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国際特許分類[G10G1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 音楽の表現のための手段 (486)

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【課題】同時に演奏する楽器及び人数によらず、特別な動作を行なわなくても所望するタイミングに自動的にページ切替えが可能な楽譜表示装置を提供する。
【解決手段】楽譜表示装置は、楽譜の一連のページ画像を楽譜名とページ画像の順番とともに記憶する記憶機能と、被写体を撮像した一連の画像データをリアルタイムで出力する画像取込機能(S422)と、あるフレーズを演奏した時の演奏者の動きの特徴を楽譜名に対応するページ画像と関連付けフレーズデータとして記憶するフレーズデータ記憶機能と、表示装置に楽譜のページ画像が表示されている時に、画像取込機能の出力から抽出される演奏者の動きの特徴が表示されているページ画像と関連付けられたフレーズデータと一致するときは、表示されているページ画像の次の順番のページ画像を表示するページ変更機能(S426、S430)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な入力操作で所望の楽曲のコード譜を作成可能とする。
【解決手段】 まず、制御部は譜割りモードとなり、コード譜を作成する楽曲を再生し、この音楽に同期させて5線譜をスクロール表示する。ユーザによる筐体を軽く叩くタップ操作を検出すると、制御部は、そのタイミングで5線譜に各小節の区切り線を入力する。次に、制御部はコード変更点入力モードに移行し、音楽に同期させて5線譜をスクロール表示し、ユーザによるタップ操作を検出したタイミングで5線譜に対してコード変更点を入力する。最後に、制御部は、コード入力モードに移行し、音楽に同期させて上記区切り線及び上記コード変更点が入力された5線譜をスクロール表示し、数字キーの操作を検出したタイミングで、この数字キーに割り付けられているコードを上記5線譜上に入力する。タップ操作及び数字キーの操作のみで、簡単にコード譜を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の経験に基づいて適切化された楽曲難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽曲の構成要素に関する分類項目のそれぞれにおいて、具体的態様の存在を示す難易度評価マップを生成し、難易度評価マップを参照して、分類項目の具体的態様のそれぞれに対するコスト値を取得して、コスト値を累算し、累算されたコスト値を楽曲についての難易度とする。また、CPU11は、分類項目のそれぞれにおいて、その具体的態様の各々について、演奏者による習得の有無を示す習得度マップを生成して、RAM13に格納する。CPU11は、コスト累算の際に、生成された習得度マップを参照して、分類項目の具体的態様における習得の有無を考慮して、コスト値を取得する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽音データ中の音高情報、運指情報、および、時間情報の何れかに基づいて、楽曲の演奏に必要な複数の要素(運指、リズム、調性)のそれぞれについて個別難易度を算出し、算出された複数の個別難易度のそれぞれに重み係数を乗じて、重みが付与された個別難易度を累算することにより楽曲全体の難易度を算出する。また、CPU11は、個別難易度に基づいて算出される楽曲の難易度演算値と、予め楽曲に対して付与された、専門家による同一の楽曲の難易度評価値との相関が最大となるように、重み係数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を構成する種々の要素を考慮して、適切に楽曲の難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、RAM13に格納された楽曲を構成する音符ごとの音高情報、当該音符を押鍵する際の運指情報、および、当該音符についての時間情報を含む楽音データに基づいて楽曲の難易度を算出する。CPU11は、音高情報および運指情報に基づいて、隣接する音符を押鍵する運指に関する運指難易度を算出し、音符についての時間情報に基づく、当該音符長および押鍵タイミングに関するリズム難易度を算出し、音符の音高情報に基づいて、当該楽曲の調性に関する調性難易度を算出し、さらに、運指難易度、リズム難易度および調性難易度に基づき、楽曲全体の難易度を算出する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が鍵盤の押鍵によって曲データの再生のテンポを制御する演奏制御において、演奏者が飽きることなくその鍵盤を使った演奏を楽しめるようにする。
【手段】演奏制御装置10のCPU20は、曲データmdにおけるN個の演奏制御トラックデータの中から拍を実行タイミングとする「ノートオン」のイベントデータを最も多く含む演奏制御トラックデータを選択する。次に、その選択した演奏制御トラックデータの複製に基づいて、「ノートオン」のイベントデータと単位演奏時間Tに相当するティック数のデルタタイムを交互に配した押鍵案内制御トラックデータを生成する。そして、押鍵案内制御トラックデータにおけるイベントデータに従って電子ピアノ50のLED3−i(i=1〜88)を発光させ、演奏制御トラックデータにおけるイベントデータに従って音源53から演奏音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】アトラクタ空間に描画し音高データを発生する作曲装置を実現する。
【解決手段】曲データに対してターケンス・プロットを行い、アトラクタ空間に軌道を表示させた後、軌道を消去し、残されたアトラクタ空間に対してマウスによって描画を行う。この描画された軌道を同じターケンス・プロットの条件を用いてターケンス・プロットの逆の変換を行うことで曲データを再生成させる。これによりアトラクタの特徴を継承した曲としての音高データを発生することができる。 (もっと読む)


【課題】ピアノをはじめとした鍵盤楽器の演奏用の楽譜において、記譜された音符を視覚的な鍵盤上の位置として捉えることを補助するための情報を与える技術の提供。
【解決手段】鍵盤のオクターブの並びを視覚的に特徴的な2つのグループに分け、譜面上の音符が属するそれぞれの鍵盤グループに応じて色や形状を分けて表示する譜面を提供する。印刷された楽譜だけでなく電子的なディスプレイ上に譜面を表示するときの方法としても提供する。これにより学習者は音符の色又は形状に応じて、対応する鍵盤グループの視覚的イメージを想起できるようになる。打鍵すべき個々の鍵の場所を探しやすくするだけなく、同時に弾かれる複数の音符や前後で連続して弾かれる複数の音符がどのような位置関係にあるかを簡単に把握していけるので、音符を演奏するための腕、手首、指などがどのようなポジションにあるべきかを譜面から判断する能力を養うことができる。 (もっと読む)


【課題】指示マークを静止状態で表示し、基準マークを所定速度でスクロール表示する場合において、演奏する音楽のテンポの変化を視覚により確認することを容易にする。
【解決手段】 複数の指示マークIMが静止状態にあり、基準マークRMが楽曲のテンポに応じて移動する。パケットに含まれる小節のテンポが判るように、パケットに含まれる所定の数の指示マークIMの色、指示マークIMの形、指示マークIMの背景の色、指示マークIMの背景の模様及び指示マークIMの背景のデザインの少なくとも一つを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の電子楽器が参加する演奏補助機能を有した演奏補助システムにおいて、簡便に設定変更を行うことができる演奏補助システムを提供する。
【解決手段】 和音情報発生装置と、複数の演奏補助装置とからなる演奏補助システムであって、前記和音情報発生装置は、和音進行データを記憶する記憶手段と、前記和音進行データを読み出して和音情報を再生する再生手段と、前記再生した和音情報を無線通信により送信する和音情報送信手段とを有し、前記複数の演奏補助装置のそれぞれは、前記無線送信手段により送信された和音情報を受信する和音情報受信手段と、電子楽器からのノート情報を受信するノート情報受信手段と、前記受信したノート情報の音高を前記受信した和音情報に適合する音高に変換するノート変換手段と、前記ノート変換手段における変換特性を設定する変換特性設定手段と、前記変換されたノート情報を前記電子楽器に送信するノート情報送信手段とを有することを特徴とする演奏補助システムを提供する。 (もっと読む)


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