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国際特許分類[G08B29/04]の内容

国際特許分類[G08B29/04]に分類される特許

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【課題】本発明はセンサチェックの履歴を確実に防災盤側に通知してセンサの故障の予兆を見逃すことのない火災検知器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器1は、火災を検知するセンサ3と、光源を発光させて検知器動作の動作試験を実行する試験実行手段9とを有し、防災盤31からの試験開始信号を受信して前記動作試験を実行して試験結果を防災盤31に送信する火災検知器であって、前記センサの出力値を常時収集して、センサ出力値に異常がないかどうかをチェックするセンサチェック手段13を有し、センサチェック時のセンサ状態が異常であった場合にはセンサ異常履歴記憶部17に異常情報を記憶し、防災盤31から試験開始信号を受信したときに当該異常情報を防災盤31に送信することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる領域を監視する監視システムで、環境変化によって監視システムに不適応な映像が得られた状態を効果的に監視員に提示する。
【解決手段】監視システムにおいて、撮像装置より撮像した画像が物体検出に適応した画像であるかを判断する映像状態診断手段より、物体検出に適応または不適応な映像状態の情報を取得する。映像状態診断手段は、適応判断テーブルに記憶した値を用いて映像状態を判断する。物体検出に不適応な映像状態の情報を取得した場合は、表示装置に監視対象となる領域内の環境異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】走行環境をステレオ画像に基づいて認識する車両システムの認識状態をドライバが容易に把握できるようにする。
【解決手段】ステレオカメラユニットの制御コントローラに、認識状態評価部23aと評価結果表示制御部23bとを備える。認識状態評価部23aは、ステレオカメラの撮像画像から3次元の距離情報を算出する画像処理エンジン及び物体認識処理を行う認識コントローラからの出力に基づいて走行環境の認識感度や認識信頼性を評価する。認識状態評価部23aによる認識感度及び認識信頼性の評価結果は、評価結果表示制御部23bに送られ、所定フレーム数或いは所定時間毎に統計処理されて視覚情報に変換され、ディスプレイに出力される。これにより、ドライバは、車両システムによる走行環境の認識状態を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】
道路状況把握装置を構成するカメラ及び無線装置の検出異常を相互に判定することができる道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、監視区域を撮影するカメラと、前記カメラで撮影された画像から車両を検出する第1の車両検出手段と、監視区域内に進入した車両との無線通信を行う通信装置と、前記通信装置による車両との無線通信により車両を検出する第2の車両検出手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記把握手段で把握した道路状況を前記通信装置によって車両に報知する報知手段と、前記第1の車両検出手段と前記第2の車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記カメラの検出異常と前記通信装置の検出異常とを、相互に判定する検出異常判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に一時的に付着した付着物と監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓27を介して監視領域を探査信号で走査して複数の走査方位と物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、第1の時刻における測距データから抽出された監視窓近傍の距離に相当する走査方位数である第1近接測定点数に基づき監視窓27に近接する物体があるか否か判定する近接物体判定部253と、近接物体があるときに監視窓27に付着した付着物を除去する除去手段24を一定期間動作させる除去手段制御部254と、除去手段24が一定期間動作した後の第2の時刻における測距データから抽出された第2近接測定点数が第1近接測定点数より所定閾値以上少ない場合、監視窓27に遮蔽物以外の一時的な付着物が付着していると判定する外乱判定部255とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて特徴点を抽出する特徴点抽出部242と、第1の時刻において得られた測距データから抽出された第1の特徴点のそれぞれについて、第1の時刻と異なる第2の時刻において得られた測距データから抽出された第2の特徴点のうち、その第1の特徴点と一致する第2の特徴点を検出し、かつ一致する特徴点の組ごとに、第1の特徴点と第2の特徴点との位置関係に基づき第1の時刻と第2の時刻との間の回転移動方向を求める特徴点比較部243と、一致する特徴点の組ごとに求められた回転移動方向に従って監視用センサの向きが変化したか否かを判定する向き変化判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力発生装置の故障時にも運転者に違和感を与えることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダルにリスクポテンシャルに応じた反力を付加する反力発生装置の故障が検出されると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジントルクが増大しないようにエンジントルク特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】画策を高精度で検出することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された画像の特徴量の時間変化を検出する第一の時間変化検出部と、照度センサによって検出された照度の時間変化を検出する第二の時間変化検出部と、検出された特徴量の時間変化および照度の時間変化に基づいて、撮像装置に対する画策を検出する画策判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの故障又は異常発生状況を適切に且つ迅速に復旧する監視カメラの遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】監視カメラ1の設置された顧客側に設けた顧客所有端末装置5の顧客画像異常報知手段51と、修理や保全を行う保守拠点に設けた保守拠点端末装置6の保守拠点画像異常報知手段61とを設け、監視センタ3の画像異常報知手段23は、遠隔監視装置2の画像異常判別手段22で判別した画像異常発生状況に応じて、画像異常発生の報知先を、顧客画像異常報知手段51と保守拠点画像異常報知手段61のいずれかを選択する画像異常分類手段32を監視センタ3に備えること。 (もっと読む)


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