帯電話端末6に対し、カメラ動作を制御する動作制御情報を含むメールをメールサーバ3を介し送信し、当該カメラの動作許可・非許可を入退場に応じて指示する。携帯電話端末6は、受信メールからメッセージ部分を取り出し自携帯電話端末のメッセージ格納領域に保存すると共に、このメッセージ部分から動作制御情報を抽出し自端末のカメラ動作制御情報格納領域に保存する。ユーザのカメラ機能操作を検出したとき、このカメラ動作制御情報格納領域に保存された動作制御情報に基づいて当該カメラの動作許可・非許可を制御する。 (もっと読む)


装置からのデータを受取り且つ一意的に識別されたオブジェクトに基づいて該受取ったデータを正規化することを包含するセキュリティシステム。
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チェックポイント・スクリーニング・システムは、スクリーニングすべき人物について互いに異なる角度からの画像を提供するために、複数のカメラを使用する。互いに異なる角度からの画像から抽出した互いに異なる特徴が、スクリーニングすべき人物に関連付けられたプロファイルと比較される。一実施形態では、その人物は、まず、運転免許証又は他の認証などのIDを提供し、プロファイルが読み出される。一致が検出された場合、その人物は、チェックポイントを通過することができる。一致が検出されなかった場合、追加の識別認証を行うために、その人物をチェックポイントの別の経路に案内することができる。メンバーを登録し、メンバー・プロファイルを取得するために、登録プロセスが使用される。3次元画像を提供するために、3つのカメラ角度が、利用される。各画像が別々に、プロファイルと比較され、これらの比較結果に、重みが付けられる。一致が検出された場合、プロファイルが回帰的に更新される。
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