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国際特許分類[G08G1/015]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 各種の自動車と二輪車を判別するための装置を持つもの (105)

国際特許分類[G08G1/015]に分類される特許

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【課題】撮影機器の設置条件に関わらず、精度よく車種を判別することができる車種判別プログラムおよび車種判別装置を提供すること。
【解決手段】車種判別装置100は、認識対象の画像から車両部分を抽出する車両部分抽出部112と、車両部分抽出部112により抽出された車両部分においてボンネットに相当する領域を認識するボンネット認識部114と、ボンネット認識部114によって認識されたボンネット領域の側面の傾きの大きさに基づいて車種を判別する車種判別部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車にも車載器を容易に設置することができ、認証装置を盗難あるいは紛失した場合でも不正使用を抑制することのできる道路料金支払システムを提供する。
【解決手段】 車載器3に車両情報とコードを記憶させる一方、近接無線通信機能を有する携帯電話2にはETCカード情報とコードを記憶させ、ゲートの通過時に行われる携帯電話2と車載器3との間の通信で両者のコードの一致不一致を確認し、一致した場合に限り、車載器3から携帯電話2に車両情報を送信し、携帯電話2側で車両情報とETCカード情報からなる料金決済情報を生成してゲート装置4に送信する。ゲート装置4との間の通信に携帯電話2の送受信機能を利用することで車載器3を小型化し、機器の設置スペースが十分でない自動二輪車にも容易に車載器3を設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、確実に自転車とバイクを判別でき、既存の駐車場に簡単に安価で設置可能な車両判別システムを提供する。
【解決手段】ビームA,B,C,D,Eを投光する車両検知装置1と、車両検知装置1からの検知信号に基づいてビームA,B,C,D,Eを遮った車両を判別する車両判別装置2とからなる車両判別システムにおいて、車両判別装置2は、前記車両の進行に伴って移動する車輪により前記ビームが遮光されるのに対応して車両検知装置1から出力される検知信号により表される前記第1〜第5のビームの遮光の状態及び変化に基づいて、車両が自転車かバイクかを判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ロゴの判別精度を向上させること。
【解決手段】車両が撮影された車両撮影画像において、ナンバープレートの設置位置を特定する設置位置特定部2と、ナンバープレートの位置に基づいて、対象車両のロゴ検索領域を設定するロゴ検索領域設定部3と、ロゴ検索領域内において、輪郭線の抽出を行う輪郭抽出部4と、抽出された輪郭線に基づいてロゴの候補となる輪郭線を含むロゴ候補領域の切り出しを行う切り出し部5と、切り出されたロゴ候補領域内の輪郭線を用いてロゴの判別を行うロゴ判別部6とを備え、ロゴが判別されなかった場合に、ロゴ判別部6は、ロゴ検索領域設定部3に対して新たなロゴ検索領域の設定を指示する。 (もっと読む)


【課題】車種判別に必要な要素であるタイヤ幅や、進行方向などの検出精度を高めること。
【解決手段】走行車線の路面に、車両の進行方向に対して斜めに第1の踏板15aを配置するとともに、第1の踏板15aと平行に、第2の踏板15bを配置し、第1の踏板15aによって踏付けが検出された踏付検出期間と第2の踏板15bによって踏付けが検出された踏付検出期間との時間的な重なり具合に基づいて、走行車線を走行する車両10のタイヤ幅を判別するタイヤ幅判別装置であって、第1の踏板15aおよび第2の踏板15bによって検出された踏付検出期間を補正する補正部を備え、補正部による補正後の踏付検出期間を用いてタイヤ幅を判別する。 (もっと読む)


【課題】 自転車や二輪車およびそれらの乗員と歩行者との判別精度を向上させた画像認識装置を提供する。
【解決手段】 カメラで取得した画像Im(t)(ステップS1)と過去画像Im(t)(ステップS3)から、オプティカルフローを算出する等して対象物の移動速度を求める(ステップS7〜S23)。求めた対象物の移動速度に応じて認識辞書を設定し(ステップS25)、設定した認識辞書を用いてパターンマッチングを行うことで物体認識を行う(ステップS27)。このため、速度領域の異なる対象物と誤認識するケースを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】移動経路を通過する移動物体をより正確に計数することができる移動物体計測システムおよび移動物体計測方法を提供する。
【解決手段】道路の側方に設けられる主検出ユニット1A、1B、および副検出ユニット3A、3Bには、赤外線距離センサが設けられている。赤外線距離センサは反射位置までの距離を検出するので、車両の速度、大きさ等の影響を受けない。このため、赤外線距離センサから得られる信号に基づいて、道路を通過する車両を正確に計数することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の磁気シグネチャを測定するための装置に関する。
【解決手段】少なくとも一つの第1方向(2)に沿って配置されるように設計された少なくとも一つの第1セットのセンサー(C)と、少なくとも一つの第2方向(4)に沿って配置されるように設計された少なくとも一つの第2セットのセンサー(C)と、共通センサー上を通過する車両の時間的シグネチャS(t)と前記第1セットのセンサー内のセンサーによって測定された結果である空間プロファイルS(x)との間の関係を計算する計算手段とを備え、前記第2方向と前記第1方向の交点に、前記第1セットと前記第2セットに属する前記共通センサー(Cxy)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像にナンバープレートが鮮明に写っていない場合、車種判別に必要となる車両の構成要素が撮像画像に写っていない場合にであっても、少なくとも四輪車か四輪車以外(二輪車、人、動物等)かを判別することができる車両判別装置を提供する。
【解決手段】対象画像をヒストグラム化し、ヒストグラムデータをクラスタリングし、クラスタリングデータが所定の条件を満たすか否かで撮像画像に写り込んでいる車両が四輪車か四輪車以外かの車両判別を行っているので、車両が写り込んでいる撮像画像の特性を利用して精度高く車両判別を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】環境変化に影響されず、かつ広範囲で従来よりも二輪車を正確に検出することができる二輪車検出装置、該二輪車検出装置を備える信号制御システム、前記二輪車検出装置を備える二輪車検出システム、二輪車検出方法、及び前記二輪車検出装置を実現するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】CPU28は、撮像画像の画素の動きベクトルの角度差を算出し、算出した角度差が閾値以下であるか否かを判定し、算出された角度差が閾値以下である画素であって、隣接する画素を連結した連結ブロックを特定する。CPU28は、特定された連結ブロックの撮像画像上の座標に基づいて、縦寸法及び横寸法を算出した上で、縦寸法が横寸法より大きいか否かを判定し、縦寸法が横寸法より大きい場合、連結ブロックに対応する移動体を二輪車として検出する。 (もっと読む)


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