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国際特許分類[G08G1/015]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 各種の自動車と二輪車を判別するための装置を持つもの (105)

国際特許分類[G08G1/015]に分類される特許

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【課題】軸重違反車両の正面の画像をより高い確度で記録する。
【解決手段】軸重違反となる可能性のある車軸は、車両の先頭の車軸ではなく、2軸目以降の車軸である。さらに、軸重計と撮影のトリガとなる車両センサとの距離は、通常8m以内である。これらのことから、軸重違反が検出された時点で、軸重違反車両は、現在センサに検出されている車両か、次にセンサに検出される車両か、次の次にセンサに検出される車両のいずれかであると考えられる。それらの違反車両候補の画像を撮影し、その画像の中から、画像認識で読み取られたナンバープレートの情報と、車高とに基づいて、軸重違反する可能性の無い普通車等を除外したものを、軸重違反車両の画像として蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 大規模な改装工事を施すことなく、車両の長さを自動測定するための設備を導入することのできる車長計測システムおよび車長計測方法を提供すること。
【解決手段】 車両2の前後に配備された第一,第二の狭域通信用無線通信装置3,4と計測所7に設置された計測所側狭域通信用無線通信装置8およびコンピュータ9を利用し、簡便な狭域通信によって車両2の長さを測定することで、計測所7の周囲に大規模な改装工事を施すことなく、車両2の長さを自動測定する。 (もっと読む)


移動体を通路に進入させる進入ステップと、移動体の移動速度を計測するための速度計測ステップと、前記通路の一方側から光ビームを発する発光ステップと、前記通路の他方側で移動体に遮断されない光ビームを受光する受光ステップと、受光した光ビームと計測した移動体の移動速度により移動体の少なくとも一部の輪郭を確認する輪郭確認ステップと、前記少なくとも一部の輪郭を予め記憶された移動体の情報と比べて、移動体のタイプをさらに識別する識別ステップとを備えていることを特徴とする移動体の識別方法。本発明による方法とシステムは、異なる車両に対して、それと対応した走査制御方式を適用し、被検査車両の検査情報の完備を確保でき、画像の指標が高くなり、運転手に照射される線量が最低限度に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】長寿命で設置工事費用が低価格であり、かつ、設置場所の制限がない車両の軸数検知装置を提供する。
【解決手段】車両の車軸の両側部にそれぞれ無線タグを取り付けるとともに、料金収受車線の両側部にそれぞれ無線タグリーダを設置し、これら無線タグリーダで、進入してくる車両に取り付けられた無線タグと無線通信することにより無線タグを読取り、この読取った無線タグの個数をカウントすることにより当該車両の軸数を検知する。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両をカメラで撮影して得た画像を解析して交通量を計測する交通量計測装置において、並走車両が重なって撮影された場合や、夜間の車両にヘッドライトと紛らわしい発光体が存在する場合であっても、交通量を正確に計数する。
【解決手段】処理部12はカメラ11の撮影した画像上で、車両の特定箇所(昼間は車両の前端部、夜は一対のヘッドライト)が存在する位置(基点)を検出する。そして、この基点に対応する実世界での位置に特定箇所が位置するようにして道路に沿って配置された所定の標準車両をカメラ11から見た場合の3次元形状を算出し、該3次元形状を先の画像上に重ね合わせる。画像上でこの3次元形状に覆われた範囲に1台の車両が存在すると判定し、該3次元形状の外側を対象に別の車両の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】判別できなかった車両の車種が存在する場合であっても、次の車種判別から前回判別できなかった車種についても車種判別を可能とする車種判別装置を提供する。
【解決手段】車種判別装置10の車種判別部20は、車両の車軸間距離と画像データと、車両諸元辞書データ記憶部26に記憶される基準車軸パターン情報と、車両画像辞書データ記憶部27に記憶される基準画像データとに基づいて、車両が基準車両のいずれに該当するかを判別する。追加車種解析部30は、車両が基準車両のいずれにも該当しないと判別された車両について、当該車両の車種情報を特定し、特定した車種情報に対応する基準車軸パターン情報と基準画像データを車軸パターン情報と画像データに基づいて生成し、生成した基準車軸パターン情報を車両諸元辞書データ記憶部26に記憶させ、生成した基準画像データを車両画像辞書データ記憶部27に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】設備を容易に設置可能とした車両自動計測装置、車両自動計測システム及び車両自動計測方法を提供すること。
【解決手段】車両自動計測システム1は、道路2上に設けられ、車両の軸重を計測する軸重計測装置10と、軸重計測装置10を含む領域を撮像する複数のカメラを有する撮像装置20と、軸重計測装置10及び撮像装置20からの情報に基づいて走行車両の諸元を測定する車両自動計測装置30とを備える。車両自動計測装置30は、撮像領域における三次元情報を計測して、走行する車両を認識し、その走行位置を取得する。そして、取得した走行位置及び前記軸重計測装置の設置位置、並びに、前記軸重計測装置により計測された軸重に基づいて、認識された車両の重量を計測して車両諸元として取得する。 (もっと読む)


【課題】追跡センサによる追跡結果の信頼度を精度よく判定すること。
【解決手段】所定の範囲を監視して当該範囲内を移動する移動体を追跡する追跡センサによる追跡結果を、所定の範囲において移動体の進行方向に連続して位置する複数の特定位置ごとに、各特定位置を通過する移動体の情報である移動体情報に変換し、変換された移動体情報が複数の特定位置の間で互いに一致するか否かを照合して、追跡センサによる追跡結果の信頼度を判定する。 (もっと読む)


【課題】料金収受がスムーズで、不正に料金を免れることが困難で、且つ、2輪車の料
金収受に好適な料金収受技術を提供する。
【解決手段】本発明による有料道路料金収受方法は、有料道路(5)の入口料金所(3
)に進入する車両(2)の車種を判別するステップと、残額が書き込まれている非接触I
Cカード(1)に、入口料金所(3)において、車両(2)の車種を示す車種情報と入口
料金所(3)を識別する入口識別子(入口ID)とを書き込むステップと、有料道路(5
)の出口料金所(4)において、非接触ICカード(1)から車種情報と入口識別子とを
読み取るステップと、読み取られた車種情報と入口識別子とに基づいて車両(2)に課せ
られる料金を算出するステップと、算出された前記料金を用いて、前記料金の支払い義務
者に対する課金処理を行うステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車種判別エリアを車両が斜めに進入するような場合であっても、車両の車輪判別を正確かつ迅速に行い、車種の判別精度を高める。
【解決手段】車輪検知センサのON、OFF、ON、OFFの順序の検知信号が、2セット検知され(1セット目はステップ(20)及び(30)、2セット目はステップ(50)及び(70)である。)、なおかつ、各セットにおいて、先のON信号の検知開始時間と、後のON信号の検知開始時間との時間差を、先のON信号の検知時間長で除した値が、基準値未満であり(ステップ(40)及び(80))、更に、1セット目の検知で得られる、車輪検知センサを先に通過する車輪の検知時間長と、2セット目の検知で得られる、車輪検知センサを先に通過する車輪の検知時間長との比が、所定範囲内にあるとき(ステップ(60))に限り、車輪配置OK(ステップ(100))と判定する。 (もっと読む)


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