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国際特許分類[G07D9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | コインの計数;このサブクラスの他のグループに分類されないコインの取扱い (4,355)

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【目的】 現金自動預払機内の現金や明細用が不足して装置の稼働が不可能な状況となった時に、利用しようとして並んでいた顧客を別の機器の列に並ばせて利用順を前後させたり、待ち時間を長引かせたりしないようにする。
【構成】 現金自動預払機1内に具備された入出金機24に収納した現金の残量を検出する貨幣残量検出手段28と、顧客により入力された情報に基づいて処理を行った取引結果を印字する明細票印字装置29に装填した明細票の残量を検出する明細票残量検出手段30とを設けると共に、現金あるいは明細票の不足により顧客に対して当該機器の取引可能回数が残り少ないことを警告する顧客用警告表示装置32とを設ける。そして、メインコントロールユニット11により、前記現金残量検出手段28ならびに明細票残量検出手段29による現金及び明細票の残量の検出結果に基づいて、顧客の概略取引可能回数を判断し、この判断結果から前記顧客用警告表示装置32により顧客に対して取引可能回数が残り少なくない旨を警告する。 (もっと読む)



【目的】この発明は、カートリッジが引出される場合は、その取引状態に応じて引出し規制・解除して、カートリッジが不測に引出されるのを解消したカートリッジの取扱い管理性能に富む紙幣入出金機のカートリッジロック装置を提供する。
【構成】この発明は、入金口に入金された紙幣を装置内部の入金カートリッジに収納処理する入金系処理部と、装置内部の出金カートリッジより紙幣を繰出して出金口に放出する出金系処理部とを備えた紙幣入出金機であって、前記装置内部に引出し許容して装着したカートリッジの引出しを規制するカートリッジロック機構と、前記カートリッジと取引対応する取引動作時は、前記カートリッジロック機構をロック動作させ、非取引対応時は前記カートリッジロック機構をロック解除動作させる制御手段とを備えた紙幣入出金機のカートリッジロック装置であることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 顧客媒体に記載されたデータの一部をイメージデータとして読み取って暗号化してジャーナルに記録することができるイメージデータ記録装置に関し、顧客媒体を傷めることなく、また用紙の補充やランニングコストを不要とし、認証性及び機密性を確保することができるイメージデータ記録装置を提供することを目的とする。
【構成】 顧客固有データを有する媒体1から読取手段8によって読み取った顧客固有データのイメージデータを暗号化手段14によって暗号化し、暗号化したイメージデータにデータ付加手段15によりイメージデータの検索に必要な日付及び装置番号を含む検索情報を付加して、一回だけ書込み可能な記憶手段16に書き込む構成とする。 (もっと読む)


【構成】 各営業店には、行員用端末21、店内自動化機器22、店外自動化機器23等の営業店端末を一括して管理する端末管理手段1が備えられている。また、端末管理手段1を介して複数の営業店端末を管理するための営業店管理手段2が設けられている。このため、例えば、行員用端末21における取引量の集計や店内自動化機器22および店外自動化機器23のメンテナンス等は端末管理手段1によって行われる。
【効果】 複数の営業店端末の現金量の集計等が容易に行える。また、自動化機器の管理が、その自動化機器の場所まで行かずに行える。更に、複数の営業店端末を一括して管理できることから、各端末に対応した現金格納量を設定することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、金融機関等の店舗における余剰資金を適確に見付けだす総合現金管理システムを提供することを目的とする。
【構成】 現金データ管理装置が金融機関の店舗内に設置された複数の貨幣処理機に収納されている現金量の推移を監視し、この現金量が予め登録された基準範囲を越えると自動的に警告を発して回出金処理または回入金処理を行わさせる。
【効果】 金融店舗内の貨幣処理機の現金の不足を回避しつつ余剰資金を素早く回収してこれを有効に運用することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 発行依頼元端末の判別方式に関し、通帳証書等発行媒体の管理が容易となり、その結果通帳証書類の発行業務を正確、迅速に行える発行依頼元端末の判別方式を提供することを目的とする。
【構成】 ホスト10に接続されたターミナルコントローラ12と、ターミナルコントローラ12に接続された通帳証書発行機14、複数の発行依頼元端末16−1、・・・16−nと、を備え、通帳証書発行機14は、発行依頼元端末16−1、・・・16−nの依頼により通帳証書類を発行する手段18と、通帳証書類が発行されたときに、通帳証書類を特定する情報と該通帳証書類の発行を依頼した発行依頼元端末16−1、・・・16−nを記憶する手段20と、記憶された通帳証書類を特定する情報と、該通帳証書類の発行を依頼した発行依頼元端末16−1、・・・16−nを出力する手段22と、を有する。 (もっと読む)


【目的】 出金紙幣切れから起きる装置ダウンを防止し、土曜,休日運用に適した紙幣自動取引装置を提供することを目的とする。
【構成】 一括カセットから各金種別紙幣収納部へ紙幣を補充する補充機能と、装置内の紙幣を一括カセットに回収する回収機能とを有する紙幣入出金装置2において、補充・回収機能を有する補充回収カセットと補充機能のみの補充専用カセット116の2種の一括カセットを選択的に着脱自在とし、これらの一括カセットのどちらが装着されたかを識別する識別手段101と、補充回収カセット装着時の紙幣入出金装置2の制御プログラムと、補充専用カセット116装着時の紙幣入出金装置2の制御プログラムと、前記識別手段101による識別結果に応じ、各々の制御プログラムを実行する制御部を具備する。 (もっと読む)


【目的】 各種のサービス情報を顧客の選択で表示部に表示させる。
【構成】 サービス案内表示制御手段64は顧客がサービス案内を選択すると、CRTディスプレイ61を制御して各種のサービス情報を表示するサービス案内画面を表示させる。このサービス案内画面で顧客が自己サービス情報を選択すると、この情報選択をサービス情報判定手段65が検知して判定するので、自己サービス表示制御手段66は記憶部62の自己サービス情報62aを取り込んでCRTディスプレイ61に自己サービス情報62aを表示させる。顧客が店内サービス情報を選択すると、サービス情報判定手段65の判定で店内サービス表示制御手段67はプロセッサ4の店内サービス情報を取り込んでCRTディスプレイ61に店内サービス情報を表示させる。顧客がセンタサービス情報62bを選択すると、サービス情報判定手段65の判定でセンタサービス表示制御手段68はCRTディスプレイ61にセンタサービス情報62bを表示させる。 (もっと読む)


【目的】 顧客にとって取引の際のデータ入力操作に手間がかからず、取引処理システム管理者にとっては、顧客のデータ入力操作に関するサービスのための処置に手間がかからない取引情報処理方式を提供する。
【構成】 入力手段Aにより入力された情報に基づいて取引処理を行う際に、取引情報格納手段Cが取引情報を取引履歴情報記憶手段Dに格納しておく。そして、情報抽出指示手段Eが入力取引情報の抽出を指示すると、情報抽出手段Fが取引履歴情報記憶手段Dに記憶している情報に基づいて、以降の取引に使用される可能性の高い入力取引情報を抽出し、この情報を出力手段Gが所定の態様にて出力する。また、出力された入力取引情報は必要に応じ選択手段Hにより選択され、入力手段Aに利用される。 (もっと読む)


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