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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 複数の楽曲を連続して再生する際に、楽曲のコード情報や楽曲のテンポの連続性を考慮して楽曲コンテンツを再生することができる記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体から音楽データを取得する音楽データ取得手段と、前記音楽データを保存するデータ記録手段と、前記データ記録手段から音楽データを読み出して再生する再生手段と、前記再生手段で再生している音楽のコード情報を検出するコード情報検出手段と、前記コード情報検出手段の検出結果に基づいて次曲で再生する音楽を前記データ記録手段から選曲する選曲手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピュータ上で動作する音楽ソフトウエア(DTM)において、エフェクトの設定のためのウィンドウ数を抑制する。
【解決手段】 各パート毎に、エフェクトの設定・表示領域を一のウィンドウの中にまとめた。図示の設定ウィンドウ110は、同一のチャンネルに適用される複数のエフェクトの設定・表示を行う設定ラック112,114,116から構成されている。ここで、同一のパートに係る新たなエフェクトの設定・表示を表示させるコマンドが入力されると、設定ウィンドウ110が拡大され、この新たなエフェクトに係るラックが追加される。 (もっと読む)


【課題】楽音の消音中に該楽音の消音態様を制御することのできる電子打楽器を提供する。
【解決手段】電子打楽器は、加えられる力を検出して第1のトリガ信号を発生する第1のセンサを有するパッド体と、前記パッド体を浮設保持するパッド体保持部材と、前記浮設したパッド体の変位を検出して第2のトリガ信号を発生する第2のセンサと、前記第1のトリガ信号に基づき楽音を生成する楽音生成手段と、前記第2のトリガ信号の発生前は、前記楽音生成手段にて生成される楽音を時間制御し、前記第2のトリガ信号発生後は、前記変位に基づく値によって前記楽音発生手段にて生成される楽音を変位制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】押鍵操作時に鍵を振動させるとともに、鍵盤装置から他の電子楽器構成部材等に振動が伝わらないようにしたり、鍵盤装置を振動しやすくしたりする電子楽器の鍵盤装置を提供する。
【解決手段】水平面部1bの裏面に機械振動発生器5a〜5cが取り付けられ、各鍵に対応する複数の鍵スイッチ3の少なくとも1つが作動したときに機械振動を発生する。また、鍵を深く押し下げると、突片2bが水平面部1bに当接するから、突片2bを経由した振動も演奏者の指に伝わる。防振部材6a,6bは、水平面部1bの裏面と鍵盤支持部材7との間に配置される。鍵盤装置を、防振部材6a,6bを介して浮かせたフローティング構造にする。 (もっと読む)


【課題】多数の編集ポイントを自動的に得ることが可能であり、編集した結果生じるノイズを抑制可能とする。
【解決手段】第1及び第2楽曲コンテンツを編集する楽曲編集装置であって、第1及び第2楽曲コンテンツのそれぞれから特徴量を算出して、特徴量が閾値を超えた時点をカット点として検出するカット点検出部71と、第1楽曲コンテンツから検出されたカット点と第2楽曲コンテンツから検出されたカット点との位置ずれを検出するとともに、位置ずれを補正する位置ずれ補正部73と、位置ずれの補正されたカット点を第1及び第2楽曲コンテンツの編集に用いる編集ポイントとして記憶する編集ポイント記憶部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】目新しく乗りの良いカラオケ演奏を実現するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】多数の演奏曲のうちから選択された所定の演奏曲を出力させる演奏制御手段80と、その演奏制御手段80により複数の演奏曲を順次出力させる際、その演奏曲の出力と併行して一定のテンポを有する所定の基調演奏を出力させる基調演奏制御手段84とを、備えたものであることから、あたかもクラブにおけるディスクジョッキーによる演奏のように基調となるリズムに乗せて複数の演奏曲を順次出力させることができ、場の雰囲気を盛り上げるまったく新しいカラオケ演奏を実現できる。 (もっと読む)


【課題】著作権を保護しつつ、演奏操作や自動演奏データに基づく楽音波形信号を記録することができる電子音楽装置を提供すること。
【解決手段】この電子音楽装置では、音源8により演奏操作Sb及び自動演奏データSaに基づいて形成された楽音信号SB,SAが記録データSQとして所定時間にわたりディジタルレコーダ2に記録されるが、著作権保護が必要な自動演奏データSaによる楽音信号SAが形成されるときは、保護情報検出部Aにより記録データSQの記録に制限を加える。第1実施形態では、著作権保護が必要な自動演奏データSaによる楽音信号SAの形成が開始されると記録を一時停止する。さらに、この楽音形成が終了すると記録を再開する。第2実施形態では、著作権保護が必要な自動演奏データSaによる楽音信号SAの形成が開始してから終了するまで当該楽音信号SAの記録が禁止される(A→B→9a)。 (もっと読む)


【課題】和音の各構成音を基音とする3倍音の影響を除去して、音名検出精度を向上させた和音解析装置を提供すること。
【解決手段】エンベロープ検出部20が、夫々の通過帯域の中心周波数が半音の周波数分づつずれている複数個のBPF10からの出力信号のエンベロープ信号を検出出力する。そして、3倍音除去部30が、全エンベロープ信号の3倍音を除去した信号を出力し、音名抽出部50がこの3倍音除去部30からの出力信号に基づいて和音の各構成音の音名を抽出するので、和音の各構成音を基音とする3倍音の影響を除去して、和音の各構成音の音名検出精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】演奏で盛り上がった場の雰囲気を途切れさせず持続させ得るカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏制御手段80により複数の演奏曲を順次出力させる場合、1つの演奏曲の出力が終了して次の演奏曲の出力が開始されるまでの曲間に所定の曲間演奏を出力させる基調演奏制御手段(曲間演奏制御手段)84を備えたものであることから、場の雰囲気が途切れがちな曲間を所定の曲間演奏で繋ぐことにより、1つの演奏曲の演奏において形成された雰囲気を次の演奏曲まで好適に持続させることができる。すなわち、演奏で盛り上がった場の雰囲気を途切れさせず持続させ得るカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誤演奏の場合に振動を発生させて、演奏の適否を触覚で認識させる。
【解決手段】鍵盤楽器本体40と椅子体30とが通信ライン34で通信可能に接続される。楽器本体40には振動部46が設けられ、椅子体30には振動部31、32が設けられる。演奏ガイドモードが設定されている場合、再生中のガイド用演奏データにおける所定パートの現在再生されているイベントデータと演奏者による実際の演奏(実演奏)により発生したイベントデータとを比較する。そして、比較の結果に応じて報知振動処理を実行する。すなわち、押鍵すべき鍵が不一致であった場合は、振動部46、31、32を第1モードで振動させる一方、押鍵タイミングが不一致であった場合は、第2モードで振動させる。 (もっと読む)


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