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国際特許分類[G09F9/35]の内容

国際特許分類[G09F9/35]に分類される特許

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【課題】タッチセンサの感度の劣化を防止することができるようにする。
【解決手段】タッチセンサ機能を有するタッチセンサ付液晶パネルと、タッチセンサ付液晶パネルの上側面に配置される上偏光板と、タッチセンサ付液晶パネルの下側面に配置される下偏光板とからなる構成において、視野角補償機能を有する位相差板が、タッチセンサ付液晶パネルと下偏光板との間に配置されることで、タッチセンサの感度の劣化が防止される。本技術は、例えば、タッチセンサ付きの表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧検出が可能なタッチセンサ機能付き液晶パネルを提供する。
【解決手段】対向する一対の基板31,32間に、一方の基板の変位によって信号を出力する複数の変位検出部30が設けられている。変位ポイント検出部3は、複数の変位検出部からの出力信号に基づいて、複数の変位検出部のそれぞれの位置での一方の基板の変位の有無を二値的に検出し、座標検出部4は、複数の変位検出部のうち、変位ポイント検出部によって一方の基板の変位有りと検出された変位検出部の座標を検出して押圧の位置情報を導出し、変位ポイント数カウント部5は、複数の変位検出部のうち変位ポイント検出部によって変位有りと検出された変位検出部の数を数え、押圧導出部6は、変位ポイント数カウント部が数えた変位検出部の数に基づいて押圧の強さ情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】記憶効果の特性を有する表示素子を使用して、画面全体として良好な表示特性が得られる表示パネルを備えた大型の映像表示装置を実現する。
【解決手段】映像表示装置は、表示タイル41と、複数の表示タイル42が接合されて構成される表示パネルとを備えた構成であり、表示タイル41、42は、記憶効果の特性を有する表示素子30の配列により構成される。表示タイル41は、表示素子30が一定間隔で配列されて、かつ他の表示タイル42と接合した場合に、他の表示タイル42の表示素子30との間隔も一定間隔になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示領域の配線とICドライバの端子を接続する引き出し線において、ICドライバの中央部の端子を接続する引き出し線とICドライバの端部の端子を接続する引き出し線における長さが異なることによる引き出し線抵抗に差が生ずることを防止する。
【解決手段】映像信号線とICドライバの端子を接続するドレイン層引出し線50を途中で分断し、分断した部分を画素ITOと同時に形成される橋絡ITO50によって橋絡する。ICドライバの中央部分の端子を接続する引き出し線における橋絡ITO50の長さをICドライバの端部の端子を接続する引き出し線における橋絡ITO50の長さより大きくすることによって、引き出し線の配線抵抗の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】画素行毎に2本のゲート線が配置され、2つの画素列に1本のドレイン線が配置される液晶表示装置における縦すじの発生を防止する技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に沿って画素行、第2の方向に沿って画素列を構成し、画素行がずれて配置され、1つの画素行に対して第1ゲート線及び第2ゲート線が配置され、2つの画素列に1本のドレイン線が配置される液晶表示装置であって、画素行は、第1ゲート線に接続される第1薄膜トランジスタを有する第1画素と、第2ゲート線に接続される第2薄膜トランジスタを有する第2画素とを備え、ドレイン線は、第2の方向に延在する第2方向ドレイン線と、第1の方向に伸延され、第2ゲート線と交差した後に第2薄膜トランジスタに接続される第1方向ドレイン線とからなり、第2方向ドレイン線は、第1の方向又は第2の方向に伸延され、第1ゲート線と交差する追加延在部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の表示領域内にタッチパネル等のセンサーを組み込む場合、遮光層としては、第一に十分な遮光性を有することが求められるが、一方では液晶注入を妨げずさらにはギャップムラが発生しにくいように膜厚を薄くすることが望まれる。形成するセンサー特性によっては遮光層の誘電率がある程度高いことが望ましい。また画素間の狭い領域に形成できる加工性を有し、さらに低コストで生産性の高い材料およびプロセスが求められる。
【解決手段】センサー電極上および周囲の遮光層を高誘電率インクによるインクジェット工法で形成することにより、低コストで歩留りが良く、センサー感度の良い液晶表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光むらの発生を抑制することが可能な液晶バリアを提供する。
【解決手段】液晶バリア10は、透明基板13A,13B間に封止され、光を透過または遮断することが可能な複数の開閉部11,12を有する液晶層14と、透明基板13A,13B間において開閉部11,12同士の非境界部分に設けられ、液晶層14の厚みを制御するスペーサ16とを備える。開閉部11,12には個々に電極が配設されるが、その境界部Sでは、電極のエッジの影響を受けて液晶層14の配向が乱れ易い。スペーサ16が、境界部Sのような配向乱れが生じた箇所に設けられると、その近傍において光抜けが生じ易くなる。境界部Sを避けてスペーサ16を設けることにより、そのような配向乱れによる局所的な透過率変化(例えば、黒表示の際に、スペーサ近傍において光が抜け、その部分が白っぽく表示される現象)が抑制される。 (もっと読む)


【課題】半導体電子素子を含む電子装置の微細化、及び低コスト化を実現する。
【解決手段】半導体膜を含む電子素子を複数備える電子装置であって、電子素子の素子間に素子分離領域が存在し、素子分離領域は、バンドギャップが1.95eV以上である半導体膜と、絶縁体膜と、素子分離電極と、を含み、素子分離電極は、絶縁体膜によって素子分離領域の半導体膜と隔てられ、電圧が印加されて素子分離領域の半導体膜を高抵抗化し、電子素子間を電気的に分離するための電極であることを特徴とする電子装置。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式によって表示を行う液晶表示装置などにおいて、設計の観点から画像信号の入力頻度の増加を図ること。
【解決手段】液晶表示装置の画素部において、マトリクス状に配設された画素のうち、複数行に配設された画素に対して同時に画像信号を供給する。これにより、当該液晶表示装置が有するトランジスタなどの応答速度を変化させることなく、各画素に対する画像信号の入力頻度を増加させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】データ集積回路の小型化にかかわらず、接続線の不良を検出することが可能な、液晶表示装置、および液晶表示装置の検査方法を提供する。
【解決手段】走査線およびデータ線に接続されるように形成される画素と、データ線に電気的に接続されるデータパッドと、データパッドを経由してデータ線にデータ信号を供給するためのデータ集積回路と、データパッドにそれぞれ接続され、データ集積回路と重なるように形成される第1データトランジスタと、データ線にそれぞれ接続され、データ集積回路と重ならない領域に形成される第2データトランジスタと、を備える液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


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