説明

国際特許分類[G10D13/02]の内容

国際特許分類[G10D13/02]に分類される特許

71 - 80 / 110


【課題】フットペダル装置を非使用時にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】フットペダル装置40は、保持枠体41とペダル部50と係止ピン55とで構成される。保持枠体41は、基部42及び枠部43を有し、枠部43に開口部45が形成される。開口部45は、平面視でペダル部50の外縁53の形状とほぼ同じであり、平板からちょうどペダル部50をくり抜いたような形状に形成される。ペダル部50は、保持枠体41と同厚で、保持枠体41に対して平行となるまで回動したとき、保持枠体41の開口部45内に完全に嵌入され、且つ、保持枠体41の厚み方向において保持枠体41に完全に収容される。 (もっと読む)


底面および底面の少なくとも一部に接触するダンパを有して反発を向上させたメッシュ膜を備えるドラムヘッド。また、アコースティック膜に実質的に固定された関係に保持されたメッシュ膜を含む練習用ドラムヘッドアセンブリ。アセンブリは、メッシュ膜に張力をかけるための環状テンションリング、およびメッシュ膜をアコースティック膜に実質的に固定するための係合部材を含むことが好ましい。さらに、回転してテンションリングの径を大きくするターンバックルを有する円筒形ロッドを備えるドラムヘッド用のテンションリング。
(もっと読む)


【課題】打楽器に与えられる打撃振動を限りなくアコースティックな打楽器の音に近い音を再現する電気信号を発生する打楽器用ピックアップを提供する。
【解決手段】銅を含む金属板の縁の一部に装着すべき打楽器への取付部を有し、この取付部から所定距離離れた位置に錘りを装着する。錘りと取付部の間の共振板の面に複数の振動ピックアップを装着し、複数の振動ピックアップから共振板上の異なる位置における共振振動に対応する電気信号を得、この電気信号をミキシングして打楽器音信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】アコースティックドラムと同等の打感が得られる減音ドラム及びスネアドラムを得る。
【解決手段】高分子フィルムに60°千鳥パターンで細孔を形成し、この細孔を形成した孔明き高分子樹脂フィルムにドラムの胴の直径より大きい直径のリングを取付け減音ドラムヘッドを構成する。この減音ドラムヘッドを胴の一方の開口端面に装着し、減音ドラムを構成する。この減音ドラムのドラムヘッドの背面に孔明き高分子樹脂フィルムで形成した細条孔明き高分子樹脂フィルムを複数本近接して配置し、スナッピー付き減音ドラムを構成する。更に、胴の内部に銅を含む金属板に振動ピックアップを実装した共振部材をドラムヘッドを構成する孔明き高分子樹脂フィルムに接触させて配置し、電気ドラムを構成した。 (もっと読む)


【課題】 サイドドラムの水平方向の位置を容易に調節することの可能なサイドドラムの支持装置を提供する。
【解決手段】 タムホルダ10は、バスドラムに固定される固定部12、固定部12から上方に延びる支持パイプ13、支持パイプ13に設けられ前後方向に延びる支持バー41、及び支持バー41に対しその軸線に沿って移動可能に支持された装着部14を備えている。また、タムホルダ10は、装着部14に装着された各サイドドラムの水平方向の位置を調節するための前後位置調節機構を備えている。前後位置調節機構により、支持バー41に対する装着部14の位置が変更されて各サイドドラムの水平方向の位置が調節される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性と消音性とを備えると共に、良好な打撃感を得ることができるドラムヘッドを提供する。
【解決手段】 ドラムヘッド30は、ポリエチレンテレフタレートのフィルムを3層積層した構造となっており、フィルムの層は単に重ねられているだけとなっている。また、ドラムヘッド30には、直径0.5mm〜3mmの貫通孔が多数設けられており、その開孔率は20%以上〜50%未満となっている。演奏者がドラムヘッド30をスティックで打撃すると、打撃により打楽器1の内部で圧縮された空気はドラムヘッド30に設けられた複数の貫通孔から打楽器1の外部へ逃げることとなる。打楽器1の内部で圧縮された空気が打楽器1の外部へ逃げると、ドラムヘッド30の振動の空気への伝搬が減少するため、打撃音が減少する。 (もっと読む)


【課題】 着座しながら楽な姿勢で発音でき、当該発音操作を容易且つ気軽に行うことができる椅子を提供すること。
【解決手段】 上面17Aを座部として形成するとともに、発音可能に設けられた中空形状の発音体12と、発音体12の前方に設けられて着座者Pの前方に位置する操作部13とを備えて椅子10が構成されている。操作部13は、発音体12から上方に延びる板状体19と、発音体12及び板状体19の前面側に張設された複数本の弦20とを備えている。着座者Pが各弦20を振動させる操作を行うことにより、発音体12から音を生じさせたり当該音の大きさや音色を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるドラムでもドラムに自然な音を発音させ、ドラムセットの音に統一性をもたせ、調律の時間を短縮させる。
【解決手段】ドラムの皮の直径に比例してドラムの皮自体の重さ、あるいはドラムの皮全体の重さ、又は、ドラムの皮の質量を変え、ドラムの直径に見合った適正な厚さの皮をはることによりドラムの皮の自然な動きを促し、ドラムの音をより自然に発音させる。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡略化を図ることができ、膜鳴楽器の演奏や発音を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】 打面付きテーブル10は、上部に打面11Aが位置する複数の膜鳴楽器11と、当該膜鳴楽器11を介して所定の高さ位置に支持された天板12とを備えて構成されている。天板12の面内には複数の開口22が設けられ、この開口22は膜鳴楽器11の上部領域に嵌め込み可能に設けられている。このとき、天板12の上面側には、打面11Aが表出し、この打面11Aを叩いて膜鳴楽器11を演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】紙製管で形成された胴部の外周面に、木製の和太鼓のような不規則で自然な感じの縞目が得られるようにすることである。
【解決手段】胴部1を形成する紙製管の外周面に局部的な浅い削り込み部4a、4bを設け、これらの削り込み部4a、4bに節目状の紙層の縞目9bが表われるようにすることにより、中高の削り出しで表われる木目状の縞目9aと併せて、胴部1の外周面に木製の和太鼓のような不規則で自然な感じの縞目が得られるようにした。 (もっと読む)


71 - 80 / 110