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国際特許分類[G08B13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995)

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【課題】車載器機がユーザの意思とは無関係に取り外された場合において、従来よりも短い時間でセキュリティ機能を実行する。
【解決手段】供給電源から供給される電力に変化が生じた際、該車載器機の動作を維持するために前記電力の一部を蓄える動作維持回路部を有する車載器機の動作を制御する車載器機制御装置であって、電力消費に関する電力消費情報、電力容量に関する容量情報、車載器機の温度変化に関する温度情報、のうち少なくとも何れか一つの情報に基づいて決定される所定のタイミングで、供給電源から車載器機に供給される電力量を取得する電力量取得部と、所定時間における電力量の変化量に基づいて車載器機が車両から取り外されているか否かを判断する判断部と、車載器機が取り外されたと判断された場合、車載器機の動作を制限するセキュリティモードを実行するセキュリティ実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車輌に振動が与えられる以前に不審者を検知して警告を発することができると共に、誤動作での警告音の出力による騒音の発生を防止できる車載防犯装置を提供する。
【解決手段】車外の撮像を行うカメラ2を車輌1に搭載し、車載防犯装置は、カメラ2による撮像画像に対して顔検出の画像処理を施すことで撮像画像に人が含まれているか否かを判定する。また、車輌1の内部にプロジェクタ3を配設すると共に、車輌1の窓に透過型スクリーン4を貼設し、カメラ2の撮像画像に人が含まれる場合には、車載防犯装置はプロジェクタ3にて透過型スクリーン4へ警告画像を表示する。また、カメラ2の撮像画像から検出した人の顔と、予め登録されたユーザの顔とを比較することにより、撮像画像中の人の顔と登録されたユーザの顔とが同一人物の顔であるか否かを判定し、同一人物であれば車載防犯装置は警告を行わない。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ省スペースで盗難時にも確実に警報を発することが可能な車両用警報装置を提供する。
【解決手段】ローホーン41がホーンスイッチ60の作動時に接点が閉成される第1リレー回路31と第1ヒューズ21とを介して電源10に接続され、車両の外部から接触不能な場所に配置されたセキュリティホーン42が盗難行為の発生が検知されたときに第1接点32bと第2接点32cとが切換え可能な第2リレー回路32と、第2ヒューズ22とを介して電源10に接続され、ホーンスイッチ60の作動時に第1接点32bが閉成されて第1リレー回路31および第1ヒューズ21を介してセキュリティホーン42が電源10に接続され、盗難行為の発生が検知されたときに第2接点32cが閉成されて第2ヒューズ22を介してセキュリティホーン42が電源10に接続される。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】車両機器の交換後のシステムの再構築が容易で、かつ、システム構築時の手間やコストの低減が可能な盗難防止システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両機器2の電源投入時に他の車両機器3から車両機器2に送信されるIDが予め記憶部6に記憶されるIDと一致せず、かつ、ユーザにより入力されるパスワードが予め記憶部6に記憶されるパスワードと一致しないとき、車両機器2の起動を禁止、又は、車両機器2の機能を制限する。 (もっと読む)


【課題】 車両を特定することができる識別情報をヘッドライトなどから出射される可視光によって伝送することができる車両情報送信装置、車両情報送信システムおよび車両情報送信方法を提供する。
【解決手段】 車両10の可視光通信制御部11は、受信部24が、送信機2から指示情報を受信すると、識別情報を車両固有情報記憶部118から読み出し、診断情報をデータ保存部115から読み出す。可視光通信制御部11は、読み出した識別情報および診断情報に基づいて、スイッチ15によってオンにされ、駆動部116によって点灯している灯火器12および警告灯13のうちの少なくとも1つの発光装置が出射している可視光を、変調部117によって変調させる。可視光通信制御部11は、変調した可視光を発光装置から出射させることによって、識別情報および診断情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】運転員の安全な運行を確保するとともに、運転席の可動や空調、乗客との関係を阻害することなく、移動体における強盗行為を抑制できる移動体の監視装置を提供する。
【解決手段】 移動体に備えられた被制御対象の作動を無効または有効に設定する移動体の監視装置であって、被制御対象の作動を電気的に禁止する無効状態または該禁止を解除する有効状態とする作動制限部と、移動体の利用者に操作される操作部と、利用者の生理情報を検出する生理情報検出部と、生理情報から利用者が緊張状態にあるか否かを判定する緊張判定部と、操作部が操作されたとき緊張状態でないと判定されると作動制限部に解除信号を出力し有効状態とする解除制御部と、を備えることを特徴とした移動体の監視装置。
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【課題】正確にガラス破損を検出することが出来、かつ、ボール等が当たった場合の誤検出を抑制できるガラス破損警報装置を得る。
【解決手段】車両室内の圧力変化を検出する圧力検出手段1、圧力検出手段1の信号をフィルタリングする低周波側第1フィルタ手段2と、高周波側第2フィルタ手段3、これらフィルタ手段2及び3の複数の出力信号を比較判定し、車両のガラス破損を判定する比較判定手段4、及び警報を発する警報手段5を有する。ガラスが割れる場合と割れない場合とで、上記複数の出力信号間に大きな相違が見られることから、明確にガラス割れを検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるウィンドウガラス破損検出具を提供する。
【解決手段】金具としてのクリップ本体50は、車両のウィンドウガラス5に取り付けられ、ウィンドウガラス5の面内でずれた位置で自身の弾性にてガラス面に対し互いに逆方向に付勢してウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の一部領域での粉砕を行ってウィンドウガラス5の破損を検出する。緩衝材としての樹脂成形品60は、クリップ本体50におけるウィンドウガラスとの接触部においてクリップ本体50とウィンドウガラス5との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】新規な構成にてウィンドウガラスの破損を検出することができ、しかも、故障による誤検出を防止することができる車両用ウィンドウガラス破損検出装置を提供する。
【解決手段】検出具21が車両のウィンドウガラス13の一面に接着され、ウィンドウガラス13の面内でずれた位置で弾性にて付勢して、ウィンドウガラス13の破損に伴うウィンドウガラス13の一部領域での粉砕を行ってウィンドウガラスの破損を検出する。スイッチSW2,SW3は検出具21がウィンドウガラス13から剥がれたことを検出する。 (もっと読む)


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