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国際特許分類[G08B25/10]の内容

国際特許分類[G08B25/10]に分類される特許

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【課題】運行車両内で発生した出来事の発生場所の通報を受け付けることを実現して迅速かつ適切な処置を可能にする。
【解決手段】車両に乗車する乗客が操作する携帯電話機200Pと、列車が停車するホームで車両のドア前(乗降口)を開閉するホームゲート装置300と、警察官Iが所持する携帯電話機200Iなどに処置を指示する車内トラブル処置装置400と、を備えて構築されており、ホームゲート装置は乗車する列車の車両やドアの位置を特定する乗車情報を乗客の携帯電話機に通知し、その携帯電話機は被害にあったときに取得済みの乗車情報と状況を撮影した撮影データとを車内トラブル処置装置に送信して通報し、車内トラブル処置装置は受け取った乗車情報や撮影データを警察官の携帯電話機などに列車車両やドア位置などと共に撮影データを送信して処置を指示する。 (もっと読む)


【課題】換気などの目的で開口部を開放させた状況においても、当該開口部の不正な開放の警戒を行うことが可能な建物用防犯装置を提供する。
【解決手段】建物の仕切壁11に形成された開口部12には開閉窓ユニット13が設けられており、当該開閉窓ユニット13のガラス窓15,16により開口部12は開閉される。また、ガラス窓15,16には、クレセント錠17が取り付けられており、当該クレセント錠17によりガラス窓15,16が施錠される。当該構成において、クレセント錠17のクレセントハンドル17bには、施解錠検出センサ21及びマイコン23等が内蔵されており、さらにガラス窓16の窓サッシ16aには、回転数検出機器31が内蔵されている。そして、マイコン23では、施解錠検出センサ21及び回転数検出機器31における検出結果に基づいて開口部12の状態を警戒する。 (もっと読む)


【課題】連動グループを形成するための発報登録が正確に行える警報器を提供する。
【解決手段】連動グループを形成する登録送信モードの設定時には、送信元符号を含む登録イベント信号を送信し、登録受信モードの設定時には、他の警報器から受信したイベント信号に含まれる送信元符号をメモリに登録する。また、センサ部からの異常検出信号を受けた場合に連動元としての異常警報を報知部に出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信する一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に、このイベント信号に含まれる送信元符号が、メモリに登録されている登録済み送信元符号に一致した場合、連動先としての異常警報を報知部に出力させる。また、登録送信モードを設定する際に、送信電力を通常時よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模災害の発生直後でも、簡単な操作によって家族・親族相互間で無事を確認することの成功可能性を向上させることを可能とする携帯端末装置等を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、音声通話網に接続する音声通信手段16と、データ通信網に接続するデータ通信手段15と、音声通話網およびデータ通信網の各々に対して指定された宛先を予め記憶している記憶手段12と、ユーザが発音した音声を音声データに変換する音声入力部22と、音声データをテキストデータに変換する音声認識部23とを備えると共に、各々の宛先がいずれに対して指定されたものであるかを順次判断して、その判断の結果に応じて音声データまたはテキストデータを各宛先に順次送出する情報送出部26を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】電池で動作する子局が多くても、簡単な構成で電池交換の状況を簡易に漏れなく適確に判断できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、子局1、2の電池1g、2gを交換するとき、スイッチ1i、2iをON操作して制御部1c、2cにより電池交換を実施する旨の電池交換信号を無線処理部1d及びアンテナ1f、無線処理部2d及びアンテナ2fを介して親局3へ送信する。親局3において、アンテナ3f及び無線処理部3dを介して電池交換信号を受信した制御部3cは、記憶部3eに記憶された子局1、2の識別データに基づいて子局を特定し、電池交換履歴情報格納部3eaの特定した子局に係る電池交換履歴情報を書替え、LED制御部3caにより子局1、2の全数未満から信号受信するとLED3hを点灯又は点滅させ、全数から信号受信すると残部の子局に係る電池交換履歴情報の書替えと合わせてLED3hを消灯する。 (もっと読む)


【課題】データベースへの事前登録を行うことなく利用可能な安否確認装置及び安否確認方法を提供することにある。
【解決手段】安否確認装置は、住民基本台帳データベースに格納されている住民基本台帳情報に含まれる住民票コードを格納する安否情報データベースを具備する。安否確認装置は、安否情報を登録する安否登録者に割り当てられている住民票コードを入力する第1の入力手段を具備する。安否確認装置は、第1の入力手段によって入力された住民票コードが割り当てられている安否登録者の安否を示す安否情報を入力する第2の入力手段を具備する。安否確認装置は、第2の入力手段によって入力された安否情報を、第1の入力手段によって入力された住民票コードに対応づけて安否情報データベースに登録する登録手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】緊急通報を支援することが可能な緊急通報支援装置及び道路を提供することにある。
【解決手段】緊急通報支援装置は、格納手段と、変換手段と、出力手段とを含む。格納手段は、位置情報番号に応じた地点を示す位置情報を予め格納する。変換手段は、電話交換機から送られた位置情報番号を、格納手段に格納されている当該位置情報番号に応じた地点を示す位置情報に変換する。出力手段は、変換された位置情報を表示する表示装置に当該位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用される電力量と基準電力量とに基づいて異常な状況を判定し、特定の者へ通知する安否確認システムにおいて、より実用的な安否確認システムの提供を目的としている。
【解決手段】消費電力量と基準値に基づいて変化量を算出し、変化量から安否情報の通知の要否を判定する安否確認システムにおいて、安否情報の通知が必要と判定された回数を計測し、この回数が所定の回数に達したか否かを判定し、達したと判定された場合に、安否情報の通知を行うよう構成することで、不要な通知を減らすことができ、実用的な安否確認システムとなる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が周辺車両の接近を容易に認識できる装置を安価に提供する。
【解決手段】周辺車両の接近を検出するための電波を定期送信する車々間通信装置2を搭載した車両から送信される電波を受信する受信回路を有し、受信回路により受信された電波から車々間通信装置を搭載した車両2との距離が基準値以下であるか否かを判定し、車々間通信装置を搭載した車両2との距離が基準値以下であると判定された場合、車両2の接近を振動および/または音響でユーザに報知する車両接近報知装置1を安全杖1aに備える。 (もっと読む)


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