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国際特許分類[G08B21/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 単一の特定された好ましくない,または異常な状態に応答す警報であって,他に分類されないもの (2,348) | 人の安全確認のための警報 (1,674) | 水中における人の存在によるもの,例.スイミングプール;池,海などの異常状態を検知するもの (19)

国際特許分類[G08B21/08]に分類される特許

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【課題】入浴者が溺水状態にあることを瞬時に判定することができ、溺水状態を検知するために入浴する方向や深さに制限を受けることがなく、且つ取り付けるセンサの数も少ない溺水判定システムを提供する。
【解決手段】浴室内の浴槽1の上部に位置する天井3に配置され、浴槽1内に入浴者5が入浴中であることを検出する入浴者検出装置11と、天井3に配置され、浴槽1に向けて超音波を発信し、その発信した超音波の反射波を受信する超音波発受信装置12と、入浴者検出装置11により入浴者5が入浴中であることが検出されたときに、受信した反射波に基づいて入浴者5の頭頂部から浴槽1内の水面6までの距離Lを算出し、入浴者5の頭頂部から水面6までの距離Lに基づいて入浴者5が溺水状態か否かを判定する溺水判定装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水泳プール用救命警報システムプログラムを提供する。
【解決手段】
上記警報プログラムは、センサー装置と電磁波受信機及び判読ホストから構成され、上記センサー装置は、水泳者の身体に実装され、また、複数の状態検知メカニズムが設置され、上記の複数の検知メカニズムにより、順に、それぞれ、着用者の状態が検知され、例えば、上記センサー装置内の複数の検知メカニズムにより、2種以上の危険状態が成り立つ場合、直ちに、内部マイクロプロセッサから水泳プールの周りに設置されてある電磁波受信機へ送信して、さらに、判読ホストへ送信し、警告を発し、また、上記センサー装置の内部に、保険メカニズムが配置され、検知メカニズムセンサーが、故障の場合、保険メカニズムにより、補助として事実の状態を検知できる。上記の構造により、新規の水泳プール用救命警報システムが構成される。 (もっと読む)


船舶からの転落事故のための受動型セキュリティシステムおよび個人用装置。個人用装置は、船舶の乗組員が装着するように準備されており、ベルト(4)へ統合された第一モジュール(2)と、第一モジュール(2)の中で折りたたまれ、第一モジュール(2)に少なくとも一本のストラップ(6)で取り付けられた救命胴衣(5)と、第一モジュール(2)の内部に配置され、救命胴衣(5)に連結され、転落事故を検知したとき、救命胴衣(5)を膨らませるように構成された第二モジュール(8)とを備え、第一モジュール(2)は、救命胴衣(5)の膨らむ動きによって開かれ、救命胴衣(5)がモジュールの外側へ出て行くように構成されているフラップ(3)を後部に備えている。船舶からの転落事故のための受動型セキュリティ要素として使用され、即時の検知と迅速な救出を可能とする。
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【課題】単純で無調整かつローコストな落水者の捜索方法とその救難信号発振器の実現を課題とする。
【解決手段】通常の航行機器 無線設備でホーミングできる落水者の方位探知用 トランスポンダーをマイクロ波の検波回路2と演算装置3 発振器4 応答アンテナ5を用いて構成し レーダー帯域ではなく無線通信装置に低周波での応答信号を送信する装置と、指差し操作によりレーダーPPIスコープ上で落水者方位を特定する救難信号発振器。 (もっと読む)


【課題】作業基地からの距離の如何に関わらず、測定対象物の位置を正確に把握し、必要に応じて警報を発する。
【解決手段】全ての送受波局TR1〜TR5が送信局又は受信局として機能することが可能であり、演算器22によって送信局に割振られた送受波局(例えばTR5)からの送信波を、演算器22によって受信局に割振られた送受波局(例えばTR1〜TR4)において受信し、演算器に対し有線でその距離を伝達することにより、送信局の位置を割り出す。又、少なくとも1つの移動局(TR4又はTR5)から送信された送信波(SW1又はSW2)が、基準局(TR1〜TR3)で受信不可能な場合には、補完的に、各移動局間の送信波の送受信を行うことで、移動局(TR4、TR5)間の距離を直接的に把握する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機、無線通信機を紛失した場合や、サーフボード及びカヤックから離れてしまった場合の緊急事態でも緊急信号の発信と遭難者の位置特定を可能とする。
【解決手段】海難事故防止システムは、地図情報表示処理部と、通信受信部と、位置情報解析処理部と、解析結果表示部とを備える監視装置と、海上に出る人が装着する位置情報通信装置1号機と、海上スポーツ用具に装着される位置情報通信装置2号機とからなる。これら二つの位置情報通信装置は、GPS受信機を双方とも備え、互いの装置が正常機能しているか、通信可能範囲にあるかの検知を可能として、他方の装置が通信可能範囲外にある場合、異常事態として通信手段部から監視装置側の通信受信部へ危険信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内で入浴中に、人体の異常を感知して、浴槽内の湯水を、素早く排水する制御システムを提供する。
【解決手段】天井に取り付けられているセンサ−が、入浴中の人体に異常を感じたとき、緊急信号が、発信装置から、送信されるが、その信号を、図8番の受信機が、受信すると、ギャドモ−タ−が回り出す、それによって非常時排水栓が、開けられて、浴槽内の湯水が、排水される事になる。 (もっと読む)


【課題】保護対象者の位置および状況を的確に把握して通知することができるジャケット装置を提供する。
【解決手段】ジャケット装置31は、人が着用可能なジャケット装置であって、位置情報を取得する位置情報取得手段32と、着用者の状態の測定または周囲状況の検知を行う検知手段33と、位置情報取得手段32が取得した位置情報、および検知手段33が測定した測定結果または検知手段33が検知した検知結果に基づいて発信を行うか否かを判定する発信判定手段34と、位置情報および発信先情報を格納する記憶手段35と、外部の装置と通信を行う通信手段36とを備え、通信手段36は、発信判定手段34が発信を行うと判定した場合に、記憶手段35に格納された発信先情報が示す装置に、発信判定手段34が判定に用いた測定結果または検知結果および位置情報を含むデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知した後、警告して覚醒を待つことなく、通報して処置を待つこともなく、直ちに水没の危険を避けるための処置を行い、入浴中の人が意識を失うことで発生する事故を防止することができる入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知する水没検知手段と、水没の可能性を検知すると入浴中の人に対する浴槽の水位を強制的に下げる処置を行う水没回避手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作業船上において無線タグを装着している乗員の作業領域を支局との交信により常時把握しておき、落水が発生したときに、この支局との交信により得られた作業領域から落水位置を特定することができる落水者検出装置を提供する。
【解決手段】落水者検出装置は、作業船に搭載され、船舶の位置情報を取得するGPS機能を備えた基地局装置と、前記作業船に係る乗員に装着される無線タグと、前記無線タグからの電波を受信する領域を作業船上に設けた複数の支局とから構成され、前記基地局装置と前記無線タグとを無線通信により接続する落水者検出装置であって、前記基地局装置は、前記無線タグからの無線信号を受信する無線タグ受信部と、前記支局の無線領域に入った前記無線タグの情報を受信する支局受信部と、を備え、前記無線信号が受信されなくなったときに前記支局受信部で受信した前記無線信号が受信されなくなった無線タグの領域を特定して前記無線タグが落水したと判定する判定手段を備えたことである。 (もっと読む)


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