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国際特許分類[G09C1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 教育;暗号方法;表示;広告;シール (131,780) | 秘密の必要性を含む暗号または他の目的のための暗号化または暗号解読装置 (4,303) | あらかじめ決められた方式によって,符号または符号群を入れかえ,またはそれらと他を置き換えることによって,与えられた符号の順序,例.理解できる原文,を理解できない符号の順序に交換する装置または方法 (4,074)

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【課題】複数の情報保有装置へのアクセスに対応したICカードを即時再発行する。
【解決手段】本発明に係るICカード発行システムは、利用者カード管理装置20と、情報保有装置30と、鍵管理装置40とを備え、前記利用者カード管理装置20は、前記暗号化されたサービス利用者ID及びパスワードを保存し、前記ICカードの再発行時に、前記利用者カード管理装置20は、前記鍵管理装置40より前記利用者の秘密鍵を取得し、前記ICカードに、前記暗号化されたサービス利用者ID及びパスワードと、前記利用者の秘密鍵とを書込み発行する。 (もっと読む)


【課題】復号鍵を提供することなく暗号文を別の暗号化鍵で再暗号化する能力を提供する。
【解決手段】再暗号化装置は、第一暗号文C1に対応する第一入力情報τ及び第二入力情報τを出力する。能力提供装置は、第一入力情報τを用い、或る確率より大きな確率でf(τ)を正しく計算し、得られた演算結果を第一出力情報zし、第二入力情報τを用い、或る確率より大きな確率でf(τ)を正しく計算し、得られた演算結果を第二出力情報zとする。再暗号化装置は、第一出力情報zから演算結果u=f(C1)を生成し、第二出力情報zから演算結果v=f(C1)を生成し、演算結果uに対する値uと演算結果vに対する値vとが互いに同一の平文に対する暗号文の類に属する場合に、a’a+b’b=1を満たす整数a’,b’についての値ub’a’を出力する。 (もっと読む)


【課題】 32ビットCPU及び64ビットCPUのいずれに利用されても互いに同一のハッシュ値を算出でき、ソースコードの共通化を実現できる。
【解決手段】 前記ハッシュ関数演算装置においては、CPU環境判定手段が、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定し、この判定結果が64ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数をデータ記憶領域の上位32ビットに書込む。前記ハッシュ関数演算装置においては、当該生成されたメッセージブロックをデータ記憶領域の上位32ビットに書込む。左ローテーション演算実行手段は、左シフト演算実行手段、右シフト演算実行手段、論理和演算実行手段及びマスク処理手段を備え、圧縮関数の変数xに対してのローテーション基数32のnビット左ローテーション演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】署名者の署名環境が様々である場合でも署名者への署名依頼を可能とし、署名依頼者が意図した署名条件で署名者に署名させることを可能にする。
【解決手段】署名者が内部ユーザであれば、署名者が使用する計算機に対して署名サーバ側での署名実施を依頼し、署名者が内部ユーザでなければ、署名者が使用する計算機に対して署名サーバの利用要否を問い合わせる。問い合わせに対して、署名サーバを利用するとの応答があった場合、署名者の使用する計算機に対して、署名者の署名環境を取得し、取得した署名環境が適正ではないと判断すると、取得した署名環境の適正化を行う。問い合わせに対して、署名者側で署名を実施するとの応答があった場合には、署名者が使用する計算機に対して署名者側での署名実施を依頼し、署名環境が適正であると判定された場合、または、署名環境の適正化が行われた場合、署名サーバ側での署名実施を依頼する。 (もっと読む)


【課題】高速の物理乱数を安定に発生する物理乱数発生器を提供する。
【解決手段】周期パルスが入力され、遅延時間揺らぎを有する出力信号を出力する第1の遅延回路と、該第1の遅延回路の前記出力信号が入力される第1入力端及び他の信号が入力される第2入力端を有し、前記第1入力端及び前記第2入力端へ入力される信号の到達時刻の時間差に応じて“1”または“0”の信号を確率的に出力する論理回路とを備えた物理乱数発生器であって、前記他の信号と前記周期パルスとは同期関係を有し、前記論理回路は、前記出力信号の到達時刻と前記他の信号の到達時刻との時間差が所定の値(反応時間差:Th)のときに確率50%で“1”の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】拡散(diffusion)特性を向上させた安全性の高い暗号処理を実現する。
【解決手段】データ処理対象となるデータの構成ビットを複数のラインに分割して入力し、各ラインのデータに対してラウンド関数を適用したデータ変換処理を繰り返して実行する暗号処理部を有し、暗号処理部において、入力データであるnビットデータを分割数dで分割したn/dビットデータを各ラインに入力して、ラウンド関数を適用したデータ変換処理を含む演算をラウンド演算として繰り返し実行する。ラウンド演算の出力データを有するラインのn/dビットデータをd/2個に分割し、該分割データを組み合わせて、前段のラウンド演算の出力データと異なるd個のn/dビットデータを再構成して、次段のラウンド演算の入力データとして処理を実行する。本構成により拡散特性を向上させた安全性の高い暗号処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】ラウンド鍵の供給制御による安全性の高い暗号処理装置を実現する。
【解決手段】データ処理対象となるデータの構成ビットを複数のラインに分割して入力し、各ラインのデータに対してラウンド関数を適用したデータ変換処理をラウンド演算として繰り返して実行する暗号処理部と、暗号処理部のラウンド演算実行部に対して、ラウンド鍵を出力する鍵スケジュール部を有し、鍵スケジュール部は、予め保持する秘密鍵を複数個に分割して複数のラウンド鍵を生成する置換型鍵スケジュール部であり、暗号処理部において順次実行するラウンド演算実行部に対して、生成した複数のラウンド鍵を一定のシーケンスの繰り返しとならない設定で出力する。本構成により、例えば関連鍵攻撃等に対する耐性の高い安全性の高い暗号処理構成が実現される。 (もっと読む)


【課題】暗号処理構成の小型化を実現する。
【解決手段】データ処理対象となるデータの構成ビットを複数ラインに分割して入力し、各ラインのデータに対してデータ変換処理を繰り返して実行する暗号処理部を有し、暗号処理部は、複数ラインを構成する1ラインのデータを入力して、変換データを生成するF関数実行部と、F関数の出力に対する他ラインのデータとの排他的論理和演算を実行する排他的論理和演算実行部と、F関数実行部における変換データの生成過程の中間データを格納する中間データ格納レジスタと、中間データ格納レジスタの格納データに基づいて、F関数実行部に対する入力データを算出する逆演算実行部を有する。逆演算実行部における逆演算により、F関数実行部に対する入力値を算出可能となり、このデータを保持するレジスタを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】署名する人数が増えても署名サイズを一定値に抑制し、かつ効率的な演算処理によって順序付き電子署名を行うことができる多重署名システム、検証システム、多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】多重署名システムは、隣接するノード間で署名鍵の積を用いてGDHグループ内の演算により多重署名情報及び多重検証鍵情報を生成し、これらの総和である公開多重署名情報及び公開多重検証鍵情報により、ノード間の隣接関係を表現する。 (もっと読む)


【課題】小型化した非線形変換部を実現する。
【解決手段】データ処理対象となるデータの構成ビットを複数ラインに分割して入力し、各ラインのデータに対してラウンド関数を適用したデータ変換処理を繰り返して実行する暗号処理部を有し、暗号処理部は、複数ラインを構成する1ラインのデータを入力して、変換データを生成するF関数実行部を有し、F関数実行部は非線形変換処理を実行する非線形変換処理部を有し、非線形変換処理部は1つのNANDまたはNOR演算部と、1つのXORまたはXNOR演算部からなる非線形演算部と、ビット置換部との繰り返し構造を有する。この繰り返し構成により小型化された非線形変換部を実現する。 (もっと読む)


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