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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】複数の指令装置と、制御装置と、複数の端末局を有する通信システムで、効果的に一斉指令を行う。
【解決手段】指令装置11−1〜11−mは端末局1〜nに対する一斉指令を発する。制御装置1は、指令装置により発せられた一斉指令を受け付け、そして、受け付けられた一斉指令に基づいて一斉指令を実行し、この場合に、一の指令装置からの一斉指令の実行中に他の指令装置からの一斉指令が受け付けられたときには、当該一の指令装置からの一斉指令の対象となる端末局と当該他の指令装置からの一斉指令の対象となる端末局とを比較し、これらに重複があると判断したときには当該他の指令装置からの一斉指令を予約する一方、これらに重複が無いと判断したときには当該他の指令装置からの一斉指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの種類や配置構成に制限されない設計の自由度の高いセンサネットワークを構成できるセンサ内蔵無線通信デバイスおよびそれを備えた画像表示装置を提案する。
【解決手段】外部環境をセンシングして外部情報を取得するセンサ部20と、無線通信により外部情報を含む所定情報を送受信可能な通信部21と、センサ部20及び通信部21を制御する制御部22とを具備してなり、無線ネットワークに接続されたセンサネットワーク1を構成するセンサ内蔵無線通信デバイス2において、通信部21は、近距離無線通信により他のセンサ内蔵無線通信デバイス2との間で通信可能な第一通信部21aと、広域無線通信により広域通信ネットワークに接続された外部装置3と通信可能な第二通信部21bと、短距離無線通信により外部端末装置4との間で通信可能な第三通信部21cと、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 地震が発生した際に、端末装置において編集中のファイルを地震の主要動が到達する前に自動的に保存および転送するファイル保護システムを提供すること。
【解決手段】 緊急地震速報配信サーバ1から配信される緊急地震速報を受信して、震度予測値および主要動到達予測時刻を算出し、震度予測値および主要動到達予測時刻を有する地震情報を通信ネットワーク3を介して同報通信する地震情報配信サーバ2と、通信ネットワーク3を介して地震情報配信サーバ2に接続され、地震情報配信サーバ2から地震情報が同報通信されると、実行中のアプリケーションプログラムおよびアプリケーションプログラムを使用して編集中のファイルを特定し、アプリケーションプログラムに応じた強制保存コマンドを使用して編集中のファイルを保存および転送する複数のクライアント端末4を有する、ファイル保護システム。 (もっと読む)


【課題】ライフラインに関連した地震の2次災害を防止できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】警報監視盤13は、広域ネットワーク20側から、緊急地震速報に基づいた地震検知信号を受信すると、地震警報指令を住戸インターホン親機11に送信し、住戸インターホン親機11は、地震警報指令を受信すると、所定の地震警報を出力するとともに、ライフラインメータ16に遮断指令を送信して、ライフラインを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に人手に頼ることなくより的確かつ迅速に適切な通信網を選択して情報配信を行えるようにする。
【解決手段】災害発生時に異なる通信網NW1〜NW6を選択的に使用して複数の受信端末へ防災情報を配信する際に、伝達制御サーバCSVにおいて、上記複数の通信網NW1〜NW6を順次選択して、この選択された通信網及び受信端末が情報伝送を可能な状態にあるか否かを受信端末の各々について判定する。そして、情報伝送が可能と判定された受信端末に対し上記選択された通信網を経由して上記防災情報コンテンツを送信し、一方情報伝送が不可能と判定された受信端末に対しては、優先順位が次の通信網を選択して情報コンテンツを送信する手順を、上記情報伝送が不可能と判定された受信端末が無くなるか又は上記複数の通信網のうち未選択の通信網が無くなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】監視領域に位置情報を送信する場合であってもコスト性に有利な警報システムを提供すること。
【解決手段】警報システム1は、監視領域における異常を検出した際に発報信号を送信するための複数の感知器30と、感知器30から送信された発報信号を受信するための受信機40とを備えて構成された警報システム1であって、受信機40は、各感知器30の緯度・経度を特定するための位置情報を含む信号を当該各感知器30に送信し、感知器30は、位置情報を格納するための位置情報テーブルを備え、受信機40から送信された位置情報を含む信号を受信し、当該受信した信号に含まれる位置情報を位置情報テーブルに記憶し、位置情報テーブルにて記憶された位置情報を無線信号で監視領域に送信する。 (もっと読む)


【課題】既存のPOTS端末をIMS/MMD網に収容する際、災害の発生をPOTS端末使用ユーザへ通知するサービスを実現するためには、POTS端末等のユーザ側設備の改造が必要になること。
【解決手段】IMS/MMD網10に設けられたアプリケーションサーバ6は、緊急災害情報の受信時、緊急災害情報を解析して一斉に呼び出す必要のあるPOTS端末1を決定し、POTS端末1に対して、緊急災害情報に関する情報をSDP内に記述したINVITEメッセージを送信する。SIPプロトコルと加入者線信号との間のプロトコル変換を行うゲートウェイであるSIP-AGW2は、受信したINVITEメッセージのSDP内に緊急災害情報に関する情報が記述されている場合には、緊急災害に伴う呼び出しであることを示す呼び出し音を着信先のPOTS端末1へ送出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器の稼働状況を無線通信を利用してサーバに集約し、当該サーバから遠隔地の受信用端末装置に自動的に通報するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動通報システムは、複数の発信用無線端末装置と、自動通報サーバと、複数の受信用端末装置とからなる自動通報システムであって、発信用無線端末装置は、外部機器において発生した情報を自動通報サーバに無線送信するように構成され、自動通報サーバには、複数の送信情報と複数の音声メッセージとが対応付けされて記憶され、発信用無線端末装置から無線送信された送信情報を受信して、送信情報に対応する音声メッセージを音声用記憶手段から読み出して、受信用端末装置に送信するように構成され、受信用端末装置の使用者は、外部機器の稼働状況を音声メッセージで把握して遠隔監視し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】災害の発生位置の特定が必要な災害と特定を必要としない災害の何れにおいても被災者を避難誘導させ得る避難誘導システムを提供する。
【解決手段】複数の第1災害検知手段1Aと、該第1災害検知手段1Aとは検知対象が異なる第2災害検知手段1Bと、避難方向を表示する複数の誘導表示手段2と、第1災害検知手段1Aと誘導表示手段2の配置情報6と避難路情報7を記憶した記憶手段3と、第1及び第2災害検知手段1A、1Bの情報に基づいて災害発生を監視し、第1災害検知手段1Aによる災害発生の検認時には災害発生位置に関する第1災害情報を、第2災害検知手段1Bによる災害発生の検認時には第2災害情報を、それぞれ出力する災害監視手段4と、第1災害情報と記憶情報に基づいて被災者を災害発生位置から遠ざけながら避難誘導させるべく、また第2災害情報に基づいて被災者を避難誘導させるべく、誘導表示手段2に避難方向を表示させる制御手段5を備える。 (もっと読む)


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