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国際特許分類[G10D13/02]の内容

国際特許分類[G10D13/02]に分類される特許

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【課題】複数の太鼓を同一スペースに集約し、多人数で、前後左右に打ち手が分かれ同一スペースで演奏でき、移動及び演奏中の回転・移動も可能とした四面打ち移動組立式回転単一太鼓台を提供する。
【解決手段】メインとする大太鼓を最上部に設置しその台の中空に、さらに中太鼓の台を90度方向に設置し左右に移動用のキャスタータイヤを設け移動及び移動演奏も可能とし、さらにそれぞれの台を分解組立可能としたことを特徴とする四面打ち移動組立式回転単一太鼓台。 (もっと読む)


【課題】現存するタンバリンは形状や用途も限られ、タンバリン発祥当時の原型を崩していない。特にスタンド等に固定して使用する方法は特殊であり、タンバリンは横にセットするので、鈴板が床に対しておおよそ平行になり、2枚の鈴板が重力によって重なり合い振動を打ち消し、きれいなサスティンが得られない。
【解決手段】軸体及び鈴板の角度を二次元、三次元に可変させ、タンバリンの音色やサスティン調整をする。 (もっと読む)


【課題】胴体部の素材を最大限に活かし鳴りを良くするための方法として、胴体内にスタンド等に取付ける際に、胴体部内に支柱を浸入しない構造にするとか、木などの素材は強く圧縮し振動を伝え易くするなどの方法が用いられている。しかし胴体部を持つ打楽器において、そのままでは振動能力、音色は胴体部の素材の能力を超えることはできない。
【解決手段】従来の方法論とは全く違い、胴体部内にあえて共鳴部材を内設し、スネアドラムなどの太鼓類を打撃した際、振動が胴体部から共鳴部材に伝わることにより振動が長くなって胴体部全体の鳴りが良くなり、チューニング幅が広くなる。 (もっと読む)


【課題】足の筋肉をリラックスさせ、パワーと繊細さを両立する奏法を誘発させるフットペダル及びフットボード。
【解決手段】フットボードの中央部より後部方向の上面を非平面化し、例えばフットボードに頂角をつけて足の重みをダイレクトに打撃エネルギーにすることによって、最小限の筋力でパワーとペダルコントロールの両方が得られるドラム用フットペダル及びフットボード。 (もっと読む)


【課題】バスドラムのサイズやドラムヘッドの材質、ドラムヘッドの張力によって、フットペダルを踏み込んでビーターを打撃したときの感触や反力が各々違うものである。ライブハウスやレンタルスタジオなどの常備されたドラムセットを使用する場合、好みのバスドラムのサイズやドラムヘッドなどを容易には選択できない。また打撃時の反力調整はスプリングをフットペダルのフレームと回転軸部分に弾設した機構に限られている。
【解決手段】ビーターヘッド自体に弾性、衝撃吸収性、無反動性などの反力調整機能を持たせることにより、フットペダルのセットアップの幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】スネアワイヤがドラムヘッドに接触するときの接触音を抑えることのできるストレイナー装置及びスネアドラムを提供することにある。
【解決手段】ストレイナー装置10は、ストレイナー本体14、カムフォロアが固定されるスライダ16、スネアワイヤ4が固定されるホルダ17、操作レバー13、及び操作レバー13の操作により回動するカムを備えている。操作レバー13を操作してカムを回動させ、カムフォロアをカム面に沿って移動させることにより、スライダ16がストレイナー本体14に対しスライド移動する。スライダ16の移動距離は、操作レバー13の操作角度に対して線形に変化する。 (もっと読む)


【課題】小型であっても、本来の打撃感、響きを損なわないようにしつつ、音量を小さくして発音させることができる打楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る打楽器は、第1打楽器、第2打楽器およびこれらを着脱可能に支持する支持部30を有し、支持部30が第1打楽器と第2打楽器とを打撃時に第1膜11と第2膜21とが接触せず、かつ第1筒部120の内側の空間に第2筒部220の少なくとも一部が位置するように支持すると、分離独立している状態で第1打楽器の演奏と同じように打撃しても、打撃感、響きの損なわないようにして音量を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】筒状体と挿入体との相対移動を規制する雄ねじ部材が緩むことを防止することができるようにすること。
【解決手段】連結構造23は、一対の回転軸15,21の間に延びる筒状体24と、この筒状体24の両端から挿入される一対の挿入体25と、当該挿入体25と回転軸15,21とを連結する一対の連結部26,26と、筒状体24の外周側からねじ込むことで当該筒状体24と挿入体25との相対移動を規制する雄ねじ部材28とを備え、各回転軸15,21を連結して一方の回転軸21のトルクを他方の回転軸15に伝達する。雄ねじ部材28の先端側には、内部に穴29Aを有する受け部材29が挿通されている。雄ねじ部材28に受け部材29を挿通する前の穴29Aの内径D1は、雄ねじ部材28の外径D2より小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】スプリングを保持するための雌ねじ部の緩みを防止することができるようにすること。
【解決手段】保持構造15は、スプリング13の一端側に連結されるボルト部材20と、このボルト部材20を貫通する穴を21A有する支持体21と、ボルト部材20に螺合するとともに、穴21Aの軸線方向に沿って支持体21を挟み込むことによりボルト部材20の移動を規制する固定用ナット23とを備え、引っ張り力を発揮するスプリングSの一端側を保持する。支持体21には凸部26が設けられ、固定用ナット23には凸部26を受容する凹部27が設けられる。凸部26及び凹部27は、傾斜面26A,27Aをそれぞれ備えている。各傾斜面26A,27Aは、穴21Aの軸線方向に対して傾斜し、相互に接触可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの一部が意図することなく脱落することを防止でき、容易に交換することができるようにすること。
【解決手段】所定の回転軸に連結されるロッド11と、このロッド11に支持されてドラムの打面を打撃可能なヘッド12とを備えてドラムビータ10が構成されている。ヘッド12は、異なる材質からなる第1及び第2の部材21,22を備えている。第1の部材21は、ロッド11の軸線方向両側から第2の部材22を挟み込み可能に設けられ、面内中央部に孔24Aをそれぞれ有する一対の挟持体24,24を備えている。第2の部材22には孔22Aが形成されている。各孔22A,24Aにロッド11を挿通させることにより、ロッド11に第1及び第2の部材21,22が取り付けられる。 (もっと読む)


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