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国際特許分類[G09G5/391]の内容

国際特許分類[G09G5/391]に分類される特許

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【課題】4色以上の多原色により映像を表示する際に、多原色の色再現域を有効に活用することで、高品位の映像表現を可能とする。
【解決手段】表示装置の色変換処理回路は、3次元の色空間でN原色による色再現範囲を表す色立体の頂点を、3原色の色立体上に設定する。そして設定した頂点を含めた3色の色立体の全ての頂点のうち、隣接する3頂点と、3色の色立体における重心とを頂点とするN(N−1)×2個の4面体に分割する。入力映像信号が示す階調が含まれる4面体において、重心から隣接する3頂点に向かうベクトルで階調を表したベクトル値を算出し、N原色による色再現範囲を表す色立体の対応する四面体に適用する。これにより、N原色の色立体におけるN原色の階調を算出する。 (もっと読む)


【課題】単一映像によって、装置の利用者に対して、鮮明度が劣化しない字幕を視聴させることと字幕のない映像を提供することとを容易に並行して実行する。
【解決手段】映像表示装置は、生成手段と、シャッタ制御手段と、輝度制御手段と、を具備する。生成手段は、字幕が多重された第1映像フレームと字幕が多重されない第2映像フレームとを含む映像データを生成する。シャッタ制御手段は、生成手段で生成された第1映像フレームに対応してシャッタ付き眼鏡のシャッタを閉じ、生成された第2映像フレームに対応してシャッタ付き眼鏡のシャッタを開く制御をする。輝度制御手段は、字幕の輝度を上げる制御をする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図った映像信号処理装置を得る。
【解決手段】入力部2は、入力映像信号VIを受け、A/D変換を行い、RGBデータW−RGBと共に水平同期信号W−Hsync及び垂直同期信号W−Vsyncを変換部4に出力するという、映像信号入力処理を実行する。変換部4はフレームメモリ3に対する書き込み動作及び読み出し動作を実行して、RGBデータW−RGBに基づくRGBデータR−RGB、水平同期信号R−Hsync及び垂直同期信号R−Vsyncを出力する。マイコン部1は、外部制御手段7より受ける動作モード信号SC7が省電力モードを指示する場合、制御信号SC11を付与して入力部2による映像信号入力処理を停止させるとともに、制御信号SC12を付与して変換部4による書き込み動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高解像度に変換する際の悪影響を抑止する。
【解決手段】実施形態の表示装置は、受信手段と、交換判定手段と、画像処理手段と、を備える。受信手段は、動画データ処理装置から、当該動画データ処理装置に入力された動画データに対して解像度が変換されたか否かを示す識別情報を、動画データと共に、動画データを送信するための規格に従って受信する。交換判定手段は、識別情報に基づいて、動画データ処理装置が動画データを規格で定められた画面の解像度に変換したか否かを判定する。画像処理手段は、変換判定手段により前記規格で定められた画面の解像度に変換されたと判定された場合に、動画データに対して、解像度変換の影響を抑止するための画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元画像中に2次元画像を自動的に表示させる。
【解決手段】 実施形態によれば、番組コンテンツに基づく画像とデータ信号に基づく画像とを合成すると共に、合成して得た画像データに前記データ信号に基づく画像の表示領域を示すマスク情報を多重して出力する合成部と、前記合成部の出力が与えられ、前記マスク情報に基づいて、前記データ信号に基づく画像の表示領域を除く前記番組コンテンツに基づく画像部分のみを3次元画像に変換する画像変換部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表示装置が後処理を行うことなく画像を表示する。
【解決手段】画像を表示する表示装置と、当該表示装置と通信可能に接続されたサーバとを用いた画像表示方法であって、サーバは、表示装置の画像の表示性能に関連する表示関連情報に基づいて、当該表示装置により所定の後処理が行われることなく表示可能な形式の後処理不要画像を取得する取得ステップと、この取得ステップにて取得された後処理不要画像を表示装置に送信する画像送信ステップと、を含み、表示装置は、サーバから送信された後処理不要画像を受信する画像受信ステップと、この画像受信ステップにて受信された後処理不要画像を表示する表示ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D対応してないテレビモニターに対し、3D映像を表示する。
【解決手段】三次元映像(サイドバイサイド二画面映像)を一画面に集約し、重複した部分に色別付き、偏光式メガネで左右それぞれ見えるものの視力差を利用した立体映像を表示できる手段である。三次元(3D)映像変換、表示機能を付いてないテレビなどのモニターを対象とする出力物体に、左右二画面のサイドバイサイド三次元映像(3D映像)を左目用と右目用のフレームを一画面に合成し、重複部分を偏光原理に基づいて、三次元立体度に対し専用ソフトによりリアルに計算を行い、一定の重複度に合成、色別に付き、計算した偏光度のあるメガネにより、重複した映像を左右の目にそれぞれ見える部分を分け、三次元映像(3D映像)に表現できる映像合成装置と専用偏光式メガネを用いた3D変換システムである。 (もっと読む)


【課題】
より好適な裸眼立体視聴のための画像処理技術を提供する。
【解決手段】
画像表示装置において、画像を入力する画像入力部と、入力画像を多視点視聴用画像に変換する変換処理を行う画像処理部と、前記画像処理部で生成した多視点視聴用画像に基づいて表示を行う多視点視聴用表示部とを備え、前記画像処理部は、生成する多視点視聴用画像について、多視点の視点毎に2D画像とするか3D画像とするか決定する表示方式決定部を有するように構成すればよい。 (もっと読む)


【課題】OSD及びポップアップ表示の視認性を向上させることのできる立体視映像の再生装置を提供する。
【解決手段】ビデオ・プレーン生成部はストリーム・データから左目用と右目用とのビデオ・プレーンを復号し、三次元表示モードではそれらを交互に出力し、疑似二次元表示モードではそれらのいずれか一方を繰り返し出力する。イメージ・プレーン生成部は、OSDが知覚されるべき奥行きに合わせて、OSDの水平方向での表示位置が異なる左目用と右目用とのイメージ・プレーンを生成し、それらを交互に出力する。疑似二次元表示制御部はAPIを利用して、ビデオ・プレーン生成部に対し、イメージ・プレーン生成部からイメージ・プレーンが出力されない間は三次元表示モードを指示し、出力される間は疑似二次元表示モードを指示する。加算部はビデオ・プレーンとイメージ・プレーンとを一枚のフレームに合成して出力する。 (もっと読む)


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