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国際特許分類[G08G1/015]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 各種の自動車と二輪車を判別するための装置を持つもの (105)

国際特許分類[G08G1/015]に分類される特許

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【課題】たとえば、均一料金の有料道路において一部の特定区間で料金を割引く運用を行なう場合、車載器やいわゆるもぎり券等の料金収受用媒体が不要となり、不正防止に顕著な効果を発揮する料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の入口において、進入してくる車両から取得したナンバプレート情報に日時や入口情報を付加して入口進入車両情報を生成して保存し、有料道路の出口において、進入してくる車両からナンバプレート情報を取得し、取得したナンバプレート情報に基づき該当する入口進入車両情報が入口に存在するか問合せて入口情報を取得し、上記取得したナンバプレート情報により判別した車種判別結果と上記取得した入口情報とにより当該有料道路に対する利用料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】入力された車両の画像内に複数のナンバプレート候補が存在しても読取対象とする1つのナンバプレート候補を選択して読取ることができるナンバプレート読取装置を提供する。
【解決手段】入力された車両の画像からナンバプレートを読取る際、ナンバプレート候補が複数存在する場合、当該複数のナンバプレート候補の中からあらかじめ定められた車種のナンバプレート候補を読取対象として選択し、この選択されたナンバプレート候補に対し読取処理を行ない、単一のナンバプレート候補が抽出された場合は当該ナンバプレート候補に対し読取処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の高視認性を低コストで実現でき、しかも、設置調整作業効率の改善および照明パターンを容易に最適化することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路を走行する車両のナンバプレートを撮像し、得られる画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識したり、あるいは、有料道路を走行する車両の少なくとも運転者の顔を含む画像を撮像して記録したりするカメラシステムにおいて、照明ユニットの標準設置条件から想定される車両の画面上の移動軌跡に対し当該照明ユニットの照明パターンをあらかじめ合わせ込む。 (もっと読む)


【課題】車両などの移動体を高精度に識別することができるとともに学習データを効率的に収集することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別装置の学習方法を提供する。
【解決手段】特徴量抽出部40は、部分画像特定部30により特定された検出範囲の特徴ベクトルを算出する。識別部50は、特徴ベクトルを入力情報として、車両の有無を含む所定の識別判定を行い、識別結果を出力する。車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。学習部70は、特徴ベクトルと車両が送信した車両情報とを用いて識別器の学習を行う。 (もっと読む)


【課題】システムの設置性と保守性を向上させるとともに、車両判別のための特徴量の検出精度を高めることのできるレーザ車両検出システムを得る。
【解決手段】強度変調後のレーザ光を車両が通過する所定領域に照射する送信光学系を有する投光部と、所定領域に照射されたレーザ光の反射光を収集する受信光学系を有し、収集した反射光に基づいて所定領域の2次元光強度を検出する受光部と、投光部から所定領域に照射されたレーザ光と受光部で検出された2次元光強度との位相差あるいは遅延時間を検出する比較手段9と、比較手段により検出された位相差あるいは遅延時間に基づいて所定領域を通過する車両の3次元的な立体形状を示す距離画像を生成する第1の信号演算部12と、第1の信号演算部で生成された距離画像を画像処理することにより所定領域を通過する車両の特徴量を抽出する第2の信号演算部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型車両の後方に位置する車両に対しても、DSRCアンテナから各種の交通情報を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】光ビーコン制御装置140は、流入経路の上流側で各車線に設置された光ビーコンアンテナ151により各車両の車載器から車種情報を受信し、受信された各車種情報を路側制御装置120に送信する。路側制御装置120は、各車線情報に基づいて大型車両の台数を車線毎に算出する。そして、光ビーコン制御装置140は、第1車線の大型車両がX台、第2車線の大型車両がY台である場合、第1車線に設置された主DSRCアンテナ131aと第2車線に設置された副DSRCアンテナ131bとをY対Xの時間割合で切り替え、交通情報209を含んだDSRCビーコン信号112を発信させる。これにより、交通情報209は、大型車両が少ない車線に設置されたDSRCアンテナ131から、より長い時間発信される。 (もっと読む)


対象物を分類する、具体的には車両の少なくとも一部の画像に対応している画像データセットと各々が車両の参照画像に対応する複数の参照データセットの各々との間の相関度を評価することによって車両を分類する方法は、車両の局面を確立するステップ(302)と、車両の局面に基づいてそのようなデータセットのより大きい群から複数の参照データセットを選択するステップ(304)とを含む。より大きい群から車両の局面に対応するこれらの参照データセットのみを選択することによって、与えられたレベルの処理資源で、より高速な分類が実現される。あるいは、与えられた処理または分類速度において、従来技術と比較して処理資源のレベルが下げられ得る。
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【課題】交差点に設置された路車間通信路上機と路車間通信車載器を搭載した車両の間に大型車などの遮蔽物があっても、正常に通信のできる安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】交差点において、複数の安全運転支援サービスに対応した複数の通信エリアを12、13備えた路車間通信路上機101が、交差点に設置された画像センサ102により交差点への大型車109の進入を検知した場合、路車間通信車載器105を搭載した車両104との一方の路車間通信が正常に行われない可能性があると判定し、他方の安全運転支援サービス通信エリア12に変えることにより、路車間通信路上機101と路車間通信車載器105を搭載した車両104との間に大型車109が存在しても正常な通信が可能となり、安全運転支援サービスが確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車が冬用タイヤを装着しているか否かを自動的に検出する装置を提供する。
【解決手段】 大型車か普通車であるかを識別する車種検出センサー1と、車種検出センサー1の識別結果によって作動し、自動車の接近を感知する感知センサー2と、感知センサー2と連動して作動し、自動車のタイヤ接地面を撮影する画像撮込装置3と、撮影した画像を2値化処理して、所定範囲内における2色の粒子の総数に対する一方の粒子数が一定値以上のときは冬用タイヤと判別し、一定値以下のときは通常タイヤであると判別するプログラムを組込んだCPU4と、CPU4の判別結果を表示する表示器5と、を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】車両分離を行うための専用の装置を設けることなく、車両1台毎の重量を計測出来るようにする。
【解決手段】軸重センサ32a,32bの検出出力に基づいて車両12の各車軸間の軸間距離を算出し、この軸間距離とあらかじめ用意された車両データ中の軸間距離情報とが一致するか否かによって、先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸か否かを判定する。先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸で無いと判定された場合は、該先行車軸までの軸重の計測結果と該後行車軸の軸重の計測結果とを分離し、分離された先行車軸までの軸重の計測結果に基づいて、走行車両1台毎の総重量を算出する。 (もっと読む)


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