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国際特許分類[G10H1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 電気楽器の細部 (4,915) | 音の周波数,例.アタックまたはディケイ,を制御するための手段;特殊な音楽的効果,例.ビブラートまたはグリサンド,を作り出すための手段 (503)

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【課題】処理を効率化する。
【解決手段】CPU30は、ボイス単位で表現されたメッセージデータMSGを、順番に解析して、アサイナ処理を行い、ボイス単位のパラメータデータPRMとして出力する。DSP32は、パラメータデータPRMに応じて、ボイスごとのウェーブ波形を生成し、合成して出力する。第1演算処理部42は、パラメータデータに応じた音色のデータをウェーブメモリ44から読み出し、波形を構築する。第2演算処理部48は、第1演算処理部42から出力されるデータに対して、所定の第2処理を実行する。ミキサ部50は、第2演算処理部48から出力されるデータをすべてのボイスについて合成し、サンプル時間単位で出力する。第1演算処理部42、第2演算処理部48は、デュアルポートの作業用メモリ46を共有してボイス単位のパイプライン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エコー効果を生成するときのCPUの負担を低減すること。
【解決手段】スタートアドレスとFナンバ加算値と複数エンベロープデータとを示す制御パラメータを算出するCPU3と、そのスタートアドレスにFナンバ加算値を累算して読出アドレスを算出するFナンバ累算器32と、波形メモリ12から読出アドレスに対応する読出波形データを読み出して楽音を生成する読出部33と、複数エンベロープデータのうちの1つのエンベロープデータに基づいて楽音にエンベロープを付加するエンベロープ発生器34、35とを備えている。このとき、Fナンバ累算器32は、エンベロープデータが所定フェーズに対応するときにFナンバ加算値を累算しない。このとき、楽音発生装置は、エンベロープデータだけを変更するだけで、スタートアドレスにFナンバ加算値を累算することを制御することができ、その累算を制御するときのCPU3の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】指定点毎に異なる発音間隔や発光状態として自由度の高い楽曲および発光パターンを形成する。
【解決手段】マトリクス表示入力部9のキースイッチ100が押下されると、サブCPU12はこの押下位置の座標を検出してメインCPU2に与える。サブCPU12は押下時間を計測し、サブCPU12が所定閾値時間以上の押下を検出すると、表示処理部203および演奏処理部201へプッシュモードへの移行制御が行われる。表示処理部203は、この制御に応じて発光パターンを読み出し、該当する発光表示部110の発光制御を行う。演奏処理部201は、この制御に応じてエフェクト情報を読み出し、時系列で発音データをエフェクトして出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自らが格別の演奏データ知識やデータ変換操作能力を有していなくても、通常音源用の演奏データから奏法対応音源用の演奏データを簡単に自動生成することができるようにする。
【解決手段】所定の楽器音色に対応する通常音源用の演奏データを取得し、取得した演奏データの中から所定の奏法に対応する特徴を有する演奏制御データ部分を検出する。取得した通常音源用の演奏データにおける前記検出された所定の奏法に対応している演奏制御データ部分から該所定の奏法に対応する特徴を除去し、該所定の奏法に対応している演奏制御データ部分を含む演奏データの開始位置に該所定の奏法に対応する音色を指示する音色変更情報を挿入し、終了位置に該音色変更を解除する音色変更解除情報を挿入する。 (もっと読む)


【課題】他の作業をしている介護者の作業を妨げることなく、被介護者の感情情報を通知することが可能な感情情報通知装置を提供する。
【解決手段】映像モジュールプログラム1200は、ハードディスク1110に格納された動画像から顔領域を抽出する顔検出部1208と、オプティカルフローに基づいて、検出され抽出された顔の内部の画像上の動きを特定するための情報の計算を行なうオプティカルフロー算出部1206とを含む。音響効果付加モジュールプログラム1400は、キャプチャされてハードディスク1110に格納された動画像から被験者の感情状態を判断し、オーディオ再生装置200から入力された音声信号に対応する音響効果を付加する。 (もっと読む)


シンセサイザー及びミディ制御データを生成すると共に、弦楽器に結合される複数のセンサと該複数のセンサに結合される制御装置とを備えた弦楽器に結合されるセンサにより集められるデータから信号を再生するための方法及びシステムである。センサは、特に時間に沿って弦の撓みに関して、演奏者の動作及び弦楽器の音声生成処理に関する時間及び空間的なデータを集めるように設けられ、制御装置は、前記データを処理すると共に、弦楽器についての演奏者の演奏及び動作の音声の特性に対応する信号を生成するように設けられる。
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【課題】パーソナルコンピュータ等のソフトウエア上で高品質な楽音合成を行う。
【解決手段】音楽ソフト1は統合ドライバ3に対して楽音発生指示を行う。統合ドライバ3は、音源モジュール5,6,・・・・・・に対して、システムに共通のサンプリング周波数SFsに基づく楽音信号の生成指令を行う。音源モジュール5,6,・・・・・・は、各々個別の局所サンプリング周波数TFsに対応して楽音信号を生成し、そのサンプリング周波数をシステムサンプリング周波数SFsに変換した後、統合ドライバ3に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】 アタック、ディケイ、サスティン、リリース等の楽音信号のフェーズに応じて、楽音信号に付与する効果を自動的に変更する。
【解決手段】 エンベロープジェネレータ310は、アタック、ディケイ、サスティン、リリースの各フェーズに応じたエンベロープ信号S310を出力するとともに、現在のフェーズを示すフェーズ信号ADSRを出力する。乗算器308においては、楽音信号S306に対してエンベロープを付与した結果である信号S308が出力される。イコライザ312においては、各フェーズ毎に異なるフィルタリング係数が記憶されている。これら係数のうち、フェーズ信号ADSRに対応するものが選択され、信号S308に対して適用される。 (もっと読む)


【課題】少なくともスピーカ出力およびAUX出力の2系統の出力を備えつつ、製造コストを削減することが可能となる電子楽器を提供する。
【解決手段】イコライザ部設定処理では、ヘッドフォンプラグが挿入されているときには、ヘッドフォン出力用のパラメータをイコライザ部13b1に書き込む一方、ヘッドフォンプラグが挿入されていないときには、スピーカ出力用のパラメータをイコライザ部13b1に書き込む。音量制御部設定処理では、選択されたAUXモードがFIX(PRE)モードのときには、音量制御部13b2がその入力された楽音信号の音量レベルを固定値に制御するためのパラメータ値を音量制御部13b2に書き込む一方、選択されたAUXモードがVARI(POST)モードのときには、音量制御部13b2がその入力された楽音信号の音量レベルを、ボリューム14cの操作位置に応じた値に制御するためのパラメータ値を音量制御部13b2に書き込む。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる音素材変換装置及び音素材変換用プログラムを提供する。
【解決手段】映像編集部21が映像データを備えると共に該映像データを再生し、音素材加工・再生部22がMIDIファイル形式の音素材データの再生態様を制御するための再生パラメータ(パートオン/オフ、音色変更、ミキサー、エフェクト付与、テンポ変更又はピッチ変更等)を設定変更し、ソフトウェア音源部23が設定変更された再生パラメータに基づいて前記音素材データを逐次再生してオーディオ形式の波形データを生成し、音素材加工・再生部22が該生成された波形データを発音させることなくメモリに記録し且つ該録音された波形データを映像編集部21にて再生される映像データに付加可能なフォーマットのデータに変換し、映像編集部21が前記変換された波形データを前記映像データに付加する。 (もっと読む)


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