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当該表示装置は、放射性表示素子(11)を有する複数の表示画素(4)を有する表示パネル(2)を有する。当該表示装置は、表示パネル上に表示されるべき画像の全輝度レベルに応じて表示画素(4)が光を放射するフレーム期間の割合を変更するデューティーサイクル制御手段(15,T3)を更に有する。デューティーサイクルを変更するために、例えばパワートランジスタ(T3)であるスイッチは、夫々の画素(4)の駆動トランジスタと発光素子(11)との間に接続されている。行の夫々の画素(4)は、単一のデューティーサイクル選択ライン(15)に接続されても良い。
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【課題】3色入力信号を4色以上の出力信号に変換する改良された方法を提供する。
【解決手段】ディスプレイを駆動する方法は、各信号中の等しい量の組み合わせが正規化色信号(Rn、Gn、Bn)を生じる追加カラー原色のものと同一のXYZ三刺激値を有する色を生じるように色入力信号(R、G、B)を正規化するステップと、正規化色信号(Rn、Gn、Bn)の関数F1である共通信号Sを計算するステップと、色信号(Rn’、Gn’、Bn’)を提供するため、共通信号Sの関数F2を計算しそれを各正規化色信号(Rn、Gn、Bn)に加算するステップと、各信号中の等しい量の組み合わせが4色出力信号のうち3つ(R’、G’、B’)を生じるディスプレイの白色点のものと同一のXYZ三刺激値を有する色を生じるように(Rn’、Gn’、Bn’)を正規化するステップと、共通信号Sの関数F3を計算しそれを第4の色出力信号Wに割り当てるステップとを含む。
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当該表示装置は、データ導電体(6)上に供給された入力により夫々駆動される表示素子(2)の配列を有する。これらの入力は、夫々が関連するデータ導電体に入力を供給する複数の制御可能なドライバ回路(32、34、40)を有するデータ導電体アドレス指定回路(9)で発生する。制御可能なドライバ回路の数は、全てのデータ導電体にデータを供給するために必要とされる数よりも少なくとも大きい。基準ドライバ回路(30)は、制御可能なドライバ回路の少なくとも一つを校正するために使用され、一方で、他の制御可能なドライバ回路は、データ導電体に入力を供給する。これは、基準回路を用いるドライバ回路の校正によってドライバ回路の出力の広がりを減じる。
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【課題】画素回路での最適なフィードバックを使用する形式の改善されたアクティブマトリクス電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス電界発光表示装置で、蓄積キャパシタ(24)は電界発光表示素子(20)の照射を制御する駆動トランジスタ(22)をアドレス指定するために使用される電圧を蓄えるよう夫々の画素に設けられ、光トランジスタのようなゲート放電感光手段(36)は表示素子の光出力に応じて蓄積キャパシタを放電するよう設けられる。ゲート感光手段の動作はその入力が蓄積キャパシタの一方の端子に結合されたインバータ(50)の出力により制御される。蓄積キャパシタが特定の放電電圧に達すると、ゲート感光手段はインバータの切替えによりオンとされ、それによりキャパシタを即座に放電し、表示素子をオフとする。このインバータの使用は、光出力を終了させる高速で、頑強で、上手に制御された切替え動作を確実にする。
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画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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【課題】行及び列に配置された発光表示素子の配列から成り、行の複数の画素が夫々の行導電体に沿って同時に電流を供給される画素に入力されるべき画素駆動信号を決定する方法を提供する。
【解決手段】目標画素駆動電流は、画素電流輝度特性のモデルから決定される。これは、前記複数の画素により前記行導電体から引き出された電流をもたらす夫々の画素での夫々の画素導電体の電圧と、前記画素での行導電体の電圧への前記画素輝度特性の依存とを考慮に入れるよう変更される。これは、電流供給TFTの有限な出力インピーダンス及び電源供給ラインを形成するために使用される金属の有限な抵抗に応じて、アクティブマトリクスLED表示装置で生じる水平方向のクロストークの問題に対応する。
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複数のグループに結合されている複数の表示素子(Dx)を有するディスプレイと、ディスプレイを制御するさまざまな回路部とを備えた集積ディスプレイ装置を説明する。ディスプレイは、特に、例えば、行および列に配された表示素子の形式をとるグループを有する(PまたはO)LEDマトリックスのようなピクセルベースのディスプレイである。回路部の動作原理は、シフトレジスタのそれであり、走査線およびデータ線用の通常の(N×M)個の外部接触は、8または10個のそのような接触に減らすことができる。この回路部の本質的な利点は、回路部が、1つの回路ボード上のディスプレイ装置に、マトリックスディスプレイとともに集積化できることである。
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表示スクリーン(5)は、複数のセル(2)を有する。夫々のセル(2)は、電気信号(I)によって駆動されるときに光(Lo)を発することができる画素(P)、電気信号(I)を作る駆動回路(A)と、駆動回路(A)を介して画素を制御する光表示信号(Li)を受ける感光素子(D)とを有する。表示システムは、表示スクリーン(5)と、複数のセル(2)の夫々の感光素子(D)に光表示信号(Li)を送信する光学画像発生源(3)とを有する。

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有機発光ダイオード・ディスプレイ、特に受動マトリクス・ディスプレイを一層大きい効率で駆動するためのディスプレイ・ドライバ回路が記載される。該ディスプレイ・ドライバは、前記OLEDディスプレイに可変電流駆動出力(508)を提供する制御可能な電流発生器(506)を備え、該電流発生器は、前記電流駆動出力と直列の少なくとも1つのバイポーラ・トランジスタ(524)を備える。ディスプレイの明るさは、ディスプレイへの電流駆動を変えるように電流発生器を制御することにより調節可能である。好ましくは、バイポーラ・トランジスタは、ドライバにおける損失を減少するよう、ドライバの電源ラインに実質的に直接接続されたエミッタ端子を有する。対応の方法も記載されている。バイポーラ・トランジスタの電流駆動を用い、電流を制御してディスプレイの明るさを変えることにより、効率的なドライバ−ディスプレイの組合せが得られる。

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【課題】携帯電話等の携帯端末を用いて、衣服等に設置したディスプレイ手段を介して情報の表示を行う情報ディスプレイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末がネットワークを介して情報を受信した際に、対応する情報の表示を行う情報ディスプレイシステムであって、前記携帯端末から受信した信号の種類に対応した表示内容を設定する情報処理手段と、前記情報処理手段に於いて設定した表示内容を表示するディスプレイ手段とを有する情報ディスプレイシステムである。 (もっと読む)


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