説明

国際特許分類[G08G1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 光学式または超音波式検出装置を用いるもの (558)

国際特許分類[G08G1/04]に分類される特許

241 - 250 / 558


【課題】夜間に照明を照射された静止物体を移動物体であると誤認識することのない移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】制御部290は、カメラ100が撮影する画像のうち、昼間の駐車場の第1の背景画像BI1と現在の駐車場の第2の背景画像BI2とを予め記憶部230に記憶する。制御部290は、現在の駐車場の画像PI(現在画像PI)と、第2の背景画像BI2及び第1の背景画像BI1それぞれとの差分を示す注目画像I1,I2を生成する。制御部290は、注目画像I2のうち所定の画素値以下の画素値を有する画素のみで構成される注目画像I3を生成する。そして、制御部290は、注目画像I1とI3とを合成し、所定の画素値以上の画素値を有する画素から構成される画像に基づいて車両Vを検出する。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】車両などの移動体を高精度に識別することができるとともに学習データを効率的に収集することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別装置の学習方法を提供する。
【解決手段】特徴量抽出部40は、部分画像特定部30により特定された検出範囲の特徴ベクトルを算出する。識別部50は、特徴ベクトルを入力情報として、車両の有無を含む所定の識別判定を行い、識別結果を出力する。車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。学習部70は、特徴ベクトルと車両が送信した車両情報とを用いて識別器の学習を行う。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理装置を提供する。
【解決手段】車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、入出庫日時に基づいて車両の駐車料金を計算し、駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の事故を招く危険性を低減することを課題とする。
【解決手段】運転者支援装置は、車両運転者にとって見通しの悪いエリアであるT字路に接近しているものと判定した場合には、路側装置により中継された他車両の位置情報を取得して、他車両と当該自車両との間の相対的な位置関係を算出する。位置関係の算出後、運転者支援装置は、算出した位置関係を用いて、車両運転者目線で前記他車両の位置が表現された他車両位置画像を生成して、ヘッドアップディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から走行車両の位置を算出するための座標変換式を、容易に生成できること
【解決手段】観測区間を撮影する路側カメラと、路側カメラにて撮影された観測区間を走行する走行車両の走行軌跡を測定する車両走行軌跡観測装置とを具備する車両走行軌跡観測システムにおいて、自車両の位置を表す情報を検出しながら走行する計測車両を備え、車両走行軌跡観測装置は、前側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における計測車両の座標と、計測車両が検出した自車両の位置を表す情報であって、複数の撮影画像各々の撮影時刻の位置を表す情報とに基づき、撮影画像中の座標から位置を算出する座標変換式を生成する座標変換式生成部と、座標変換式生成部が生成した座標変換式を用いて、路側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における走行車両の位置を算出し、走行車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部とを具備する車両走行軌跡観測システム。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して、歩行者を適切に検出することができる歩行者検出装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】入力画像から探索ウインドウで所定領域からウインドウ画像を抽出し、抽出したウインドウ画像と歩行者のパターン画像とを照合して、ウインドウ画像が歩行者を検出するための候補画像であるか否かを判定し、候補画像であると判定されたウインドウ画像の横方向の画素ライン毎の画素値の和の分布と縦方向の画素ライン毎の画素値の和の分布とを結合した分布の周波数分析を行い、パワースペクトル密度が所定値未満のウインドウ画像を、除去すべき特定対象物を示す画像として候補画像から削除することにより、歩行者を示す画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数を交差点に設置したとき連動するための信号を簡単に送受信できる交通事故自動記録装置を提供する。
【解決手段】交通事故自動記録装置は、音声信号を解析して衝突音を識別してトリガ信号を生成する衝突音識別部と、リングメモリ記録回路から出力される映像データおよび音声データを可搬型半導体記憶媒体に記録するデジタル記録装置と、トリガ信号が入力されたとき交通事故に関わる映像データおよび音声データをリングメモリ記録回路から読み出してデジタル記録装置に送出する記録制御回路と、衝突音識別部が衝突音を識別してトリガ信号を生成したとき他の交通事故自動記録装置に交通事故発生の報知の信号を送信するとともに他の交通事故自動記録装置からの交通事故発生の報知の信号を受信したときトリガ信号を生成して記録制御回路に入力する連動通信回路と、他の交通事故自動記録装置との間で信号の送受信を行う赤外線通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の画像にマスク設定を行っても動体であるオブジェクトを正確に検知できるようにする。
【解決手段】メタデータ生成部13において、オブジェクト検知部131は、フレーム単位の画像データDvから動体であるオブジェクトを検知する処理を行う。オブジェクト発生位置検知部132は、オブジェクト検知部131によって検知されたオブジェクトの発生位置を検知する。有効オブジェクト判定部133は、現在マスク領域内にあるオブジェクトの発生位置がマスク領域外である場合にはこのオブジェクトを有効オブジェクトであると判定する。 (もっと読む)


241 - 250 / 558