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国際特許分類[G10G1/00]の内容

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【課題】表情付けがなされバリエーションに富んだ高品質な楽曲データを自動生成する。
【解決手段】この楽曲生成システムでは、参照用のリファレンス区間データRtから複数のリファレンスパーツRpが分割されて(RD)フレーズデータベースRBに用意され、ターゲットソングSoのアレンジしたいターゲット区間Stは、該区間Stに含まれる演奏情報を参照することにより複数のターゲットパーツTpに分割される(PD)。各ターゲットパーツTp毎に所定の適合条件を満足するリファレンスパーツRpがデータベースRBから検索され、適合したリファレンスパーツRpが検索されると、リファレンスパーツRpに基づく演奏情報でターゲットパーツTpを書き換え(PR)、ターゲットパーツTpの途中まで適合したリファレンスパーツRpが検索されると、途中までリファレンスパーツRpに基づく演奏情報で書き換え、残り部分はデータベースRBが再検索される。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像を過度に複雑化せずに各指定音の属性を表示する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の音高および発音時点を示す基本情報UAと当該指定音の属性を示す属性情報UBとを指定音毎に含む音楽情報SDを記憶する。表示制御部26は、基本情報UAが示す音高に応じて縦軸方向の位置が決定されるとともに基本情報UAが示す発音時点に応じて横軸方向の位置が決定された音指示子Pを、当該指定音の属性情報UBに応じた態様の図形として指定音毎に表示装置16に表示させる。例えば、属性情報UBがビブラート情報B3を含む場合、ビブラート情報B3が示すビブラートの波形を模擬した輪郭線Lを含む音指示子Pが表示される。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な効果と視覚的な効果との融合により、ユーザにとっての娯楽性を向上する。
【解決手段】カラオケシステムS1は、情報を記憶する記憶部35a、情報を送受信するタグアンテナ34、及び、発光部33を備えた発光タグTと、発光タグTと無線通信を行うための装置アンテナ3と、楽曲を再生するための楽曲データに対応させた所定の発光指示タイミングを含む発光データを記憶した大容量記憶装置14とを有する。楽曲データの再生開始に対応して発光データの読み取りを実行し、楽曲データの再生開始に対応した制御回路22による発光データの読み取り開始後、発光指示タイミングが到来したかどうかを判定し、発光指示タイミングが到来したと判定された場合に、装置アンテナ3を用いて、発光タグTに対し、発光部33の発光指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な演奏評価を実現する撥弦楽器演奏評価装置を提供する。
【解決手段】入力された音声を電気信号に変換するマイクロフォン40と、そのマイクロフォン40により電気信号に変換された前記撥弦楽器の演奏音と、予め定められた評価基準を比較することにより、前記複数本の弦を1ストローク掻き鳴らす単位弾奏毎に所定の時間間隔で複数回の離散評価を行う離散評価手段84と、その離散評価手段84による複数回の離散評価に基づいて、その離散評価に対応する単位弾奏を評価する演奏評価手段86とを、備えたものであることから、一般的なマイクロフォン40で楽器の演奏音を集音するといった簡単な構成により、1ストローク分の演奏動作に対応して複数点の離散評価を行うことで、その1ストロークの演奏において複数の演奏音が混じり合って奏でられる撥弦楽器の演奏を好適に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数パートの楽器から構成される楽曲において、各パートの演奏を教習する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の操作に基づいて、選択されたパートの所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示するとともに、楽曲データ中、選択されたパート以外のパートのレコードを読み出し、当該レコードに基づいて、所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示する。また、CPU21は、フレーズごとに選択されたパートの楽曲データと、フレーズにおける鍵操作に基づき生成された演奏データとを比較し、楽曲データに対する演奏データの誤差に基づく評価値を算出し、全てのパートについて、評価値が所定レベルに達している場合に、次の所定区間の楽曲データのレコードの読み出しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの間違う癖を矯正して練習効果を高める演奏教習装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3では、曲を構成する各音を表す音符データに基づきユーザに弾くべき鍵を案内するガイド表示を行い、それに従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、対応する演奏ミス項目別に分類して発生回数を計数する。これを複数回実行して曲を構成する各音の内から演奏ミス仕勝ちな音とその音で起き易い演奏ミス項目とを抽出する。ステップSA4では、ステップSA3と同様、ガイド表示に従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、抽出された演奏ミス仕勝ちな音における起き易い演奏ミス項目であるか否かを判断し、同じ過ちが繰り返された場合には、その演奏ミス仕勝ちな音の演奏を繰り返し練習するようにガイド表示する。 (もっと読む)


【課題】原音となる楽曲の音声信号と関連がある振動であり、ユーザにとって快適な振動を得ることができる体感振動生成装置を提供する。
【解決手段】原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成装置1は、音声信号を解析して少なくとも原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析部12と、検出された原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxおよび最小値Cminと、に基づいて、検出された原音の拍の長さが予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxより長い場合は拍を分割し、最小値Cminより短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成部13(13A)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フルートの吹き方の技法を伝授することは大変に難しく、初心者は音を出そうとするあまりに息を吹く口に集中し、肩に力が入ってがちがちになってしまい、正しい音階で美しい音色を出すことが、長期間の練習を経ても出来ないでいる。本発明はこのように困難な問題を解決に導くことを課題とする。
【解決手段】 唄口を吹いた時に正しい音階となる息の方向を段階的に指示するための目印を、目で捕らえさせて唄口を吹かせることによって、息を吹く方向が視線の方向に一致し、初心者でも正しい音階で美しい音色が出せてそのまま本格的な練習に入って行けるようにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】話の内容を書いた原稿を読む場合に抑揚をつけて話をできるような話用の原稿表示フォームを提供する。
【解決手段】1行ずつ話し言葉の文章が記述された話し言葉表示エリアと、文章で抑揚をつけるべき位置に対応して、文章に隣接して抑揚を表わす音楽記号を表示した抑揚表示エリアと、を有する。音楽記号には、少なくとも、強弱を表わす記号、休符記号のいずれかが含まれる。文章に隣接して、顔の表情を表わす顔文字表示エリアを更に有する。音楽記号は、拍子記号と休符記号により構成され、拍子と話し言葉を対応させて表示してもよい。 (もっと読む)


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