説明

国際特許分類[G10G1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 音楽の表現のための手段 (486)

国際特許分類[G10G1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10G1/00]に分類される特許

11 - 20 / 320


【課題】ユーザの状態に応じた最適なアドバイスを与える演奏教習装置を提供する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を表す複数の音符データと、ユーザの演奏入力に応じて発生した演奏データとの比較に基づきユーザの演奏技量を評価して曲の難易度に応じた達成度を取得し、取得した達成度に基づき価値関数テーブルvalueの状態変数(達成度ランクachieveおよび達成度ランク変化change)を更新し、更新した状態変数に応じて価値関数テーブルvalue[achieve][change][action]から探し出される最も効果的(最大価値)なアドバイス種別actionにより指定される種類のアドバイスを演奏入力するユーザに与える。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの演奏技量がどの程度に達したのかを表す達成度を、曲の難易度を考慮して評価する演奏評価装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、演奏入力された演奏データが、曲データ中のどの音符データに該当し、かつその該当音符データを右手、左手および両手の何れで弾いたのかを特定し、特定された音符データと演奏データとの両音高が一致した場合に、その特定された音符データのクリアフラグiClearを「1」として正しく弾かれた音を表す。曲データ中の全ての音符データに含まれる演奏技術タイプiTechから演奏技術の種別毎の発生回数およびクリア回数(正しく弾かれた回数)を抽出し、抽出した発生回数およびクリア回数から得られる演奏技術の種別毎の正解率に、演奏技術の種別に応じた難易度を乗算して得られる演奏技術の種別毎の達成度を累算して曲の難易度に応じた達成度を取得する。 (もっと読む)


【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が用意されている電子楽器のユーザーに対し、任意の時点で予想される、サポート機能を使用して練習する場合の演奏技術の習得に要する予想練習量を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、サポート機能を使用した場合に演奏技術の習得に要する予想練習量を取得し、特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の選択に拘わらず、表示させる演奏補助情報をユーザが自由に選べること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏される複数の楽曲に対応するソング(制御情報セット)の夫々について所定数のプログラムチェンジ(制御情報)と楽曲演奏上のメモ的なテキスト(演奏補助情報)Txとが設定され、所望の楽曲に対応するソング欄Sc1にあるプログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1〜Pb5の操作により、所望のソングに設定されたプログラムチェンジが楽音信号生成部に送信され、対応するテキストTxがテキスト領域Taに表示される。ロックボタンLkの操作でロック機能のオン/オフが決定され、ボタンPb1〜Pb5を操作したときに別のソング欄Sc2を選択した場合、ロック機能オンのときは、これまで表示されていたテキストTxの表示が維持され、ロック機能オフのときは別の楽曲に対応するテキストTxが表示される。 (もっと読む)


【課題】演奏補助情報に対する操作をしなくても自動的に見たい位置を表示させること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏する楽曲について複数のプログラムチェンジ(制御情報)が設定され、楽曲演奏上のメモはテキスト(演奏補助情報)Txとしてテキスト領域Taに表示される。プログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1,Pb2,…を、テキスト領域Ta内に表示されたテキストTx上にドラッグ&ドロップすると、ドロップした任意の位置にボタン画像Bi1,Bi2,…が貼付され、当該ボタンに対応するプログラムチェンジとテキストTx上のマーカー位置とが関連付けられる。ボタンPb1,Pb2,…を操作すると、対応するプログラムチェンジが楽音信号生成部へと送信されると共に、テキストTxがスクロールされ、当該プログラムチェンジに関連付けられた位置のテキスト部分が領域Ta内の所定の位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】指定音符列の誤差に対して頑健な楽曲解析(特に楽曲検索)を実現する。
【解決手段】特徴抽出部22は、利用者からの指示に応じた指定音符列から特徴ベクトルxmの時系列(特徴ベクトル系列)Xを生成する。複数の参照楽曲の特徴ベクトルxmの時系列を利用した機械学習で生成された確率モデル(素性関数fk()の加重値λk)を指定音符列の特徴ベクトル系列Xに適用することで、指定音符列が参照楽曲内の音符列である確率P[ym=Ln]に応じた評価指標値SC[n]を参照楽曲毎に算定する。 (もっと読む)


【課題】セッション用ファイルを各電子音楽装置が導入している最中に、いずれかの電子音楽装置で演奏操作があっても、各電子音楽装置のセッション用ファイル間でデータの不整合が生じない電子音楽システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置のユーザがソングデータのロードを指示すると、マスタ装置はソングデータのファイル転送を開始する。各スレーブ装置は、「ロード開始」通知を受信すると受信モードに移行させ、ユーザの操作入力の受け付けを停止する。次に各スレーブ装置はすべてのソングデータの受信を完了すると、「ロードOK」通知をマスタ装置に送信する。マスタ装置は、すべての「ロードOK」通知が届くのを待ってから、発音タイミング揃えおよびソングデータの再生開始の指示を各スレーブ装置に行う。マスタ装置および各スレーブ装置は、発音タイミング揃えおよびソングデータの再生開始を行うと同時に、ユーザの受け付けを再開させる。 (もっと読む)


【課題】大まかなタッチ操作で簡単に楽譜入力を行うことが可能となる電子音楽装置と制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが、五線譜2a1上の1小節目の1拍目A4辺りをタッチするとタッチ位置に最も近いグリッドが判定され、最寄りのグリッドの先頭に位置する目盛りの上にカーソルCが表示され音符が入力できることを知らせる。このとき、タッチ位置の音高が鍵盤2a2の中央あるいは中央付近に来るように表示鍵域が左/右に自動的にスクロールする。次に入力したい音高A4,C5,E5に対応する鍵を指で押さえると、当該鍵の色が変わり、その指を離すと破線で描かれたカーソルCの位置に対応する五線譜2a1上の位置に指定された音高の音符が入力される。指を離す前に五線譜2a1上を再度タッチしてカーソルCの位置を動かすと、入力音符の音符長も指定できる。音符を入力後カーソルCは自動的に1目盛り分進む。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲データに対しどのようなキーコントロール指示がなされても、ギター楽器の演奏者が実際に演奏可能なTAB譜を確実に表示させる。
【解決手段】カラオケ装置は、複数の楽器演奏パートを含むとともに、エレキギター演奏パートのTAB譜データが対応付けられたカラオケ楽曲データを、再生可能である。演奏者による、カラオケ楽曲データのプラス側又はマイナス側へのキーコントロール指示を入力し、その指示に応じてTAB譜データをプラス側又はマイナス側へシフトして、新たなTAB譜データを生成し、生成された新たなTAB譜データが、エレキギターに備えられた各弦の演奏可能範囲外となる運指位置が含まれると判定された場合に、同じ音程を与える別の弦の運指データに置換した別のTAB譜データを生成し、モニタに表示する。 (もっと読む)


11 - 20 / 320