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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】経路案内中に電気自動車の電池の充電が必要となると予想される場合に、待ち時間が短い充電施設へ誘導することができる「ナビゲーションシステム」を提供すること。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、電気自動車に搭載された車載用ナビゲーション装置と、車載用ナビゲーション装置から送信された車両の位置及び電池残容量を収集する情報センタとにより構成されている。情報センタは、収集した車両の位置及び電池残容量並びに電気自動車の充電施設の位置及び保有する充電器の数を基に充電需要予測情報を作成して、充電需要予測情報を車載用ナビゲーション装置に送信する。車載用ナビゲーション装置は、目的地までの経路55を探索し、経路55を基に案内を行っている状態で、充電需要予測情報を受信したとき、充電需要予測情報を基に充電施設54での混雑が予測される道路区間を推定し、その道路区間を回避する目的地までの経路56を再探索する。 (もっと読む)


【課題】誘導経路上に渋滞が発生した場合、当該渋滞をなるべく遠回りせずに回避することが可能な経路を探索できるようにすることが可能な「ナビゲーション装置および誘導経路探索方法」を提供する。
【解決手段】渋滞情報に基づいて車両の進行方向前方の誘導経路上に渋滞区間が存在すると判断した場合、渋滞区間に存在する何れかの交差点を仮経由地として設定し、現在位置から仮経由地を経由して目的地に至る第2の誘導経路を探索することにより、仮経由地として設定された地点の近辺道路を対象とした経路探索に詳細レベルの地図データが用いられるようにする。これにより、渋滞区間から遠くならない迂回経路が探索される可能性が高くなるようにし、なるべく遠回りせずに渋滞を回避することが可能な経路を探索することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】交通障害の発生場所までの距離を違和感無く判り易く表示できるようにした「車載ナビゲーション装置」を提供することである。
【解決手段】交通障害の発生場所を表す障害発生場所情報と自車位置から当該交通障害の発生場所までの直線距離とを含む表示項目と、予め設定された経路上における交通障害の発生場所を表す障害発生場所情報と自車位置から当該交通障害の発生場所までの前記経路をたどった道なり距離とを含む表示項目とを表示部に表示させる交通障害情報表示制御手段(10)を有する車載ナビゲーション装置であって、前記交通障害情報表示制御手段(10)は、前記直線距離を含む表示項目と前記道なり距離を含む表示項目とを異なった形式にて表示させるように構成される(S25、S26)。 (もっと読む)


【課題】ヒヤリ・ハット事象の発生地点(ヒヤリ・ハット地点)の判別性能を向上し、飛び出しや出会い頭の衝突の可能性が高い有用なヒヤリ・ハット地点を判別して有用な地点のみの記録や表示を可能にする。
【解決手段】制御処理部41により、自車1の衝突回避の挙動変化を検出し、自車1の現在の走行環境が衝突予測の困難な状況か否かを判断し、この判断に基づき、自車1の現在の走行環境が衝突予測の困難な状況であれば前記挙動変化が真のヒヤリ・ハット事象によるものであるとして、前記挙動変化が真のヒヤリ・ハット事象によるものか否かを判別することにより、衝突予測の困難な状況の地点であって、車両や歩行者の飛び出しや出会い頭の衝突が発生しそうなな真のヒヤリ・ハット地点のみを判別して記録や表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両が他の交通手段に積載されて移動する経路についても通常の道路を移動する経路の探索とともに効率よく探索できるようにする。
【解決手段】道路をノードとリンクで表現した経路探索用ネットワークデータ35を備えラベル確定法を用いて最適経路を探索するナビゲーションシステム10において、車両が他の交通手段に積載されて移動する経路について、該経路の1つの経路区間の両端に同一ノードで表現されるワープノードを設定し、該ワープノードは絶対位置情報は持たず、経路探索用ネットワークデータの道路ネットワークにおける前記1つの経路区間の両端の近傍の道路にリンクで接続され、経路探索手段39は、ラベル確定法による探索が前記ワープノードに到達した際に、該ワープノードからの出リンクを用いて探索を継続する。 (もっと読む)


【課題】路線バスなどの定められた経路を定期運行する車両の運行経路を認識することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、路線バス車両3の運行経路情報を要求する信号を情報センタ2へ送信して、路線バス車両3の運行経路情報を受信する。そして、受信した路線バスの路線情報に基づいて路線バス車両の運行経路を表した地図を表示モニタ表示する。 (もっと読む)


【目的】地図上に走りにくい道路を識別可能に表示する「ナビゲーション装置の地図表示方法およびナビゲーション装置」を提供することである。
【構成】道路の部分毎に走りやすさと走りにくさとを区別して記憶し、表示している地図の縮尺率が広域に変更された場合、該広域縮尺率の地図を表示し、該表示する広域縮尺率の地図上に走りにくい道路部分が存在するか否か判断し、走りにくい道路部分が存在する場合には、該道路部分の表示長さを算出し、該道路部分の表示長さが所定長以下の場合には、該地図上に該道路部分の表示長さを実際より長くして強調表示する。 (もっと読む)


【課題】車輛の上方又は後方から見られるように地図の(半)3次元投影を表示し、実世界のユーザの視覚に対応するとき、容易な解釈を可能にする指示をユーザに対して表示するナビゲーションデバイスを提供する。
【解決手段】ナビゲーションデバイス10は、ナビゲーションディレクション3、4、5をディスプレイ18上に表示するように構成される。ナビゲーションデバイス10は、カメラから出力を受信するように更に構成される。ナビゲーションデバイス10は、カメラからの出力のカメラ画像とナビゲーションディレクション3、4、5との組合せをディスプレイ18上に表示するように更に構成される。 (もっと読む)


【課題】細街路において敬遠される経路を特定し、当該敬遠経路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムが案内した案内ルートにおいて細街路にかかる細街路ルートと、該案内ルートに従って走行したプローブカーの走行履歴とを保存し、当該細街路ルートと当該走行履歴とを比較することにより当該細街路ルートにおける負荷を特定し、当該特定された負荷に基づき、敬遠経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】誘導経路の再探索を抑制すること。
【解決手段】取得部106によって移動体の現在地点の位置情報を取得する。そして、経路判断部107によって、移動体の現在地点が誘導経路から外れたと判断された場合、探索部109によって新たな誘導経路を再探索する。ここで、区間判断部108によって移動体の現在地点が、登録部102によって利用者から登録を受け付けた所定区間内であると判断された場合、経路判断部107によって誘導経路を外れたと判断されても、探索部109によって新たな誘導経路を再探索しない。 (もっと読む)


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