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国際特許分類[G10D13/02]の内容

国際特許分類[G10D13/02]に分類される特許

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【課題】 物品を低い位置で安定して支持することが可能なスタンドを提供する。
【解決手段】 スネアスタンド10のスタンド本体11は、脚板12、下段パイプ13、中段パイプ14、及び上段パイプ15を備えている。脚板12の上端部は、中段パイプ14の下端に装着された脚板支持部材40に回動可能に連結されている。各脚板12の略中央にはステー22の一端部が回動可能に連結され、ステー22の他端部は、下段パイプ13の下端に装着されたステー支持部材30に回動可能に連結されている。スタンド本体11では、ステー支持部材30が下段パイプ13と一体になって移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ペダルの戻りを速くしてドラムの演奏を容易に行うことが可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル装置10は、ベース板11、ペダル12、チェーン13、回動軸14、ビータ15、及び引張コイルばね35を備えている。ペダル装置10は、ペダル12の踏み込みが解除されたとき、引張コイルばね35の付勢力によって、ビータ15が作用位置P3から休止位置P1へ復帰するとともにペダル12が待機位置F1に復帰するように構成されている。ペダル装置10は、ペダル12とベース板11との間に圧縮コイルばね50を備えている。 (もっと読む)


【課題】 例えば和太鼓用架台に好適で、熟練を要することなく、また楽器の音色を損なわず容易かつ安全に支持できる楽器用演奏架台を提供すること。
【解決手段】
基枠4に複数の支柱5〜7を立設する。
前記支柱5〜7の間に楽器収容空間Sを設ける。
前記各支柱5〜7の上端部に係止溝12〜14を形成する。
前記係止溝12〜14に支持部材31〜33の一側部を掛け止める。
前記支持部材31〜33の他側部を楽器23の外側に配置した掛止部材26に着脱可能に取り付ける。
前記支持部材31〜33を介して、前記支柱5〜7間に楽器23を支持可能にした楽器用演奏架台であること。
前記係止溝12〜14に係止ピン15,17,18を突設する。
前記支持部材31〜33を係止溝12〜14に係合可能に配置する。
前記支持部材31〜33の端部に複数の掛止孔34,35を設ける。
前記掛止孔34,35を前記係止ピン15,17,18に着脱可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びが容易で、立ったまま演奏ができ、音程の変更が可能な打楽器を提供することを目的としている。
【解決手段】 中空に形成した胴体部5と、音を響かせるために胴体部5に穿設された開口部6,7と、胴体部5の内部に着脱することで音程を変える音程変更手段である容器12及びアタッチメント20と、音程変更手段である容器12及びアタッチメント20を胴体部の内部へ着脱するために胴体部5を開閉する開閉部8と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フープの板厚の大小にかかわらずフープを確実にクランプすることができ、操作性、取扱性、さらには外観性を向上させるとともに、フットボードのセッティング角度の変更の自由度を拡大させることができるようにしたドラム用フットペダルを提供する。
【解決手段】ペダルフレーム11にドラムフープ3をクランプするフープ押え装置31を設ける。このフープ押え装置31は、回動自在なフープクランプ13と、このフープクランプ13の前端部に貫通して高さ調整自在に設けられたボルト37と、フープクランプ13の下面側に回動自在に設けられたフープ挟持レバー38と、フープクランプ13を回動させ一定高さに保持するクランプ保持機構41とを備え、クランプ時にフープ受け部材32とフープ挟持レバー38とでフープ3を挟持する。 (もっと読む)


エレキ式とアコースティック式の複合打楽器及びその楽器を含む打楽器のセット。楽器には第一端部と第二端部と円筒形内面を有する中空円筒シェルが含まれる。第一の実質的に剛体の板が外側の面及び内側の面を有し、中空円筒シェルの少なくとも第一端部に取付けられている。第一の弾性パッドが第一の実質的に剛体の板の外面に取付けられている。電気音響変換器が中空円筒シェルの内側円筒面に取付けられている。
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【課題】皮張り調整による音質調整が簡単に出来る和太鼓を提供する。
【解決手段】和太鼓の皮張り部分において、環状に構成した調節基部体3と、同じく環状に構成した皮張りリング2とを重複して配置し、該調節基部体3と皮張りリング2との間に、皮張調節螺子機構Aを介装し、太鼓皮1を皮張りリング2の外面に当てて、皮張りリング2の内側にばちによる叩き面を構成し、前記調節基部体3の周囲にて、太鼓皮1の裾部を固定すべく構成した和太鼓の音質調整装置において、調節基部体3の内側に設けた皮張調節螺子機構Aを、調節雄螺子4と調節雌螺子5により構成し、更に該調節基部体3をパイプ部材により構成し、該パイプ部材の内部に調節雌螺子5を固定し、該調節雌螺子5に螺装した調節雄螺子4を突設して皮張りリング2に接当させた。 (もっと読む)


【解決手段】 先行技術による楽器に勝る聴覚的改良と視覚的改良の両方を提供するために、従来のドラムに使用されているつまみに代わるねじが切られた調律リムと、球状音響室と、を使用した回転調律システム。回転調律システムは、ねじが切られたドラムシェルとねじが切られたリムの間に挟まれたときに、ドラムに固定されるドラムヘッドを使用している。ドラムは、リムを回転させてドラムヘッドに働く圧力を増すことにより調律される。本発明の更なる特徴は、ドラムシェルに代わる球状音響室である。球状音響室は、強化されたオーディオ品質を提供すると共に、球状の室内に保持される電子機器用のハウジングも提供している。また、球状音響室は、ドラムの音響品質の改良、及び娯楽を目的としてプログラムされる照明を可能にする数多くの視覚的改良を提供している。 (もっと読む)


【課題】自由な形状で安定的、しかも幅広い音域をもつ太鼓を低価格で提供すること。
【解決手段】太鼓発泡合成樹脂(ポリスチレンフォーム)を芯材とした胴を有するもので、表面処理にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を積層させ胴開口部Aから中央部Bにかけて、大きく肉厚を変化させたもので、胴内部の音の振動、スピードに、変化をもたらすものである。 (もっと読む)


パーカッション楽器を製造する方法は、第1の直径を有する第1の部材を液体中に入れる工程を有している。第1の部材は、第1の端部と第2の端部とを有している。この方法は、また、液体を加熱する工程と、第1の部材の第1の端部を第2の直径に延伸する工程とを有している。この方法は、さらに、延伸された第1の端部を冷却する工程と、第1の端部に皮膜を装着する工程とを有している。
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