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国際特許分類[G09B21/02]の内容

国際特許分類[G09B21/02]に分類される特許

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【課題】 点字文字の点字位置のばらつきを小さくし、点字器の一部のみを取り替えることによって、6点用と8点用を簡単に切り替えることのできる点字器を提供すること。
【解決手段】 点字器の上板と下板をヒンジ部で着脱可能にして、上板を取り替えることによって6点用と8点用を切り替える。また、下板には点字の一字分に相当する複数個の半球状または釣鐘状の突起を一組として複数組の突起と、上板との間で点字媒体を挟持するための凸枠を形成し、複数個の突起を一組ごとに凸枠で囲む。また、上板には点字用テープを通すためのスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】 厚みがありかつ外観が良好な表示部を得ることができる表示具の作製方法およびその表示具を提供する。
【解決手段】 基板表面に立体形状の表示部を備える表示具の作製方法であって、基板表面のうち、表示部を形成する形成面を除く領域に、マスキング層を形成するステップと、基板と重ね合わされる型を用いて、液体の紫外線硬化樹脂または液体の熱硬化性樹脂と形成面とを接触させるステップと、液体の紫外線硬化樹脂または液体の熱硬化性樹脂を硬化させるステップと、型から基板を取り外すステップと、マスキング層を基板表面から剥離するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】点字が6つの点字構成要素からなる点字構成体で特定されることを活用して、6つの点字構成要素の配列に対応するキー配列のもとに、片手で簡単に操作可能な片手点字タイプライターを提供する。
【解決手段】6本の印字レバー部材のうち例えば、印字レバー部材20aの入力キー22を押動操作すると、印字レバー部材20aの揺動レバー21が、支持部材50を基準に揺動して前側レバー部21cを上動させてその印字部によりテープ70の対応部位を隆起させる。残りの印字レバー部材も同様に操作してその各印字部によりテープ70の各対応部位を隆起させる。これにより、点字がテープに印字される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、溶接材料を用いた触知突起部の形成方法を提供するものである。
【解決手段】
触知突起部の形成方法は、被表示体2に溶接材料3を供給して、溶接材料3にレーザーを照射し溶融させ、溶融した溶接材料3を被表示体2に溶着させて触知突起部4を形成させるものである。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを介して感熱性粘着ラベルシートの感熱性粘着剤層上に点字記号に対応して粘着力発現領域を選択的に形成するとともに、粘着力発現領域に粒状物を圧着するだけの簡単な構成で点字ラベルを作成することができ、全体にコストの低い点字ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】点字記号データに基づきサーマルヘッド9における各発熱素子10を選択的に発熱駆動することにより感熱性粘着ラベルシート1の感熱性粘着剤層6に対して点字記号に対応する粘着力発現領域21が形成され、押圧ローラ15及び圧着ローラ18、18を介して粘着力発現領域21に対して点字ピース12が付着・圧着埋設された後、カッタ20により感熱性ラベルシート1を所望の長さでカットするように構成する。 (もっと読む)


【課題】検査装置によって行う点字検査に適した点字ラベルを提供する。
【解決手段】点字ラベル1は点字部2とラベル部3とからなる。点字部2はラベル部3の表面に、紫外線硬化インク20とブラックライト発光成分21とが混合されたインクが印刷されることで盛り上げて形成されている。ブラックライトを照射すると、ブラックライト発光成分21を有する点字部2が蛍光を発する。この蛍光による点字画像を解析することで、点字部2に印刷ミスがないか、正しい点字ラベル1が貼付されているかどうかが判別できる。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用の剥離紙を用いてかつ簡単に打点が可能な剥離紙片用点字打点補助具を提供する。
【解決手段】いわゆるタック紙を使ってそのタック紙のブロックの裏面側から点字の打点をより確実に行うため、底板上にタック紙を配置し、タック紙の最上面の1枚の下に点字孔群が設けられた点字型板を挿入してフレーム板の窓部から露出した部分を打点ピンで押圧するようにした。この結果、汎用のタック紙を用いて安価にかつ確実に簡易な点字プレートができるようになった。 (もっと読む)


【課題】点字の作成、点字の作成時における点字の確認作業が容易な点筆、ガイド及び点字器を提供すること。
【解決手段】凹部を有する凹部材が配置される第一の支持部材と、凸部を有する第一の凸部材及び第二の凸部材が配置される第二の支持部材と、を有し、第一の支持部材と第二の支持部材は、凹部材と第一の凸部材が噛合及び離合可能となるよう連結されている点筆と、複数の凹部が形成された第一の基板と、第一の基板の上に、少なくとも一部において一定の距離をおいて配置され、第一の基板における複数の凹部に対応した窓部が形成されている第二の基板と、を有するガイドと、を有する点字器とする。 (もっと読む)


【課題】複数の言語圏の人が読解可能な点字媒体を容易に作成することができる点字打刻装置を提供する。
【解決手段】テープTに点字パターンを打刻してラベルを作成するラベル作成装置1において、点字打刻するための文字情報を選択する語句選択プログラム224と、語句選択プログラム224により選択された文字情報を、複数の言語に対応する複数の点字パターンに変換する点訳手段と、複数の点字パターンを、テープTに打刻する点字打刻部150と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単層円柱形状の点字を印刷し触読が容易な点字付き立体合成樹脂容器およびそ
の製造方法を提供する。
【解決手段】 液体またはゲルのエポキシ系の有色インキ、この有色インキの粘度を減少
させる溶剤、有色インキの体積に対して20%の体積を有するゲル状のエキステンダ、有
色インキの体積に対して20%の体積を有する粒状体または粉状体の樹脂、有色インキの
体積に対して10%の体積を有する液体の硬化剤を混合した点字インキを、フッ素コーテ
ィングした60メッシュ乃至90メッシュ/cmおよび膜厚500μm乃至800μm
のシルクスクリーンの含浸乳剤層を貫通する直径1.2mm乃至1.5mmの点字パター
ン孔を通して回動する立体合成樹脂容器16の曲状側面に印刷し、点字インキを100℃
乃至120℃の雰囲気の乾燥炉で5乃至15分間に亘り乾燥および硬化させ単層円柱形状
の印刷点字部14を立体合成樹脂容器16の曲状側面に露出させる。 (もっと読む)


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