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国際特許分類[G09G5/391]の内容

国際特許分類[G09G5/391]に分類される特許

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【課題】極端な3D効果がつきそうな箇所を、ユーザが直感的に把握しやすいユーザ・インタフェースで、ユーザに提供する。
【解決手段】左眼用に撮影された左眼用の映像信号または、右眼用に撮影された右眼用の映像信号を入力信号として、注目画素がエッジ部分であるか否かを示すエッジ抽出情報を生成する。次に、左眼用の映像信号と右眼用の映像信号に基づいて、左眼用の映像信号よりなる左眼用の撮影画像と、右眼用の映像信号よりなる右眼用の撮影画像との視差を算出する。次に、算出された視差の大きさと対応づけられた複数種類の警告色を、各画素に重畳して警告色画像を生成する。次に、エッジ抽出情報に基づいて、注目画素がエッジ部分である場合には警告色画像を出力し、注目画素がエッジ部分でない場合には、左眼用の映像信号または右眼用の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えない。
【解決手段】実施の形態の映像表示装置は、高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュールと、映像信号に対する表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の指示を受けるコントローラと、フレームメモリとを備え、映像信号処理モジュールは、フレームメモリに記憶された映像信号を信号処理して、表示映像信号を出力し、コントローラは、低遅延処理の指示を受けた場合、少なくとも1フレームの映像信号が、フレームメモリへの記憶処理を開始してから第1の所定時間経過後、記憶処理完了前に、少なくとも高画質化処理を開始するように、映像処理モジュールを制御すると共に、少なくとも高画質化処理の開始から第2の所定時間経過後、少なくとも高画質化処理の処理完了前に、倍速処理を開始するように、映像処理モジュールを制御する。 (もっと読む)


【課題】小型のディスプレイを備える画像表示装置においてテレビ番組内のテロップのような小さな文字の視認性を向上させる。
【解決手段】動画表示装置は、動画像内の1フレーム画像から文字を含む領域を検出して切り出す文字領域抽出部と、前記1フレーム画像の画素数と前記1フレーム画像をディスプレイに表示する時の画素数との比率を基に前記切り出した文字領域に対する拡大縮小率を決定する拡大縮小率決定部と、前記拡大縮小率に応じて前記切り出した文字領域のサイズを変換する文字領域サイズ変換部と、前記1フレーム画像をディスプレイに表示するための画素数にサイズを変換する表示サイズ変換部と、前記サイズ変換した文字領域と前記表示サイズに変換した1フレーム画像とを合成する合成処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】フレームスキップやフレームリピートの発生を事前に予測して予めフレーム補間を施しておくことができる動画符号化配信システムを得る。
【解決手段】デコーダボード6は、動画像符号化データを第1のクロックに合わせて復号する。グラフィックボード7は、復号された動画像データを第2のクロックに合わせて処理して、モニタ11に表示させる動画像を生成する。フレームスキップ・リピート発生予測装置8は、第1のクロックと第2のクロックの位相差に基づいて、動画像データがフレームスキップ又はフレームリピートされるタイミングを予測する。フレーム補間装置9は、予測したタイミングで動画像データのフレームに補間処理を施す。 (もっと読む)


【課題】出力されるコンテンツの信号の種別及び表示状態が2Dであるか3Dであるかを容易に把握できる技術を提供する。
【解決手段】液晶テレビ10における2D及び3D映像表示については、(1)3D信号受信→3D映像表示、(2)3D信号受信→強制2D映像表示、(3)2D信号受信→2D映像表示、(4)2D信号受信→擬似3D映像表示の4態様が存在する。そこで、液晶テレビ10の状態表示設定部56は、デジタル受信部30や外部機器11からの入力信号(原信号)の信号種別の判定を行い、原信号が3D信号であるか2D信号であるか特定する。つづいて、画面の表示状態が3D画面表示であるか否かを判断する。そして、原信号の信号種別と表示状態との関係を判別可能に、液晶テレビ10のパネル外枠部分に配置された3D状態表示部70にイルミネーション表示する。 (もっと読む)


【課題】フレーム生成回路はOSD信号に関係なく、入力映像信号のみに基づいて補間フレーム信号を生成するため、OSD信号を表示させたとき、不自然な補間フレーム信号を生じさせることのない画像処理を行う。
【解決手段】フレーム生成回路52は、公知の構成により入力映像信号51の補間フレーム信号を生成する。セレクタ53は、このフレーム生成回路52で生成された補間フレーム信号と、入力映像信号51とを1フレーム周期内で順次に選択してフレーム周波数120Hzの信号を出力する。合成回路54は、セレクタ53から出力された信号とOSD信号発生器55から出力されたOSD信号とを合成し、合成した信号を出力信号56として出力する。 (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】立体視用の表示処理が可能な映像表示装置の状態に応じて、適切な表示処理が行えるようにする。
【解決手段】ソース機器が出力した映像データが入力され、入力可能な映像データのフォーマットについてのデータ格納部112に記憶されたデータをソース機器に伝送する第1の端子部111を備える。また、三次元表示を行うための同期データを出力する第2の端子部128を備える。その第2の端子部128に外部機器の接続がある場合に、三次元表示用の映像データが入力可能であることを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。また、第2の端子部128に外部機器の接続がない場合に、三次元表示用の映像データが入力できないことを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】作業用表示装置での作業結果をマスタ表示装置で確認する場合に、所望の結果を容易に得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】表示管理システムは、作業用表示装置100と、マスタ表示装置300と、管理サーバ200と、を有し、管理サーバ200は、マスタ表示装置300が実行可能な画像処理を、作業用表示装置100を用いているユーザに選択させる選択手段と、該画像処理を作業用表示装置100に指示する指示手段と、を有し、作業用表示装置100は、入力された画像に、指示手段から指示された画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された画像を表示部に表示する表示手段と、を有し、ユーザは、作業用表示装置100を用いて編集した画像を、マスタ表示装置300にて確認する。 (もっと読む)


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