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国際特許分類[G10K11/16]の内容

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【課題】音響構造体を設置した音響空間内における吸音効果及び散乱効果の発生帯域を調整できるようにする。
【解決手段】音響構造体10は、5つの音響管1−i(i=1〜5)と6つの板3−i(i=1〜6)により構成されている。音響管1−i(i=1〜5)の各々は、2つの管体2U−i及び2D−iを有している。板3−i(i=1〜6)は、音響管1−i(i=1〜5)をなす2つの管体2U−i(i=1〜5)及び2D−i(i=1〜5)を開口部となる穴H−i(i=1〜6)を間に挟んで向い合い且つお互いが管軸方向に沿って相対移動し得るように支持している。 (もっと読む)


【課題】粒状部材を用いた吸音材の空隙率を大きくして吸音性能を大幅に高める。
【解決手段】複数の開口部3を有する粒状の中空ビーズ4を多数用いて吸音材1を設ける。複数の開口部3より音をビーズ内(空気室2)に導くことができるため、吸音材1の有効空隙率を大きくでき、吸音性能を大幅に高めることができる。また、開口部3から空気室2に侵入した音が空気室2内で急激に拡張した後、分岐し、曲がり、その後開口部3で急激に縮小されることで音エネルギーが低下するため、吸音材1の吸音性能を高めることができる。さらに、各中空ビーズ4は、中空であり、且つ開口部3を備えるため、音エネルギーによって各中空ビーズ4が容易に変形して、吸音性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】べースとなるハニカム材とハニカム材を挟む二つの面材との接着において、剛性が大きく、平面精度の高い平面部材と線条でかつ完全に平坦なハニカム材を提供する。
【解決手段】吸音面、吸音層、反射面からなる積層体において、吸音面は発泡体4よりなり、吸音層はハニカム材と空間部に硬質フォーム材3を充填させた層から成り、吸音層のハニカム材の先端部に接着剤2を塗布し、該先端部を上記吸音面に対して押し当て、該発泡体に食い込ませて接着させた構造を有し、さらにハニカム材の反対側の面となる遮音面は、発泡体6からなり、上記ハニカム材と接する面に接着剤5を一面に塗布し、該ハニカム材セル隔壁1の逆の先端部を上記遮音面に対して押し当て、接着剤を一面に塗布した該発泡体に食い込ませた接着構造を有するハニカムパネル積層体。 (もっと読む)


【課題】空調用室外機の騒音に対して、大掛かりな工事を必要としない簡易な方法で、屋外において吸排気の圧損や吸水の問題が生じず、良好な防音効果が得られる制音構造体の提供を目的とする。
【解決手段】吸気用開口部及び排気用開口部を備え、内部に音源を有する空調用室外機の外周に設けられる制音構造体51を、遮蔽板55と、遮蔽板55の平面部の空調用室外機の音源側に取り付けられた非吸水性樹脂からなる膜振動吸音部材10とで構成し、膜振動吸音部材10は、屈曲により形成され一面を開口部とした凹部からなるセルを片面側に複数有する非通気かつ非透水性のシート成形体と、複数のセルの開口部を覆うようにシート成形体に積層された非通気かつ非透水性の表面シートとで形成し、表面シートは、シート成形体の外周部で固定され、隣り合うセル間の部分ではシート成形体に非固定とした。 (もっと読む)


【課題】相反する騒音の低減と給排気の確保とを両立させながら、設置及び撤去が容易で、保管又は運送に際して嵩張らない小型発電機の騒音低減手段を提供する。
【解決手段】内向きに傾いている囲繞壁面11で構成され、囲繞壁面11の上縁に囲まれた上面を開放して排気口16を形成し、囲繞壁面11の下縁に沿って開放吸気口13やカーテン141によって開度調整自在な開閉吸気口14を形成した騒音低減体1で、小型発電機2を囲繞壁面11で囲むように設置する。 (もっと読む)


【課題】「騒音発生スペース」が隣接した「騒音拒否スペース」に快適な作業スペースを提供でき、かつ騒音発生源の操作やメンテナンスなどを容易にする。
【解決手段】騒音発生スペースA(騒音源1はサーバー群)を囲う2辺に遮音壁4、他の2面側に境界線2を挟んで騒音拒否スペースBが位置する(a)。分割吸音板10、分割遮音板12を縦型ブラインドタイプで構成し、境界線2に沿って、天井面6から騒音源1側に分割吸音板10、騒音拒否スペースB側に分割遮音板12を吊って、間に幅Lの空気層14を挟んで配置する。分割吸音板10及び分割遮音板12の下縁と床面8との間には、隙間23cと隙間24c、分割吸音板10及び分割遮音板12の上縁と天井面6との間にも、隙間23bと24bを形成し(b)、騒音減衰装置30とする。全閉状態でも騒音発生スペースA側に冷気の流れ維持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動吸収性が高く、クッション性に優れた弾性網状構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】100〜100000デシテックスの連続線状体を曲がりくねらせランダムル−プを形成し、夫々のル−プを互いに溶融状態で接触せしめて、接触部の大部分を融着させてなる三次元ランダムル−プ接合構造体であり、該連続線状体がポリエステル系熱可塑性エラストマー(a)10〜90質量部、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー(b)90〜10質量部を含む樹脂組成物で構成されていることを特徴とする網状構造体。 (もっと読む)


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