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国際特許分類[G10G1/00]の内容

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【課題】ユーザーに対し楽曲の音情報を適切に提示することのできる表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示部と、楽曲の音声信号を解析した解析結果である音候補を示す音情報であり、楽曲の現在再生位置における音候補を示す現在再生音情報(現在コード情報41)、および現在再生位置に後続する後続再生位置における音候補を示す後続再生音情報(後続コード情報42)を、表示部に表示させる表示制御部と、を備えた表示装置であって、表示制御部は、現在再生音情報として、現在再生位置における第1音候補から第N音候補(但し、NはN≧2となる整数)までを、各音候補の信頼度に応じた異なる表示形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPUは、表示部に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データと、各音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備える曲データに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部により撮影され、鍵盤上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データによる模範演奏画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏をイメージする場合に、押さえる弦とフレット、発音のタイミングと長さを感覚的に捉えることができる楽譜表示を得る。
【解決手段】弦楽器を指定音に応じて演奏するための楽譜表示装置であって、前記指定音の音高情報、発音タイミング情報、発音長さ情報を含む音楽情報を指定音毎に記憶する記憶手段と、前記音楽情報を表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、前記弦楽器が有する弦に対応する数を有し前記指定音の音高を示す複数の横軸部1と、横軸部1に沿って表示されることで前記指定音の発音タイミング及び発音長さを示す発音領域部3とを有し、発音領域部3に前記弦楽器のフレット番号5を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造、かつ、単純な操作により長音階及び短音階の各主音ごとの音階を容易に知ることができる音階早見盤を提供する。
【解決手段】音階早見盤Xを、音階を構成する12音を表す記号を、円周上に等間隔に配置して表示した表面及び裏面を有する表示盤10と、円周上に貫通孔又は切り欠きからなる窓が所定の半径に対して前記一の方向に沿って0度、60度、120度、150度、210度、270度、330度回転した位置に設けられ、0度の位置に設けられる窓が他の窓に対して識別可能に形成される表示盤10の表面に回転可能に固定される第一回転盤20と、第一回転盤20と同じ位置に貫通孔及び窓が設けられ、270度の位置に設けられる窓が他の窓に対して識別可能に形成される表示盤10の裏面に当該中心周りに回転可能に固定される第二回転盤30とから構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲の再生テンポの差を高い視認性で提示する。
【解決手段】検知部301は、第1操作対象に対するプレイヤの第1操作量と、第2操作対象に対する当該プレイヤの第2操作量とを検知する。再生部302は、第1既定テンポで構成された第1楽曲と、第2既定テンポで構成された第2楽曲とを並行して再生する。表示部303は、第1楽曲が再生部302による再生箇所を表す第1画像と、第2楽曲が再生部302による再生箇所を表す第2画像とを画面に表示する。再生部302は、第1既定テンポと第1操作量とに対応付けられる第1再生テンポで第1楽曲を再生し、第2既定テンポと第2操作量とに対応付けられる第2再生テンポで第2楽曲を再生する。表示部303は、第1再生テンポと第2再生テンポとの比に応じて、第1画像の表示サイズと第2画像の表示サイズとの比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定したパートについて、意図する楽音のパターンとの類似の度合が決められた条件を満たすような楽音のパターンで構成されたフレーズを持つ自動伴奏に関する楽音データを検索する。
【解決手段】利用者はリズム入力装置10において、自動伴奏データを構成する複数のパートのうち任意のパートに対応した操作子の操作形態を用いてリズムパターンを入力する。小節線クロック出力部211が出力するクロック信号と、入力されたトリガーデータとに基づいて、入力リズムパターン記憶部212は入力リズムパターンをRAMに記憶させる。パート特定部213は操作子に応じたMIDI情報から対象のパートを特定する。リズムパターン検索部214は、特定されたパートについて、入力リズムパターンと最も類似の度合いが高いリズムパターンを持つ自動伴奏データを自動伴奏DB221から検索する。 (もっと読む)


【課題】従来の嗜好推定装置では、ユーザの嗜好変化を考慮する場合でも、コンテンツの鑑賞回数により嗜好変化を推定するもので、ユーザがコンテンツを鑑賞して喚起される情動値に基づくものはなく、嗜好の判定精度に課題があった。
【解決手段】コンテンツの特徴量を抽出し、コンテンツの複雑性値を算出し、特徴量と複雑性値を基にユーザの情動値を算出して、嗜好の判定を行うことで、ユーザ個々の嗜好変化を的確に考慮し、コンテンツの嗜好判定の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】演奏の運指に関する評価を行うことができる演奏評価装置、電子楽器及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】演奏評価装置は、音符と前記音符を演奏すべき指番号とを対応付けた音符情報を含む手本発音情報を記憶する記憶部と、演奏された演奏発音情報と前記手本発音情報とを比較し、両者の音符の発音タイミングのずれ及び/又はベロシティのずれを前記指番号毎に検出する検出部と、前記検出部により検出された前記指番号毎のずれに応じて、前記指番号に対応する指の演奏評価を出力する出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図するベロシティ値を入力するための入力用操作子の操作性を向上した楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 入力用操作子へのユーザ操作強度に応じて決定されるベロシティ値を複数の異なる表示態様で表示する表示手段を設けておき、ユーザが入力用操作子の操作時に操作強度に応じて入力されるベロシティ値を視覚的に把握できるようにする。こうすることで、ユーザは意図と違うベロシティ値が入力された場合にすぐに気付くことができるようになる。また、入力用操作子を用いて楽曲データの入力だけでなくベロシティ情報の変更ができるようにする。こうすることによって、ユーザは楽曲データの入力操作と同様の操作態様によってベロシティ情報の変更操作を行うことができるので、手の位置や視線を入力用操作子から大きく動かさずに済み、スムーズにベロシティ情報の変更を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】楽譜データと、楽譜に基づく楽曲を演奏する音楽データとを適切に対応付けた楽譜情報を生成する。
【解決手段】楽譜要素抽出部は、楽譜の構成要素であるパート線、五線、および、小節線の位置に基づいて、楽譜における小節の各々の領域および小節番号を特定する。音楽データ分割部44は、音楽データファイル中の時間情報に基づいて、前記音楽データファイルを分割して、小節ごとの、音高を示す情報および時間情報を含む、複数の単位音楽データファイルを生成するとともに、楽譜の構成要素である繰り返し記号の種別およびその位置と、パート線、五線および小節線の位置とに基づき、繰り返し記号の位置する小節を特定して、複数の単位音楽データファイルから、繰り返しにより重複する単位音楽データファイルを排除して、重複のない最終的な単位音楽データファイルを取得し、最終的な単位音楽データファイルと小節番号とを対応付ける。 (もっと読む)


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