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複数の列電極、及び複数の行の個々にアドレス可能なOLED画素を有するアレイは、各々の行が一般に共有される共有電極を含み、各々の行の少なくとも1つのOLED画素が電流制限素子、及び有機エレクトロルミネッセント・ダイオードを有し、少なくとも1つのOLED画素が共有電極と複数の列電極の1つとの間に電流を通電するためにそれらの間に接続されており;且つ有機エレクトロルミネッセント・ダイオードが電流制限素子と直列に接続されている。

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アクティブマトリクス表示装置は、蓄積キャパシタ(24;C)にトランジスタ駆動電圧を蓄える。光依存性デバイス(27)は、発光表示素子(2)の光出力に依存して蓄積キャパシタの放電を実行する。電力は、第1の電源ライン(26)から夫々の画素へ供給され、光依存性デバイス及び蓄積キャパシタのうちの1つは、可変な電圧が画素照射期間の間に供給される第2の電源ライン(50)へ結合される。電源ラインのうちの1つの電圧を変化させることによって、光フィードバックシステムによるキャパシタの放電特性は、光依存性デバイスの漏れ電流に対する補償を提供するよう変更される。
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有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレイ駆動回路を提供する。本発明によれば、ディスプレイ信号端子からのディスプレイ信号が有機ELディスプレイ駆動回路に流入するときに起こりうるロー・ライン・フラッシングを排除することができる。本発明によるロー・ライン・フラッシングを排除する有機電界ディスプレイ駆動回路は、ディスプレイ信号端子及びプレ信号端子に接続され、実際のディスプレイ信号をカラム駆動回路のバイアス回路及びロー電圧供給回路に供給する実際のディスプレイ信号発生回路を備える。
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本発明は表示画面に関し、前記表示画面は、発光体の配列を形成するよう発光体の行及び発光体の列に配された発光体、配列の各発光体に関連付けられ前記発光体に電力を供給する第1の電流調整器及び前記第1の電流調整器のゲート電極に電位を蓄積する第1の蓄電コンデンサーを有する第1のアドレス指定回路、を有する。画面は、発光体の少なくとも1つの第2のアドレス指定回路を有する。第1及び第2のアドレス指定回路は、同一の発光体と関連付けられる。第2の回路は、発光体の第2の電流調整器及び第2の電流調整器のゲート電極に電位を蓄える第2の蓄電コンデンサーを有する。本発明は、前記画面のアドレス指定方法に関する。
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本発明は、特定の画面走査周波数で画面フレームを表示するのに用いる画像表示画面に関する。本発明の画面には、発光器(8)と、発光器アドレス指定回路(10)であって、発光器(8)に電流を画面表示モード中に供給することができる電流変調器と、電流変調器のゲート電極に印加された電位を各画像フレームで蓄えることができる電荷キャパシタであって、上記電位が、画面表示モード中に画像データをアドレス指定する電圧を表す電荷キャパシタとを各回路が備える発光器アドレス指定回路が装備されている。本発明の画面は、画像フレームの持続時間よりも長い持続時間の画面スリープ・モード中に電流変調器のゲート電極と電荷キャパシタとにバイアス電圧を印加することができる制御システム(26)を備え、上記バイアス電圧は、画面表示モード中に上記電荷キャパシタに印加される電位のバイアスとは逆のバイアスを有する。
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本発明は、その夫々が電力供給手段(Vdd)によって電力供給を受ける光トランスミッタ(2)の回路網と、閾値トリガ電圧を有し、その端子の1つへロギングデータ(U、Idata)を印加することによってアドレス指定可能であり、トランスミッタ(2)を制御するためのドレイン電流(I)が流れる電流変調器(14)と、プログラミング段の間にドレイン電流(I)をロギングデータ(U)と比較する手段を有する閾値トリガ電圧補償手段(12)とから成るアクティブマトリクスに画像を表示するための装置に関する。トランスミッタ電力供給手段(Vdd)は、プログラミング段の間、トランスミッタに電力供給を行う。
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本発明は、トランスミッタの行及びトランスミッタの列に従って分布した光トランスミッタ(4,6,8)と、トランスミッタ放射制御手段(2,10,20,30,40,42,44,46,48,50)とから成る画像表示スクリーンに関する。制御手段は、網目状のトランスミッタに夫々結合され、ガイドラインに沿って互いに隣接するように置かれた複数の変調トランジスタ(14,24,34)と、変調トランジスタの閾値トリガ電圧を補償する複数の補償トランジスタ(48)とを有する。単一の補償トランジスタ(48)は、列の変調トランジスタ(14,24,34)の全ての閾値トリガ電圧を補償するために、列の変調トランジスタ(14,24,34)の全てへ接続されている。前記補償トランジスタ(48)は、同じガイドラインに沿って列の変調トランジスタ(14,24,34)の延長上に形成される。本発明のスクリーンの制御方法も開示される。
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アクティブマトリクス電界発光表示装置は、列方向に電源ライン26を有する。分離トランジスタ30は、夫々の画素の駆動トランジスタ22を画素表示素子2から分離するため設けられる。装置は2つのモードで動作する。第1のモードで、分離トランジスタ30は、夫々の画素に関して駆動トランジスタ22を表示素子2から分離し、画素駆動信号が行毎に順に配列の全ての画素へ供給される。第2のモードで、分離トランジスタ30は、駆動トランジスタ22を表示素子2へ結合し、電流が表示素子に流される。この表示装置で、画素駆動信号は、行毎に1つの相で表示配列に取込まれる。電源ラインが列にある場合に、画素駆動信号の取込み中、電流は一度に電源ラインに沿って1つの画素のみへ供給される。垂直クロストークが回避されるように、この時間中に如何なる表示素子によっても電流は引き込まれない。これは画素データが画素に正確に蓄えられることを可能にする。 (もっと読む)


アクティブマトリクスEL表示装置は、画素駆動トランジスタのゲートとソース又はドレインとの間に直列に接続された第1及び第2のキャパシタを有する。画素へのデータ入力は、第1及び第2のキャパシタの間の接点へ供給され、それによって、画素データ電圧から導出される電圧へと第2のキャパシタを充電する。駆動トランジスタ閾値電圧から導出される電圧は、第1のキャパシタに蓄積される。放電トランジスタは、第1及び第2のキャパシタの間の接点と、表示装置の全ての画素のための共通ラインとの間に接続されている。この装置は、閾値電圧測定動作のための放電シンク/ソースとして共通ラインを使用する。この目的のためにデータラインの使用を回避することによって、画素は、閾値測定が起こる場合に非アドレス指定状態になることができる。
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夫々の画素のドライバ回路は、表示装置の画素の夫々のLED表示素子へ画素駆動電流を供給する。画素内の夫々の列駆動回路に設けられた出力トランジスタ配置は、複数の出力トランジスタ(70,72,74)を並列に有し、これらの1つ又はそれ以上は、所望の出力特性を供給するために選択される。従って、夫々の列駆動回路の出力は、所望の出力特性を供給するよう調整され得る。出力トランジスタを選択するために、非選択のトランジスタのヒュージブルリンクは遮断されても良く、あるいは、更なるトランジスタが、非選択のトランジスタが非選択ラインへ接続されている間にゲート制御ラインへ選択されたトランジスタを接続しても良い。
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