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国際特許分類[G10D13/02]の内容

国際特許分類[G10D13/02]に分類される特許

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【課題】ベアリングの動きを妨げることなく、ベアリングの軸線方向の位置を固定することのできるドラムペダルのベアリング構造を提供することができる。
【解決手段】ドラムペダルは、一対の支柱20を有するベース、シャフト、ビータ、ペダル、及びチェーンベルトを備えている。各支柱20の上端には、シャフト14が、ベアリング38を介して回転可能に支持されている。ベアリング38は、シャフト14の軸線方向からネジ47を締め付けてシャフト14の第1端部14aに固定されている。また、シャフト14に固定されたベアリング38は、カバー42と支柱20とによりシャフト14の軸線方向から挟持されている。 (もっと読む)


【課題】可膨張性ブラッダによって望ましいピッチに張ることのできる練習用ドラムを提供する。
【解決手段】膨張可能なブラッダ14、好ましくは空気ブラッダ、ならびに可膨張性ブラッダが支える表面およびドラムヘッド36が支える表面を有する固定アセンブリを備える。空気チューブが膨張すると、そのチューブは、表面上にかかる圧力を増長し、それは、ドラムヘッド36に伝わり、さらにドラムヘッド36上のテンションの大きさが増大する。 (もっと読む)


【課題】バスドラムの向きに体を正対させた状態で、体の向きとペダルの踏み込む向きを変えることができるドラム用フットペダルとして、簡易な構造で、演奏中でも足の向きを微調整できるようにすることを課題とする。
【解決手段】フレーム10に基端が回動自在に固定されたペダル30を踏み込むことで、当該ペダル30の先端側に連結される前記フレーム10に回動自在に固定されたビータ20を回動させてバスドラムヘッドを殴打するドラム用フットペダルXにおいて、前記ペダル30を棒状体とする。 (もっと読む)


【課題】分解可能な締め太鼓は分解後の大きさが組み立て後の大きさと殆んど変わらない。組み立ての工数の殆んどが皮への紐かけ作業になる。胴は分解、組み立ては、箍に大きな力を加えるので簡単な作業ではない。皮は太鼓の径方向の大きさを小さく出来ない。皮と胴を組み立は、紐を穴に通すので多くの時間がかかる。紐を締めて固定する作業に時間がかかる、皮を最適な張力にするに熟練を要する。これらの問題点を解決した太鼓を提供する。
【解決手段】外周側に溝を付けた湾曲した複数枚の板材で周方向と直角の両短面に臍形状を作り組み合わせ分解できる胴とする。胴の溝に環状の紐をかけてたるみ部に中空の棒を通して紐を絞った状態を保持する。皮の外形に合わせた環状構造物を複数個を固定し、皮の切り込み部から板形状のS字状金具の片側を構造物に取り付け逆側に紐をかける。上下の皮の間の紐にコの字状の金具を取り付紐を締め上下の皮に最適な張力を与える。 (もっと読む)


【課題】直線形状のパイプ及び湾曲形状のパイプの双方を確実に固定することができると共に、位置調整を円滑に行うことができる楽器スタンド用のクランプを提供すること。
【解決手段】
第1部品30を第1固定部21に押圧させることにより、パイプ用スリーブ62のうち、外周面が第1締付面31に形成される凹部31bと対向する部分は、湾曲パイプ3の凸曲部分に押圧され、空間Sの内部へ押しこまれる。これにより、湾曲パイプ3の凸曲形状に合わせてパイプ用スリーブ62を変形させやすくすることができるので、パイプ用スリーブ62と湾曲パイプ3との接触面積を広く確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 打音のバランスが良く、かつ、打音をより長く響かせることができるドラムを、部品点数が少ない構成によって実現する。
【解決手段】 トップ・ヘッドのタイトな張りを保持するためのトップ・リムと、ボトム・ヘッドのタイトな張りを保持するためのボトム・リムとを連結するラグ20に、空気を逃がすためのベンド・ホールを有しないシェル51を貫通するとともにラグ20を支持するための支持具60を挿通する、空気孔12を有して円筒状に形成された六角ボルト11が螺合するねじ孔と、このねじ孔に連通してシェル51内部の空気を外部に逃がすための孔部21を設ける。 (もっと読む)


【課題】重量や材料コストを増大させることなく撓みを抑えることができ、ビータの打撃タイミングや打撃力もずれも生じなく、演奏者の思い通りの音のメリハリを付けることができるとともに、操作性もよくペダル全体が安定化した姿勢を維持し、踏み込み力がそのままビータに伝わるダイレクト感を得ることができるドラム用ペダルを提供せんとする。
【解決手段】基台部20、左右一対の支柱部21及びヒール部22を有するペダルフレーム2と、ドラムヘッドを打撃するビータ5が取り付けられ、前記支柱部21の上端部21a間に水平に軸支される回動軸3と、前記ヒール部22に基端側が回動可能に支持され、演奏者の踏み込み操作により先端側から延びる連結部材40を介して前記回動軸3を回動させるフットボード4とを少なくとも備え、ペダルフレーム2を構成する前記基台部20と左右一対の支柱部21とを、鋳造により金属材料で一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ドラム本来が有している共鳴機能や音質を阻害することがなく、また、長期の使用によっても各部のドラム構成部品に歪やねじれが生じることもなく、作業性にも優れるドラム支持構造を提供せんとする。
【解決手段】ドラム支持杆9にドラム1を固定するための支持構造であり、ドラム1のボトム側に配置される複数のボトム側ラグ2、2Aのうち、周方向に連続して配される2個以上の所定のボトム側ラグ2Aに、周方向に延びる長尺な板状のホルダー部材3を支持させ、該ホルダー部材3に、ドラム支持杆9のためのブラケット部材4を設けてドラム1を支持してなる。 (もっと読む)


【課題】太さの異なる支持棒にドラムを単純な作業で短時間に付け替えることができるドラム用ブラケットを提供すること。
【解決手段】
ドラム用ブラケット100は、ドラムに装着される本体部20と、その本体部20の壁面に貫通形成され内周面にめねじが螺刻される螺合溝30と、その螺合溝30に螺合するおねじが螺刻されるボルト部材40と、本体部20に挿設される第1締付部材50と、その第1締付部材50に嵌合されつつ本体部20に挿設される第2締付部材60とを主に備えているので、大径支持棒2であっても小径支持棒3であっても、ボルト部材40の螺入量を調整するだけで、締付固定することができ、太さの異なる支持棒に付け替える場合であっても、ボルト部材40の螺入量を調整すること以外の作業が不要なので、単純な作業で短時間にドラムを太さの異なる支持棒に付け替えることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量性を向上できるドラムを提供すること。
【解決手段】一端2bにヘッド3が張設されるシェル2の他端2cに配設される複数の固定具10を備え、固定具10は、シェル2の壁部2aの内周面2dまたは外周面2eに固定される壁部当接部11と、その壁部当接部11に突設されシェル2の他端2cに配設される他端配設部12と、その他端配設部12から延設され又は壁部当接部11に突設されると共にシェル2の外周に張り出して連結部20の一端部が連結される張出部13とを備えているので、シェル2に配設された複数の固定具10に張力を分散させてヘッド3を緊張させることができる。そのため、従来のような堅牢なリングを介さずに固定具10をシェル2に固定できる。よって、リングを不要として軽量性を向上できると共に、シェル2の外周面2eにラグを取り付けなくてもヘッド3に張力を付与できる。 (もっと読む)


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