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国際特許分類[G07F9/10]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 装置の特別な種類または型に特定されない細部 (2,771) | 筐体,例.加熱または冷却手段をもつもの (1,105)

国際特許分類[G07F9/10]に分類される特許

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【課題】既存の自動販売機に変更を加えずに、冷却運転か加熱運転かを判断することができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】既存の自動販売機に適用され、かつ該自動販売機に配設された負荷の駆動を制御する運転判断制御部411を備えたヒートポンプコントローラ40であって、自動販売機における商品収容庫3の庫内温度を検知する第2庫内温度センサS4を備え、運転判断制御部411は、第2庫内温度センサS4の検知温度が予め設定された閾値以上である場合には、該商品収容庫3の内部雰囲気を加熱する加熱運転と判断する一方、検知温度が閾値未満である場合には、該商品収容庫3の内部雰囲気を冷却する冷却運転と判断するものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、ヒータが故障したものと誤判断されることを防止できる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】庫内温度に応じてヒータHをオンオフ制御するようにした既存の自動販売機に適用され、かつ庫内温度が予め決められた目標温度となるようヒータHをPID制御により駆動させるヒータ駆動制御部412を備えたヒートポンプコントローラ40であって、ヒータ駆動制御部412は、PID制御によりヒータHを駆動させた時間が予め設定された時間を超える場合には、ヒータHを全力駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図りつつ信頼性を良好なものとし、断熱性能の向上を図ることができる自動販売機用扉体を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の内部の商品収容庫2の前面開口を開閉する態様で揺動可能に配設され、かつ商品収容庫2から払い出された商品を通過させる商品搬出口24を有する断熱構造の扉本体21と、常態においては、自重によるモーメントにより商品搬出口24を閉成する一方、商品収容庫2から払い出された商品に当接された場合には、自身の軸部26を中心として開移動することで商品搬出口24を開成させるよう、商品搬出口24を画成する商品搬出口枠23に揺動可能に配設された商品搬出扉25を備えた内扉20において、商品搬出扉25は、断熱材により構成され、かつ軸部26より上方側の質量を軸部26より下方側の質量と略等しいものとすることで軸部26の近傍における下方側前方に重心28を有するものである。 (もっと読む)


【課題】気密性能の向上を図ることができる自動販売機用扉体を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の商品収容庫2の前面開口を開閉する態様で揺動可能に配設され、かつ払い出された商品を通過させる商品搬出口24を有する断熱構造の扉本体21と、商品搬出口24を開閉する態様で商品搬出口24を画成する商品搬出口枠23に揺動可能に配設された商品搬出扉25とを備え、商品搬出扉25の先端部には永久磁石27が設けてある一方、商品搬出扉25が商品搬出口24を閉成する場合における商品搬出口枠23の該先端部に対向する部位には強磁性体28が設けてあり、常態においては、永久磁石27の吸引力並びに自身の自重によるモーメントにより商品搬出扉25が商品搬出口24を閉成することを許容する一方、駆動指令が与えられた場合には、商品搬出扉25の先端部を商品搬出口枠23から強制的に離反させる離反機構29を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】断熱性能及び気密性能の向上を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の内部の商品収容庫2と、商品収容庫2の前面開口を開閉する態様で揺動可能に配設され、かつ商品収容庫2から払い出された商品を通過させる商品搬出口23を有する内扉20と、本体キャビネット1の前面開口を開閉する外扉30に設けられ、商品搬出口23を通過した商品を収容し、かつ外扉30に形成された商品取出口32を通じて商品を取出可能にする商品取出部33と、商品取出口32を開閉する商品取出扉34を備え、商品取出部33は、天板331、底板332及び一対の側板333がそれぞれ断熱材を有して形成され、かつ外扉30が本体キャビネット1の前面開口を閉成する場合にはパッキンPを介して内扉20及び本体キャビネット1に密着し、かつ商品取出扉34は、断熱材を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図りつつ、商品搬出扉25の開閉移動範囲を良好に確保して、気密性能の向上を図ることができる自動販売機用扉体を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の内部に設けた断熱構造の商品収容庫2の前面開口を開閉する態様で本体キャビネット1に揺動可能に配設され、かつ商品収容庫2から払い出された商品を通過させる商品搬出口24を有する断熱構造の扉本体21と、商品搬出口24を開閉する態様で商品搬出口24を画成する商品搬出口枠23に揺動可能に配設された商品搬出扉25とを備えた内扉20において、商品搬出扉25が商品搬出口24を閉成する場合に、商品搬出扉25と商品搬出口枠23との隙間に、供給された水を毛細管現象により貯留させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくすることができるとともに、設置スペースを小さくすることができる飲料の自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料の自動販売機1は、貯蔵庫11Aと、加熱ボタン13Aと、冷却ボタン13Bと、加熱冷却装置2とを有する。貯蔵庫11Aは、容器入り飲料を常温で貯蔵する。加熱ボタン13Aおよび冷却ボタン13Bは、容器入り飲料の加熱または冷却を購入者に選択させる。加熱冷却装置2は、購入者によって加熱ボタン13Aが押下された場合、容器入り飲料を加熱する。また、加熱冷却装置2は、購入者によって冷却ボタン13Bが押下された場合、容器入り飲料を冷却する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図りつつ、商品搬出扉24の開閉移動範囲を良好に確保して、気密性能の向上を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の内部に設けられた商品収容庫2と、商品収容庫2の前面開口を開閉するよう配設された内扉20と、内扉20の商品搬出口23を開閉するよう配設された商品搬出扉24と、本体キャビネット1の前面開口を開閉するよう配設され、かつ商品搬出口23を通過した商品を商品取出口32より取出可能にする外扉30と、商品取出口32を開閉するよう配設された商品取出扉34とを備え、商品取出扉34が商品取出口32を閉成する場合には、商品取出扉34の重力によるモーメントを商品搬出扉24に付与する一方、商品取出口32を閉成する商品取出扉34が開移動する場合には、開移動に要する力を商品搬出扉24に付与するリンク部材40を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】大幅に設計変更することなく外扉の開放時には硬貨投入口への硬貨の投入を阻止した自動販売機を提供する。
【解決手段】ハンドルに連結されたスイングカム4と、当該スイングカム4に連動して左右方向にスライド移動自在な閂部材5とを有し、前記ロック板101および閂部材5を前記スライダに係合させて外扉20を閉止鎖錠する扉ロック装置、前記外扉20に配設された硬貨投入口1と硬貨識別装置210とを連係する硬貨シュート211を備えた自動販売機であって、前記扉ロック装置の閂部材5に、当該閂部材5のスライド移動に応じて前記硬貨投入口1に進退移動する硬貨投入阻止片52を形成し、前記扉ロック装置により外扉20を閉止鎖錠した状態では前記閂部材5に形成した硬貨投入阻止片52が硬貨投入口1より退避して硬貨投入口1からの硬貨の投入を許容し、前記扉ロック装置を操作して前記外扉20を開放した際に前記閂部材5に形成した硬貨投入阻止片52が硬貨投入口1に進出して硬貨の投入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】開放された扉が隣接する筐体に干渉せず、内部の物の出し入れ操作の障害とらない、構造簡易な扉のヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置1は、固定枠体52に固着される水平のベース板2と、これに6,7枢支される第1及び第2のリンク板3,4と、これらに枢ピン8,9で枢支され、先端側に枢軸54で扉53を枢支する支持板5とを具備する。支持板5は、リンク板3,4に連動して元位置とせり出し位置との間を固定枠体52の前面52aに対して平行を保ちながら水平面上揺動自在である。支持板5は、それが元位置にある状態で、扉53の垂直投影面内に配置され、せり出し位置にある状態では、当該投影面から前方及び横外側方へ張り出すように配置される。それにより、扉53の開放時に、枢軸54が開口前面52aの前方横外側方へせり出して配置される。 (もっと読む)


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