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国際特許分類[G08B25/10]の内容

国際特許分類[G08B25/10]に分類される特許

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【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、ユーザの周囲の地図と地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、津波情報と地図標高データと現在位置とを用いて、避難場所候補及び避難ルートを決定し、さらに、車両を降りて歩くべきタイミング及び車両から降りて歩くルートを決定する決定手段と、車両内にいる乗員に対して車両から降りて歩くように促すメッセージを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報システムを、家電機器などを管理する機器管理システムを利用して相互連携しシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上する。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、火災を検知した場合に相互に警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器の消費電力等の検知信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット300上のサーバ400に伝送して処理させる機器管理システムを利用して連携させる。住宅24−1の警報システムで火災を検知した場合、ネットワークアダプタ200−1、サーバ装置400及びネットワークアダプタ200−2を経由して他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して連携元警報システムでの異状を示す異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】無線端末の所有者が当事者(被災者、犯罪被害者、事故者)になった場合に、遠方にある救助機関へ緊急通報が容易に行える緊急通報システムの提供。
【解決手段】
緊急通報システムAは、送信回路、受信回路、通報モードまたは中継モードで送・受信回路を動作させる制御器を備え、盗難防止装置である車載器mを無線操作可能なリモコンnと、送信回路、受信回路、待機モード、アンサーモード、または中継モードで送・受信回路を動作させる制御器を備える車載器mと、受信回路等が通報情報を取得すると、通報回路が救助本部dへ通報するモニターセンターcとに15より構成される。通報を受けた救助本部dは当事者が居る場所を特定できるので、効率良く救助活動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】
救助すべき個人の安否を確認したいユーザが、当該個人の安否推測情報と、医療保険情報と、バイタルサインの情報および診療情報を携帯端末により確認することができる。
【解決手段】
個人医療データベースおよびバイタル機器に記録された情報を受信し、該情報を記録する救援データベースと、救援データベースに記録された、診療情報およびバイタルサインの情報の比較により、個人の安否状況を推測する安否推測情報を計算する安否状況計算部と、救援データベースに記録された医療保険情報と、安否状況計算部により計算された安否推測情報と、救援データベースに記録されたバイタルサインの情報および診療情報とにアクセスし、医療保険情報、安否推測情報、バイタルサインの情報および診療情報とを表示する携帯端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信端末を駆動する電池の電圧を安定した状態で精度良く判定し、電池切れと判定された場合、その状態を適切に通報する通報システムを提供する。
【解決手段】通知コマンドを送信する送信端末11と、前記送信端末11から受信した前記通知コマンドに従った通報処理を行う通報装置13とを備える通報システム10において、前記送信端末11を駆動する電池の電圧が所定の閾値以下であるか否かを、所定の時間間隔で判定する電圧判定手段と、所定の時間範囲で、前記電圧が前記閾値以下と判定された回数が所定回数以上であるか否かを判定する回数判定手段と、前記電圧が前記閾値以下となる回数が前記所定回数以上と判定されたとき、前記電池が電池切れであることを通報する処理を行う通報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安否確認と合わせて携帯端末の利用者の帰宅行動を支援することが可能な安否確認システムを提供する。
【解決手段】安否確認システムは、携帯端末11と、センタ装置13と、地図サーバ14とを備えている。携帯端末11は災害速報を受信したとき現在位置情報を自動的に取得し、現在位置情報をセンタ装置13に自動的に送信する。センタ装置13は携帯端末11から送信された現在位置情報と予め登録された目的地情報とを地図サーバ14に転送する。地図サーバ14は、現在位置情報及び目的地情報に基づいて現在位置から目的地までの帰宅経路を検索し、帰宅経路が示された地図情報を生成し、地図情報をセンタ装置13に送信する。地図サーバ14から提供される地図情報は、センタ装置13から携帯端末11に転送される。携帯端末11は、現在位置から目的地までの帰宅経路を含む地図情報を受信して保存し、地図情報を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】誤って火災警報が報知される誤報を低減しつつ複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】センサ制御部42は火災発生の確率が第1の確率以上になったと判断すると火災予備信号を出力し、火災発生の確率が第2の確率以上になったと判断したら火災確定信号を出力する。火災感知部4から火災予備信号を受け取った制御部1は起動メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させ、起動メッセージを受け取った他の火災警報器TRの制御部1は警報部5から警報音を鳴動させずに無線送受信部2を常時受信可能な状態とする。故に、火災発生の確率が高くなった段階で火災警報メッセージを含む無線信号を送信すると他の火災警報器TRが直ちに無線信号を受信することが可能であり、複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】通報情報を通知すべきエリア内に存在する電子装置に適切に通報動作を実行させる。
【解決手段】携帯電話機400は、自装置の位置情報を取得する位置情報取得部458と、基地局装置から送信された通報情報及び該通報情報を通知すべき位置範囲を示す通報エリア情報を含む通報信号を受信するメッセージ受信部460とを備える。また、携帯電話機400は、受信された通報信号の通報エリア情報に、位置情報取得部458で取得された位置情報が含まれるか否かを判定する通報フィルタリング部を備える。通報フィルタリング部は、通報エリア情報に位置情報取得部458で取得された位置情報が含まれると判定されたら、表示制御部452によって通報情報を表示させるか、又はアラーム鳴動部454によってアラーム音を出力し携帯電話機400を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、簡便安価な警報器用補助装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の警報器用補助装置10は、火災警報器からの警報信号を検知する検知部14と、検知部14で検知された警報信号に基づき外部への通信の可否を判断する制御部16と、制御部16の制御に基づき外部への通信を行う通信部18とが、装置本体12に設けられている。 (もっと読む)


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