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国際特許分類[G09G3/30]の内容

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【課題】表示品位の低下を抑制しつつ画素回路と接続する配線構造の数を低減した表示装置を実現する。
【解決手段】画素回路1aは、有機EL素子3aと、有機EL素子3aに流れる電流を規定する薄膜トランジスタ4aと、コンデンサ5aと、薄膜トランジスタ4aの駆動状態を制御する第1スイッチング素子6aと、電荷蓄積工程および閾値電圧検出工程の際に機能する第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aとを備える。有機EL素子3aの陰極側と接続する陰極電位線17aは前段の画素回路1bと共用する一方、第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aの駆動状態を制御する第1制御線18aおよび第2制御線19aは後段の画素回路1cと共用する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 画面全体を均一な輝度で表示する。
【解決手段】 書込期間においてTFT401はオン状態となる一方、TFT402はオフ状態となる。従って、第1容量素子410には階調電圧Vdataと電荷保持基準電圧との差分電圧が印加される。そして、差分電圧に応じた電荷が第1容量素子410に保持される。発光期間においてTFT402がオン状態になると、第1容量素子410に保持された電荷がOLED素子420に供給され、OLED素子420は電荷量に応じた光量の光を発光する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス方式に代表される、トランジスタ4を駆動素子として用いる電流駆動方式の発光装置において、簡素な構成によって従来よりも発光効率を向上させる。
【解決手段】 発光素子2と、発光素子2を駆動する駆動回路3とを備える発光装置であって、駆動回路3中にトランジスタ4が介装されるとともに、トランジスタ4の電流経路に、発光素子2から発する光により電気抵抗が低下する物質を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 周辺光の明るさによって画像表示部の輝度を制御できる有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る有機発光表示装置は,周辺光の明るさに対応する感知信号を出力する光感知部100と,感知信号100に対応するガンマ補正値を出力するガンマ制御部200と,ガンマ補正値によってガンマ補正されたデータ信号と選択信号とを出力する駆動部600と,駆動部600で出力される選択信号及びデータ信号によって画像を表示する画像表示部400とを有している。 (もっと読む)


ドライバ(DD,SD,PD1,PS1,PD2,PS2)は、フレームレートで、第1の電流(I1)を1より小さい第1のデューティサイクルでアクティブマトリクスディスプレイ(AMD)の第1の発光素子(PL1)に供給し、第2の電流(I2)をアクティブマトリクスディスプレイ(AMD)の第2の発光素子(PL2)に供給する。第2の発光素子(PL2)は、第1の発光素子(PL1)より短い寿命を持つ。ドライバ(DD,SD,PD1,PS1,PD2,PS2)は、第2のデューティサイクルを第1のデューティサイクルより大きくなるように制御する。前記ドライバは、第2の電流(I2)を第1の電流(I1)より小さくなるようにも制御する。
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ここに量子化した表示システムにおける改善したガンマ精度を提供する実施例を説明する。実施例のシステムおよび方法の両方が3原色および多原色表示システムにおける画像品質を向上するために提供される。 (もっと読む)


本発明によるアクティブマトリクスディスプレイ装置は、表示画素のアレイを備え、各画素は、電流駆動発光表示素子(2)と、前記表示素子を流れる電流を駆動する駆動トランジスタ(22)と、光帰還素子(38)を含む画素回路であって、前記表示画素の所望の出力レベルと前記比帰還素子の光帰還信号とに依存する持続時間中前記表示素子をほぼ一定の電流で駆動するように前記駆動トランジスタを制御する画素回路とを具える。前記ディスプレイに対して出力設定を行い、この出力設定は少なくとも画素電源電圧の値、フィールド期間の値及び画素駆動レベルの許容レンジの値を含む。この出力設定は、前記表示素子の経時変化に応答して変更する。この装置では、出力設定が装置の経時変化につれて変更されるため、光帰還システムは表示素子の異なる経時変化をディスプレイの長い使用期間に亘って補償し続ける。
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制御電圧により駆動される発光エレメント(3)を備えた電光ディスプレイにおいて、2つ以上の発光エレメントに給電する給電線路上での電圧降下が補償される。この目的で、1つの給電線路に接続されたすべての発光エレメント(3)に対する電流と既知の抵抗とを用いて、給電線路(20)の電位プロファイルが計算される。発光エレメント(3)に対する制御電圧は、各エレメント(3)に関する給電線路(20)の実際の電位を考慮して変更される。これにより、電位差から生じる電光ディスプレイの明るさの変動が防止される。
電光ディスプレイの1つのエレメント(3)は、電流制御手段(4)、信号保持手段(6)、発光手段(8)、および、発光手段(8)を流れる電流を遮断するための手段(12)を有している。制御電圧は電流が遮断された状態で調整されるため、給電線路上に電位差は存在しない。信号保持手段(6)は、発光エレメント(3)のそれぞれの位置における線路上の電位を基準として制御電圧を保持する。
電光ディスプレイは給電線路(20)に対する調整可能な電圧を有している。電圧は発光エレメント(3)を通る所望の電流を設定するための最小所要電圧が達成されるのに十分な高さに選ばれる。
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OLEDディスプレイのあるグループに含まれる発光素子の明るさと均一性の変動を検出するための検出システムであって、あらかじめ決めたグループの発光素子をディスプレイ全体に分散した状態で備える2次元OLEDディスプレイと;複数の感光センサー素子を備える2次元イメージャと;あらかじめ決めた上記グループのすべての発光素子に対して同時にイメージャが露出され、しかも2つ以上の発光素子からの光出力を各感光センサー素子が記録することがないような倍率の位置に配置された光学素子と;ディスプレイを制御してあらかじめ決めた上記グループの各発光素子を発光させ、ディスプレイに含まれる発光したその発光素子の画像をイメージャに取得させる制御装置とを備えるシステム。本発明はさらに、OLEDディスプレイの発光素子の明るさと均一性の変動を測定する方法にも関する。
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ドライバ(DD,SD,PD1,PD2)は、第1の発光素子(PL1)の組及び第2の発光素子(PL2)の組を有する表示パネルを駆動する。ドライバ(DD,SD,PD1,PD2)は、第1の発光素子(PL1)の組へ第1のデータ信号(RD1)の組を供給するよう第1の色を表す第1の入力画像信号(R)の組を夫々受信するデータドライバ(DD)を有する。データドライバ(DD)は、更に、第2の発光素子(PL2)の組へ第2のデータ信号(BD1)の組を供給するよう第2の色を表す第2の入力画像信号(B)の組を夫々受信する。低域通過フィルタ(LPF)は、第1のデータ信号(RD1)の組の帯域よりも小さい帯域を有する第2のデータ信号(BD1)の組を得るよう設けられる。
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