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国際特許分類[G10D13/02]の内容

国際特許分類[G10D13/02]に分類される特許

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【課題】バスドラムの本来の音の響きを損なうことなく、かつ、構造が簡単で持ち運びに適したペダル接続装置、バスドラムを提供する。
【解決手段】ペダル接続装置12は、バスドラムの胴体部を保持する胴体保持部31と、バスドラムの設置面に設置されてペダル装置に連結されるベース部32と、ベース部32及び胴体保持部31を相対回動可能に連結する軸部33とを備える。ベース部32は、軸部33により回動させることで、ペダル装置と接続する位置である使用位置と、バスドラムの胴体部に近接する位置である収納位置とに変位可能となる。このため、ペダル接続装置12は、バスドラムに固定したままコンパクトに収納できる。 (もっと読む)


【課題】 バスドラムのモニタ音を他の部分に影響を与えることを極力押さえながら聞き取り易くすることを課題とする。
【解決手段】 バスドラムの打面の少なくとも2分の1以上を覆う遮音壁本体と、前記遮音壁本体に設けられるバスドラムペダルのビータの軌道を開放する開口部とを有するバスドラム用遮音壁をバスドラムの打面側に固定する。これにより、バスドラムの打面が遮音壁本体に覆われることで奏者に届く打面側からの音が小さくなり、相対的にモニタ音が大きくなることでモニタ音を聞き取りやすくすることができる。また、電気的な操作を加えないので他の部分にほとんど影響を与えることもない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、胴部の外形形状を自由に設計することが可能で耐久性と強度に優れた太鼓を提供することを目的とするものである。
【解決手段】湾曲可能で細幅の板材22を支持枠の外周に複数配列して形成された板材層を積層して胴部2を製作する。合成繊維製のシート体31を紐体32によりリング状の枠体33に張設して鼓部3を製作する。そして、胴部2の上下の開口部を鼓部3のシート体31で被覆した状態で、ターンバックル4の両端部の係合部41を枠体33に引っ掛けて引き付けるように引っ張ることで、シート体31に十分な張力を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】様々な音を発生するよう構成された共振室と、発生される音を変化させるまたは変更することができる少なくとも一つの手段とを有するドラムである。この手段は、複数の内部のスネアであり、演奏者が叩く装置の内側面に接触可能として、発生する音の種類を変更する。このドラムはまた、前記共振室内に設けられ演奏者が叩くドラムの内側面を選択的に叩くことができるよう構成されたバスドラムスティックと、ドラムの外部にあって演奏者が操作するスティックを動かす手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は一つの共鳴体(3)を持つ打楽器(1)、特にドラム(2)またはティンパニーに関しており、その長さは一つの調節装置(5)を手段として変えることが可能である。本発明によれば、この調節装置(5)は一つの折りたたみ幌(6)であって、ここでは共鳴体(3)の少なくとも一部分が折りたたみ幌(6)として形成されている。 (もっと読む)


練習パッド、音プレート、殴打ターゲット及び教科書のアセンブリを含む色別ガイド音楽教習システム及び方法が開示される。この教習方法は、音符、可聴音、可視的な外観および接触感覚の間の関連を作り出すことにより、若い生徒に音楽を以前より、より早く学ぶことを可能にする。いくつかのデバイスは、教習方法の実行を伴うために、簡単なターゲットの殴打から、より複雑な楽器を鳴らすことを備え、前記楽器は、それに組み込まれるか、又はそれに取り付けられた、視覚的に、可能なら視聴的に、および、更には可能なら触覚的に異なる殴打ターゲットを持つ。

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【課題】 取扱性に優れ、また1つのキーで六角または四角のボルト、ナットおよび六角孔付きボルトに用いることができるようにしたドラム用チューニングキーを提供する。
【解決手段】 バスドラム11の締付けボルト12の頭部12Aに適合する受口13を有するソケットレンチ14と、六角棒スパナ15とでチューニングキー10を構成する。六角棒スパナ15は、L字状に形成されてソケットレンチ14の軸線と直交するように取付けられ、ソケットレンチ14を用いて締付けボルト12を回転させるときはハンドルとして用いられる。一方、六角棒スパナ15で六角孔付きボルトを回転させるときは、ソケットレンチ14と六角棒レンチ15のアーム部15Aがハンドルとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を有する重合構造とすることで、演目をより効果的なものに寄与することが可能な太鼓用撥を提供すること。
【解決手段】 棒状本体2表面が適宜彩色層3で被覆形成されている重合構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 演奏時は必要な体積を確保でき、また、演奏時以外は体積を小さくでき、収納、保存、販売に適した折り畳み式太鼓を提供する。
【解決手段】 折り畳み式太鼓1は、太鼓ヘッド3と、該太鼓ヘッド3が張られる環状のリム4と、このリム4に嵌合する筒状の共鳴胴2とを備える。共鳴胴2は、リム4から着脱自在にされ、且つ、畳まれる。演奏時には、音響上必要な体積をうるための共鳴胴2がリム4に嵌合し、共鳴胴2は演奏に適した一定の筒形状を保つ。このため、太鼓として必要な体積を確保できる。一方、演奏時以外は、共鳴胴2がリム4から取り外され、畳まれる。共鳴胴2は筒状から平面に近い形状等に変化して、体積が小さくなる。 (もっと読む)


【目的】 発生音の少ない練習用和太鼓を提供する。
【構成】 上に向って徐々に薄肉になり且つ上に向って徐々に縮径した短円筒1と天井を構成する薄肉ゴムシート3とを硬質ゴムによって一体に型成形し、薄肉ゴムシート3の下面全部に円板状のスポンジゴムシート7aを接着すると共に該スポンジゴムシート7aの周壁も短円筒1の内周壁に接着し、スポンジゴムシート7aの下面に合成樹脂スポンジ7bを接着すると共に該合成樹脂スポンジ7bの周壁も短円筒1の内周壁に接着し、合成樹脂スポンジ7bの中央部下面に合成樹脂柔軟発泡体7cを接着し、短円筒1の下面と合成樹脂柔軟発泡体7cの下面とを略面一に構成してある。 (もっと読む)


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