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国際特許分類[G07D9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | コインの計数;このサブクラスの他のグループに分類されないコインの取扱い (4,355)

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【目的】並んで設置されている複数の自動取引装置における個々の自動取引装置の現金在高なしを防止し、複数の自動取引装置の絶対現金在高が少なくなった場合には必要な補充量を通知することを可能とし、現金の補充を効率良く行う。
【構成】ハードディスク装置210の在高記憶部701A〜701Bに記憶された現金の在高が在高比較部702に逐次入力される。在高比較部702は在高記憶部701A〜701Bの現金の在高をもとに、各自動取引装置の一部のみが相対的に在高が減少していないか、あるいは自動取引装置の現金が全体的に減少していないかの判定を行う。一部のみが相対的に在高が減少している場合は取扱判定部703が各自動取引装置ごとの取引を選択し、全体的に減少している場合はカレンダ部707と実績記憶部708の過去の実績から補充量を算出して補充指令部706から現金の補充を指示する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、休眠口座情報を迅速に検索可能とし、事務作業の効率化および各営業店の負担軽減化を図ることにある。
【構成】 ホスト側で特定したキー部をもった休眠口座情報を記録装置5に記録するが、このとき前記キー部と記録装置に記録するときのアドレスとの関連づけをもった牽引簿2aを作成する。その後、各営業店の電話,ファクシミリ或いは端末機器6a…から例えば支払い要求があったとき、装置本体側の端末装置3からキー部の情報を入力し、牽引簿からアドレスを特定し、記録装置から休眠口座情報を取り出し、必要な支払い処理を行って該当営業店の要求元に返送する取引情報管理装置である。 (もっと読む)


【目的】 通帳のページマーク及び印字行情報の読取誤りがあった時に、ページマーク及び印字行情報を修正入力して記帳することができる通帳取扱装置に関し、無人運用時の装置稼働効率が高められ、顧客サービスの向上を図ることができる通帳取扱装置を提供することを目的とする。
【構成】 通帳1の磁気データを読み取る第1の読取手段8と、通帳1のページマーク及び印字行情報を検出する第2の読取手段11と、第1の読取手段8が読取った磁気データ中のページ及び印字行情報、或いは磁気データ中の顧客固有のデータに基づき上位装置から送られたページ及び印字行情報、及び第2の読取手段11が検出したページマーク及び印字行情報を照合する照合手段13と、印字手段9と、照合で不一致時に不一致内容を出力する出力手段6を備え、照合で一致時は印字データを通帳1に印字し、不一致時は不一致内容を出力する構成とする。 (もっと読む)


【目的】 1個のセンサで、複数位置での紙厚異常を見ることができ、構成、制御が簡単な低コストの紙葉類の重なり検知装置を得る。
【構成】 基準ローラ1には、検知ローラ21が接触しており、さらに、検知ローラ21の中心軸である中心軸シャフト3にはもう1個の検知ローラ22が取付けられる。中心軸シャフト3には変換レバー4が取り付けられ、該レバー4は角度センサ5と連結され、中心軸シャフト3は角度センサ5の軸を中心に揺動可能である。変換レバー4の一端には、押付バネ6が設けられ、各検知ローラを基準ローラ1に一定の力で押付ける。また、角度センサ5、変換レバー4、中心軸シャフト3によって形成するリンク機構は、十分に剛とし、揺動によって、各検知ローラの相対位置は変化しない。紙幣8は搬送ベルト7に挟持され搬送される。これにより、各ローラ下の紙厚が相違しても、常に厚い方の紙厚が検知される。 (もっと読む)


【目的】 弱視者が画面へ近づいて操作キーへ接触することによる誤操作を防止し、弱視者にとっても操作性の優れた装置を提供することを目的とする。
【構成】 顧客の操作誘導文字を画面表示するCRTディスプレイ6と、顧客が操作を行うタッチセンサ7とを有し、該タッチセンサ7における顧客の操作に従って、取引を行う自動取引装置20の、前記CRTディスプレイ6の表示装置の画面表示方法において、CRTディスプレイ6における拡大表示への切り換えトリガを予め設定しておき、自動取引装置20はこのトリガを得ると、前記CRTディスプレイ6に表示する操作誘導文字を拡大表示する。 (もっと読む)


【目的】 障害発生時に、センタとの交信前および交信後の口座残高を容易に確認できる現金自動取引装置。
【構成】 取引種別の中から障害時残高照会を選択するステップS07と、障害発生した時点の制御情報から記憶したセンタとの交信前後の残高を受信するステップS39により、表示部に併記もしくは明細票に印字する制御を行なう。 (もっと読む)


【目的】 脱着式金庫内の紙幣の在高を明確に把握することができる紙幣入出金機の提供を目的とする。
【構成】 入金系N1内の入金スタッカ7から、出金系Sの金種別スタッカ29〜31内に紙幣を分配する分配処理において、鑑別部3にて検出したリジェクト紙幣を、入金系N1の第1リジェクトボックス16に収納するようにしたので、分配処理前の入金スタッカ7及び第1リジェクトボックス16内の紙幣在高から、分配処理時における紙幣出金金額(記憶手段90にて記憶されている金種別スタッカ29〜31内の入金量(入金金額))を差し引けば、分配処理後の入金スタッカ7及び第1リジェクトボックス16内にある紙幣の在高を把握することができる。 (もっと読む)


【目的】 ICカードを用いた金銭取引のホストコンピュータへの依存性を軽減し、対障害性に優れた新規なICカードを用いた金銭取引システムを提供すること。
【構成】 ICカード入金装置10はICカード4が装荷されたとき、通信回線30を介してホストコンピュータ20と通信可能なときにはホストコンピュータ20内においてカード番号データベース24に記録された管理情報および利用履歴データベース26を用いてICカード4について所定の処理を行い、通信回線30を介してホストコンピュータ20と通信できないときにはICカード入金装置10内においてカード番号データベース16に記録された管理情報および利用履歴データベース18を用いてICカード4について所定の処理を行い、通信回線30が使用できないときにもICカード4について所定の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 小型で簡素、かつ保守作業時の効率化を可能とし、しかも低価格な優れた紙葉類の繰り出し集積機構を提供するものである。
【構成】 紙幣収納庫5の上部ほぼ中央に位置して、紙幣Pの集積時は上方に退避し、かつ繰り出し時は下降して紙葉類の最上部に当接するピックアップローラ51と、紙幣収納庫5の上面開口部の一端に設けた紙幣の出入口に設けられ、所定方向にのみ回転可能としたフィードローラ58と、このフィードローラ58と同軸上に設けられ、外側面に可撓性を有する複数枚の押下片66を放射状に備えた搬送ローラ64と、前記フィードローラ58に圧接して紙葉類の重送を防止する分離ローラ62と、この分離ローラ62から分離されてきた紙幣Pを搬送路へと搬送する搬送ベルト98および搬送ローラ92と、搬送路を搬送される紙幣Pの搬送方向を切り換える切替えゲート99とにより紙葉類繰り出し機構を構成して、集積動作と繰り出し動作とを共用して行うようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】より完全な無人運用が可能になり、かつ、係員が介在することによる人間の判断ミスの可能性も無くすることが可能となる自動取引装置を提供する。
【構成】利用者の操作によって、取引に必要な情報を入力し、オンライン回線によつてホストコンピュータの管理する元帳ファイルをアクセス(センタ交信)することにより、入出金取引などを自動的に行なう自動取引装置において、元帳ファイルをアクセスするセンタ交信の際、オンライン回線のトラブルなどで交信が正常に終了しなかった場合、それを検出して、当該取引の口座番号を検索の手段として元帳ファイルの取引記録の照会を行なうアクセスを行なうことにより、当日とは異なる日付の取引記録まで時系列に遡ってその照会結果を記録した明細票を発行する。 (もっと読む)


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