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国際特許分類[G10G1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 音楽の表現のための手段 (486)

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【課題】楽譜情報の詳細な内容を効率的に確認または編集する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の合成に適用される情報を含む複数種の制御情報を指定音毎に時系列に配列した楽譜情報DSを記憶する。表示制御部24は、行列状に配列された複数の単位領域52の各々に楽譜情報DSの各制御情報を配置した編集用図表50を表示装置16に表示させる。情報管理部26は、編集用図表50の各単位領域52に対する利用者からの指示に応じて楽譜情報DSのうち当該単位領域52に対応する制御情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】一部パートから全パートに亘って多段階に楽譜を表示するとともに、表示楽譜に関するコメントをその作成日時に基づいて表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】タイムライン61a上には、設定期間内に作成されたコメントデータが、作成日時に相当する位置にコメントアイコン61bで表示される。レベル選択ボタン61cのうち、最高レベル7のボタンが操作されると、タイムライン61a上には、すべてのパートに関するコメントアイコン61bが表示される。この表示状態で、最低レベル1のボタンが操作されると、すべてのパートの表示楽譜から、最低レベル1が選択されたときに消去されるパートに関するコメントアイコン61bも、タイムライン61a上から消去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テンポまたは拍子が異なる複数の曲を繰り返し発音させた場合であっても、利用者が曲同士のテンポまたは拍子の関連性を視覚的に把握しやすい発音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部は、特定の位置から放射方向に沿った特定の距離の範囲に放射状に広がる放射領域を表示する。放射領域は、放射方向に沿った位置に対応して経過する時間が規定されている。制御部は、放射領域に、発音する音を指示する発音データ画像を表示する。制御部は、放射領域における放射方向に沿った位置を、経過する時間と放射領域に設定される内容とに応じて順次特定し、特定した位置に応じた位置指定画像を放射領域に表示させる。制御部は、特定された位置と発音データ画像の表示されている位置とに応じて、発音手段から発音させる内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】触覚感覚をサウンドデータに関連付けて、前記サウンドデータのナビゲーションおよび編集を支援する。
【解決手段】サウンドデータはコンピュータのメモリにロードされ、該サウンドデータは、サウンドがオーディオ装置から出力されるように再生される。サウンドの再生は、サウンドデータのナビゲーションのためにユーザ入力によって制御される。触覚コマンドは、サウンドデータに基づいて生成され、ユーザによって操作される触覚フィードバック装置によって触覚感覚をユーザに出力するのに使用される。触覚感覚はサウンドデータの一つまたはそれ以上の特性に対応し、サウンドデータのナビゲーションおよび編集中にユーザがサウンドデータの特徴を識別するのを支援する。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報から得られる演奏方法及び演奏手順に基づく難易度判定に比べて、より的確に楽器の演奏の難易度を算出することができる難易度算出装置を提供する。
【解決手段】複数の音の配列を示した楽曲データに基づいて、楽器を用いた楽曲の演奏の難易度を算出する難易度算出装置において、前記楽曲データに基づいて、所定時間あたりの音数を検出する音数検出手段と、該音数検出手段にて検出された音数に基づいて前記楽器の演奏の難易度を算出する難易度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】入力位置ずれや入力検出誤差を大幅に軽減するタッチパネル入力制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル画面上でタッチ操作された位置を検出するタッチパネル部15と、タッチ操作する手順を指示する入力指示情報を記憶する記憶部16と、前記入力指示情報に基づき、前記タッチパネル画面上で入力キーのタッチ操作する順序を示すナビゲート情報を表示部14に表示するナビゲート部12と、ナビゲート部12の指示により、次にタッチ操作することになる入力キーの検出範囲を、所定の設定値に基づき当該入力キーの表示範囲より拡大するように制御するとともに、タッチパネル部15が検出した位置情報に対応する入力キーを検出した後、当該入力キーの検出範囲を表示範囲と同じ大きさに戻すように制御する入力制御部13と、前記設定値を設定する設定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】より正確なビート数をユーザに対して提示する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、コンテンツの単位時間当たりのビート数であるビート候補値を計測する計測工程と、ユーザの入力に応じたビート基準値を設定する基準設定工程と、前記計測されたビート候補値から、ビート基準値の近傍に設定されるビート確定値を確定する確定工程とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】より人間の感覚に近い類似度を有する楽曲の表示子を近い座標位置に配置して表示させる。
【解決手段】複数の楽曲のそれぞれをフーリエ変換し、一曲全体としてのスペクトル分布を求めてメル周波数対数スペクトルに変換し、当該メル周波数対数スペクトルを離散コサイン変換してメル周波数ケプストラム係数を求める。そして、全楽曲のメル周波数ケプストラム係数の平均値と標準偏差を算出して正規化し、すべての楽曲分の正規化されたメル周波数ケプストラム係数を対象に主成分分析を行って主成分得点係数を算出し、上位複数の主成分を抽出して楽曲の座標位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】楽曲内でメロディが重複したり類似する範囲を検出する楽曲構造分析装置を実現する。
【解決手段】小節データを参照して曲データを行要素の比較元小節と列要素の比較元小節とに区別し、比較元小節を構成する各比較元音の音高・発音期間と、比較元小節を構成する各比較先音の音高・発音期間との一致率を算出してマトリクス要素として格納する。マトリクス要素の中から閾値以上の一致率が規定数以上連続する小節区間の範囲を検出する。 (もっと読む)


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