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国際特許分類[G10G1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 音楽の表現のための手段 (486)

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【課題】 演奏データを生成する編集操作を、ユーザが作成したい曲の大雑把なイメージに沿って容易に行うことのできる演奏データ編集装置の提供。
【解決手段】 表示手段に表示された楽譜上に曲線が入力されると、該曲線の変化が増加から減少へと又は減少から増加へと転じている1乃至複数の極大/極小位置を特定し、記憶手段に記憶されたフレーズデータの中から極大/極小位置の出現状態が前記特定した極大/極小位置の出現状態に類似するものを抽出して、該抽出したフレーズデータに基づく音符記号を楽譜上に配置して表示する。音符記号を配置する際に相前後する各音符間の音高関係を維持したまま曲線に近づけて表示することにあわせ、該当する音符情報の音高を変換して演奏データを生成する。これにより、ユーザは楽譜上に曲線を入力するだけで、曲の大雑把なイメージを損なうことのない音楽的にありうる曲の演奏データを生成することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 コード名検出結果の検出精度を上げるコード名検出装置を提供する。
【解決手段】 音響信号の演奏部70と、複数の小節を含む楽節の区切りを受ける第1の入力部90と、楽節の区切りの位置から、各楽節の小節数を割り出し、同じ小節数のものの中から検出したコードネームの構成音を比較することでそれらの類似性をチェックし、それらの類似性を表す類似度が所定の閾値以上の楽節同士には、ユニークなIDを割り振る楽節類似性検出部100と、類似性検出状況をユーザに表示する表示部80と、類似性検出状況の判定を受け付ける第2の入力部110と、類似性検出状況の判定で確定できない場合に、閾値を変更させて、楽節類似性検出部100に、各楽節の類似性の再検出を行わしめると共に、上記判定の確定を受けて、同じ楽節部分は、同じ小節分割及び同じコードになるように再検出させる楽節類似性確定部120と、その修正部130とを有している。 (もっと読む)


本発明は、楽典を表示するための装置であって、表示体(2)が設けられ、前記表示体は保持案内部材(3)に配置されて第1の方向にスライド可能であると共にさらにまた、前記保持案内部材(3)を介して基台(4)に沿って、前記第1の方向に対して垂直方向に延びる第2の方向にスライド可能であり、前記基台(4)には、音階(20,21,22)、和音(24,25)ならびに和音の転回形(28)が表示されており、前記表示体(2)は少なくとも1つの透明な表示領域(12)を有し、前記表示領域(12)において、音階の各々の音につき少なくとも1個の当該和音(24,25)を当該転回形(28)と共に読み取ることができるように構成した装置ならびに、好ましくは前記基台(4)の裏面側に配置された和声学のその他の楽典(40,50,60,70)を読み取ることができるようにした、音楽における和声学を理解させる学習器としての前記装置の使用に関する。
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本発明の対象は、マスター電子楽譜スタンド(10)と1つ以上のスレーブ電子楽譜スタンド(50)とを備える指揮者中心の電子楽譜スタンドシステム(1)である。電子楽譜スタンド(10または50)で用いる対話型ユーザインタフェース(100)と、一連の命令(SI)を含むコンピュータ可読記憶媒体とも提供される。指揮者中心の電子楽譜スタンドシステム(1)、対話型ユーザインタフェース(100)、および、一連の命令(SI)を含むコンピュータ可読記憶媒体。前記命令(SI)は、楽譜に対する注釈及び/又は変更をマスター電子楽譜スタンド(10)とスレーブ電子楽譜スタンド(50)との間で送信できるようにするとともに、マスター電子楽譜スタンド(10)がその記憶媒体(12)から読み出される楽譜を1つ以上のスレーブ電子楽譜スタンド(50)へ送信できるようにする。
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【課題】複数の音声の協和または不協和の程度を高精度に評価する。
【解決手段】マスク生成部30は、目標音VAのスペクトル系列RAにおける複数のピークpの各々について、当該ピークpからの周波数差と当該ピークpの成分に対する不協和度との関係を表す不協和関数Fdを設定することで、周波数毎に目標音VAと当該周波数の音声との不協和の程度を表す評価用マスクMを生成する。指標算定部60は、評価音VBのスペクトル系列RBと評価用マスクMとを照合することで、目標音VAと評価音VBとの協和または不協和の度合を表す協和指標値Dを算定する。 (もっと読む)


【課題】反復記号を含む練習曲であっても曲全体を満遍なく練習できる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU1は練習設定処理を含む設定処理と、練習処理とを実行する。先ず設定処理では、曲データに含まれる反復記号に従って当該曲データを構成する各小節毎の練習回数を計数する。そして、練習設定処理では、設定処理にて計数された各小節毎の練習回数の中から最大練習回数を検出し、検出された最大練習回数と各小節毎の練習回数との差分に基づき最大練習回数より少ない練習回数の小節を抽出する。そして、練習処理を実行すると、練習設定処理にて抽出した小節について最大練習回数との差分に相当する回数分の練習を指示する。この結果、反復記号を含む練習曲であっても曲全体を満遍なく練習することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器において、ビジュアル効果の大きな現象である「光」を演奏に応じて造出できるようにする。
【課題を解決するための手段】 弦とフレットを通電状態にすることで接触・非接触を感知する感知手段を構成するとともに、該感知手段に連動する演出手段により所定の光を発生する弦楽器用演出装置を提供する。 (もっと読む)


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