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国際特許分類[G08G1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 光学式または超音波式検出装置を用いるもの (558)

国際特許分類[G08G1/04]に分類される特許

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【課題】道路における事故などの事象が発生した箇所の画像情報をプライバシー保護を考慮した上で道路交通情報として出力する。
【解決手段】情報収集用路側インフラ2は、路側カメラ1による道路交通状況の撮影結果である動画情報を中央センター5へ伝送する。中央センター5の動画情報管理部6は、伝送された動画情報を管制官向け表示部7にて表示する。管制官が表示された動画情報のプライバシー保護処理決定の指示入力を行なった場合、プライバシー保護処理部12は、動画情報のプライバシー保護処理を行なう。中央センター5は、プライバシー保護処理がなされた動画情報を、施設内インフラ15内の施設内提供情報作成処理部16、または情報提供用路側インフラ19内の車載器内提供情報作成処理部20へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは車両情報の入力は人手に頼っているため、誤読や誤入力による検知ミスを防止できない、偽造ナンバーや盗難車を検知できないという問題があった。
【解決手段】本発明の放置駐車違反取締りシステムは、警察官または駐車監視員が使用する処理端末、車載装置、放置駐車違反管理サーバおよび情報公開サーバで構成される。車載装置に車両情報と使用者情報を備え、処理端末が情報を取得して放置駐車車両情報として入力情報と合わせて違反情報を作成し、また盗難車情報と照合する。処理端末が作成した違反情報を放置駐車違反管理サーバに送信し、放置駐車違反管理サーバは限定情報を情報公開サーバに送って公開する。 (もっと読む)


【課題】渋滞の長さに柔軟に対応でき渋滞末尾位置を高精度で検知する監視装置を得る。
【解決手段】撮像手段1の視野を制御するカメラ制御手段12、及び撮像手段の出力から対象物を認識し渋滞の判定可否を認識情報と共に出力する交通状況判定手段13をそれぞれ有し撮像手段相互を所定距離離間させた複数の監視部1、2と、交通状況判定手段による判定可の情報が含まれた出力情報から渋滞末尾の位置を求め結果を出力する交通状況確認手段3と、この交通状況確認手段及び複数の監視部の各交通状況判定手段の間に、各交通状況判定手段の出力情報を取得し得るように設けられ、取得した監視部の出力情報に応じて、当該監視部もしくは他の監視部のカメラ制御手段に対して判定に適した視野に変更する信号を出力し、他の監視部の出力情報を取得し、または交通状況確認手段に取得した出力情報を伝送する情報統合手段14を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】検知した車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを、精度よく判別することができる車両種別判別装置を提供する。
【解決手段】車両種別判別装置1が、車両検知機5から入口ゲートの手前に位置する車両を検知した旨の検知信号が入力されると、カメラ2の撮像画像を取り込む。車両種別判別装置1は、取り込んだカメラ2の撮像画像を処理し、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数を検出する。車両種別判別装置1は、水平方向におけるエッジラインの長さ、およびその本数によって、撮像されている車両が四輪車であるのか、二輪車であるのかを判別し、判別結果を発券機3に入力する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い衛星画像等から、車両1台1台を車両線分として正確に自動認識し、局所領域毎の車両台数密度を正確に観測し得るような車両台数密度観測装置を実現し提供する。
【解決手段】車両台数密度観測装置1は、画像入力部11と、キーボード4と、制御部10と、処理部19と、道路領域抽出部12と、局所領域分割部13と、道路方向算出部14と、入力画像全体から線分群を抽出する線分群抽出部15と、求められた線分群から車両の前面又は後面に相当する車両線分群のみを抽出する車両線分抽出部16と、分割された局所領域ごとに車両線分群の密度を求める車両台数密度算出部17と、求められた車両台数密度を対応する地図情報上に合成する画像処理を行う車両台数密度表示処理部18を有する処理装置2と、画像処理結果を表示する表示装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗り場客と途中客の両者の利便性を両立させる。
【解決手段】車両運行管理システムCSは、複数のタクシー車両Cに対し運行指示を行う運行管理サーバ200と、乗り場における乗り場客の待ち人数を検出する待ち人数検出センサ100とを備える。運行管理サーバ200は、乗り場に戻る複数のタクシー車両Cを乗り場までの所要時間が短い順に並べた場合に、その順番が待ち人数検出センサ100で検出した乗り場客の待ち人数以下の数となるタクシー車両Cに対し、途中客を拾わず乗り場客を優先するように迎車指示を行う。これにより、乗り場に対し必要なタクシー車両Cを供給することで乗り場客の利便性を向上しつつ、余剰分のタクシー車両Cで途中客を拾うことで途中客の利便性をも向上することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラ(ITVカメラやWEBカメラ)を有効利用して、視程障害発生時に画像を解析処理し、定量的な視程値として算出し、道路管理に用いる。
【解決手段】視覚刺激を定量化するMichelsonコントラストを利用して、ITVカメラやWEBカメラ画像の任意に示した一定空間のコントラスト差により視程値を定量的に求め、速度規制や道路規制の自動制御システムのセンサーとして活用する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルへの積雪を抑制することのできる太陽電池装置、及び該太陽電池装置を備えた車両感知器を提供する。
【解決手段】太陽電池装置は、所定の仰角θに傾けて設置される太陽電池パネル10を備え、太陽電池パネル10のパネル面を覆うようにパネルフード30が設けられる。パネルフード30は太陽電池パネル10の仰角θよりも大きな仰角φとなる透光窓部40を具えており、降雪によって太陽電池パネル10に積雪がおこる環境下であっても、パネルフードの透光窓部40には積雪が生じにくく、より効率的な発電電力が得られる。 (もっと読む)


【課題】道路交通状況に関する動画情報と広告情報などの付加情報とを融合することにより、利用価値の高い有効な道路交通情報の提供を実現できる道路交通情報提供システムを提供することにある。
【解決手段】道路交通状況に関する動画情報を提供する道路交通情報提供システムにおいて、中央センターシステム5は、カメラ1により撮影されて得られる動画情報と、商品やサービスの広告を示す広告情報とを合成した提供情報を作成し、道路の施設や車両に搭載された車載器に配信する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により且つ電力を要しないで、太陽を追尾し得るようにした太陽光発電装置、及び該太陽光発電装置を備えた車両感知器を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置は、蝶番状に開閉可能に配置された複数の太陽電池パネル401、402と、太陽光を受けて変形することにより、太陽電池パネル401及び402を開閉させる開閉手段403とを備える。好ましい実施態様では、太陽光を受ける位置に、形状記憶合金バネのような変形部材を開閉手段403として設置し、その開閉手段403を太陽光により作動させる。それによって太陽電池パネルの方位角を変更する。 (もっと読む)


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