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国際特許分類[G08G1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 光学式または超音波式検出装置を用いるもの (558)

国際特許分類[G08G1/04]に分類される特許

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【課題】従来の車両撮像装置は、ナンバープレート検出ができなかった時、画像の平均明るさや路面の輝度情報で、カメラの絞りやシャッタ速度を調整するため、明るさに変化なくてもカメラ視野内情景が変わると、カメラ制御が誤り、極端に明るいか暗いナンバープレート画像しか得られず、ナンバープレート検出ができない。
【解決手段】カメラが撮影した入力画像からナンバープレート検出手段で車両のナンバープレートを検出し、検出ナンバープレートの画像領域からナンバープレート輝度抽出手段で輝度情報を抽出し、車両検出手段で入力画像から検出した車両の画像領域から輝度情報を車両輝度抽出手段で抽出し、前記ナンバープレート輝度抽出手段の抽出した輝度情報と前記車両輝度抽出手段の抽出した輝度情報の両者を用いてカメラの撮影条件の制御を行うカメラ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像対象に光を照射する発光部の発光強度低下を検出することができる道路交通用画像処理装置及び道路交通用画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理部24は、カメラ11のシャッター速度(撮像条件)、LED12に供給される電流値及び電流の供給時間(発光条件)を取得した場合、それらの条件に対応する撮像画像の所定の画素領域の平均輝度を算出する。画像処理部24は、算出した平均輝度と、取得した撮像条件及び発光条件に対応する輝度閾値を記憶部23から取り出し、平均輝度が輝度閾値より小さいか否かを判定する。画像処理部24は、平均輝度が輝度閾値より小さいと判定した場合、LED12の発光強度が交換時期に達するほど低下したものと判定し、伝送部25を通じて判定結果(LED12の発光強度の低下)を外部の監視装置へ報知する。 (もっと読む)


【課題】自己の運転する車両のカメラ映像を運転席で視聴する者が撮影位置を推定することが容易な死角画像表示システム、死角画像表示方法、画像伝送装置、及び画像再生装置を提供する。
【解決手段】識別信号を発信する車両を撮影して車両へ画像信号を伝送する画像伝送装置と、車両に搭載され画像伝送装置からの画像信号に基づいて撮影位置が推定容易な死角画像を再生する画像再生装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特定のカメラにおいて撮像条件が低下してしまっても認識精度の低下を低減することができるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】進入する車両のナンバープレートを撮像する複数のカメラと、前記複数のカメラのそれぞれのカメラによって撮像された撮像結果からナンバープレートの文字列をカメラ毎に認識する第1の文字列認識部と、前記第1の文字列認識部によって得られた認識結果に基づき、前記複数のカメラのうち異なるカメラの撮像結果から得られる複数の認識結果を参照し、これら複数の認識結果から得られる文字列を補完して認識結果として出力する第2の文字列認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定の車両(ユーザ)に向けた情報を特定の車両(ユーザ)に対してのみ表示・提供することができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】一定の角度範囲内でのみ特定の情報を表示することができる情報表示装置(1)と、移動体を特定するユーザ検出装置(11)とを含み、前記ユーザ検出装置が検出した移動体が登録されたものであった場合、該移動体が前記情報表示装置が特定の情報を表示することができる角度範囲にあるときに、前記情報表示装置は特定の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】優良顧客に不満を感じさせず、また一般顧客が感じるメリットを低下させないことにより、店舗における売り上げの低下が抑えられる駐車場システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入場する車両のナンバープレートに表記されている登録番号が、顧客管理装置1の顧客テーブル13aに登録されており、且つ対応付けられている第1の期間の取引合計金額が予め定めた判定金額に達していれば、ゲート開閉装置2が入口ゲート2aを開する。一方、駐車場に入場する車両のナンバープレートに表記されている登録番号が、顧客管理装置1の顧客テーブル13aに登録されていなかったり、登録されているが対応付けられている第1の期間の取引合計金額が予め定めた判定金額に達していなければ、ゲート開閉装置2が駐車券を発券し、その後、入口ゲート2aを開する。 (もっと読む)


【課題】センサ診断方法で、センサに自己診断機能を設けることなく各センサが正常に動作しているか否かを診断することができることを目的とする。
【解決手段】物体を識別する複数のセンサそれぞれで得た識別情報をセンタ装置に集約するセンサシステムの各センサの診断を行うセンサ診断装置であって、所定時間における前記複数のセンサの識別情報から、各センサとその近隣のセンサ間での移動物体数を計測する移動物体数計測手段と、各センサとその近隣のセンサ間で予め設定された基準値を格納する基準値格納手段と、各センサとその近隣のセンサ間で計測された移動物体数に基づく値を、前記基準値格納手段から読み出した前記各センサとその近隣のセンサ間の基準値と比較して、前記移動物体数に基づく値と前記基準値との偏差が閾値を超えたとき前記移動数を計測したセンサを異常と判定する比較判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像処理では検出が困難であった所定の表示灯を点滅している車両の検出を行うことができる車両検出装置、車両検出システム及び車両検出方法を提供する。
【解決手段】時間差分画像生成部13は、撮像時刻が異なる2つの撮像画像の時間差分画像を生成する。ライン画像抽出部14は、時間差分画像から輝度値の特徴部分を有するライン画像を抽出する。時空間画像生成部16は、撮像時刻が異なる複数のライン画像を時系列に配置して時空間画像を生成する。時空間輝度波形生成部18は、時空間画像の同一撮像時刻の輝度値を加算して時空間輝度波形を生成し、フーリエ変換部19は、時空間輝度波形に対してフーリエ変換を行う。停止車両判定部21は、フーリエ変換後のパワースペクトルに基づいて停止車両の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】入力を簡便化することができ、車両に対応付けられた情報と顧客に対応付けられた情報とを関連付けて管理することができる車両番号行動指示システム、車両番号行動指示方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両番号行動指示装置とPOSシステムとデータセンタとをネットワークを介して通信可能に接続して構成された車両番号行動指示システムであって、車両番号行動指示装置は、車両検出装置を介して読取った車両番号に対応付けて顧客情報をデータセンタに送信し、POSシステムは、カード読取装置を介して読取ったカード番号に対応付けてカード番号マスタ情報をデータセンタに送信し、データセンタは、車両番号とカード番号とを対応付ける変換テーブルを作成して、当該カード番号に対応するカード番号マスタ情報と、当該車両番号に対応付けられた顧客情報と、を統合車両番号マスタ情報として記憶部に格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 四輪車、二輪車双方を対象とした通行監視において、1台の撮像装置で、車両の前面及び後面を撮影し、運転者の顔画像、及びナンバープレート情報を取得する。
【解決手段】 移動体を撮影して、移動体の通行を監視する通行監視システムであって、移動経路における移動体を撮影する撮像装置10を有し、撮像装置10が、撮像部と、移動体からの光を前記撮像部へ反射する反射部を備え、移動経路における移動体の前面と後面を、1台の撮像装置10で撮影する通行監視システムとする。 (もっと読む)


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