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1つ以上の発光素子を有するOLEDディスプレイにおいて経時変化補償を制御する方法が、補正信号を計算するためにディスプレイ出力の変化を周期的に測定するステップと、各周期での補正信号の変化を最大値に制限するステップと、ディスプレイ出力に補正を行うために、OLEDディスプレイに補正信号を適用するステップとを含む。
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【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


本発明は消耗付随ディスプレイ(1)と、この種のディスプレイ(1)に表示するための方法とに関する。消耗付随ディスプレイ、特にプラズマディスプレイへの非動画像または画素の焼付きの問題と、3原色の赤、緑、青の各々について相違するこの種のディスプレイ(1)の蛍光体セルの消耗特性ならびにそれに起因する画像表示の色温度の変位との問題に関連して、本発明の範囲内において、その時々の画素消耗値(R*、G*、B*)を記憶素子(3)に書き込み、該記憶素子(3)に配された論理素子(2)によって画素補正値を算定し、該画素補正値から、個別の画素消耗値の均等化を目的としてディスプレイ(1)に与えられる補正画素値R’、G’、B’を生成することが提案される。本発明によれば、前記に関連して生ずる膨大な量のデータをメモリする、揮発性記憶装置と不揮発性記憶装置(5および6)とを含む2段階記憶素子が使用される。さらに、本発明による解決方法は、画素消耗値の算定と画素補正値の算定とを行う時間的に切り離された少なくとも2つのサイクルで動作する。
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【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。
【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。 (もっと読む)


【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


4色カラー出力信号に対応する光を放射する発光体を有する表示装置を駆動するために、3色の色域画定原色に対応する入力信号(R,G,B)を、該色域画定原色と一つの追加原色Wとに対応する出力信号(R’,G’,B’,W)に変換するための方法であって、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関して入力信号(R,G,B)の関数F1として共通信号値Sを計算するステップと、現在ピクセルと隣接ピクセルとに関する共通信号に基づいて最終共通信号値S’を決定するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F2の値を計算して、この値を3色カラー入力信号(R,G,B)の各々に加算することによって前記3色カラー信号(R’,G’,B’)を計算するステップと、前記最終共通信号値S’の関数F3として前記出力信号Wを計算するステップと、を含む方法。
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カラーディスプレイパネルは、少なくとも1つの画素を有する。該画素は、第1の動作範囲にある電圧が印加される場合に、第1のスペクトル分布を有する光を放射し、且つ、第2の動作範囲にある電圧が印加される場合に、異なったスペクトル分布を有する光を放射する発光セル(13)を有する形式のサブピクセル回路を有する。当該カラーディスプレイパネルは、前記発光セルによる光の放射を制御する信号を第1のサブピクセル回路へ送る少なくとも1つのデータライン(8)を更に有する。前記サブピクセル回路は、前記信号の制御下で、夫々の基準電圧に依存して、夫々の電圧を前記セル(13)へ印加する少なくとも2つの能動部品(9,10)を更に有する。
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アクティブ・マトリクスELディスプレイにおいて、非照射帯(12)によって隔てられる少なくとも2つの行帯(10)の範囲を定める複数の画素行が照射される。画素行帯(10)は経時的に列方向にスクロールし、せいぜい75%の行が特定時点で照射される。この方法は、事実上、二重バー・スクローリング方法である。2つのバーをスクロールすることによって、要求されるピーク輝度は、有効全体デューティ・サイクルが増加するので減少する。しかし、照射期間はなお短い状態に留まるので、運動知覚は向上された状態に留まる。スクローリング速度は同じフレーム・レートの場合、半分にすることができ、さもなければ、フレーム・レートを増加させてフリッカを削減することができる。
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カラーディスプレイは、各画素が異なる色の光を放射する複数のカラー発光要素と白色光を放射する少なくとも1つの追加の発光要素とを有し、追加の発光要素のパワー効率がカラー発光要素の少なくとも1つのパワー効率より高い発光画素のアレイと、ブライトネス制御信号を生成する手段と、ブライトネス制御信号及びカラー表示信号に応答して白色発光要素を駆動する白色表示信号を生成する手段とを含む。
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アクティブマトリクス型エレクトロルミネッセントディスプレイは、表示素子を流れる電流の駆動を中断する手段を有する。ディスプレイの行ドライバ回路は、実質的に完全なフィールド周期からアドレス指定期間を引いた期間まで変動する期間を有するパルスを含む、中断手段の駆動電圧を生成するシフトレジスタ及びロジック構成50、54を有する。シフトレジスタ構成50を伝播する1以上の信号は、パルス期間を制御する。この構成は、それぞれの行の全体の光放射周期の制御により、画素の行毎のアドレス指定の制御を可能にするため、低減されたドライバの複雑さを提供する。この制御は、スクローリングアドレス指定のスキームが実現されるのを可能にする。
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