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国際特許分類[G10K11/178]の内容

国際特許分類[G10K11/178]に分類される特許

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【課題】 運転席以外の座席で聞こえるナビゲーション装置の案内音声の音量を抑える。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、誘導経路の音声案内において、案内音声データおよび案内音声逆位相データを生成し(ステップ110、120)、その音声案内データに基づく音声と音声案内逆位相データに基づく音声とを同時にそれぞれ運転席スピーカおよび後席スピーカに出力させる(ステップ130、140参照)ることで、車両後席において、運転席スピーカ21から出力される案内音声と後席スピーカ22から出力される案内音声とが同一振幅かつ逆位相で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動画の撮影及び記録中に静止画を記録するに当たり、静止画記録釦の押下認識音を発生させることができ、かつ、動画に対して自然な記録をすることができる画像撮影装置を提供する。
【解決手段】 静止画を記録するための静止画記録釦のユーザの押下に応じて、その押下をユーザが認識することのできる音を発生する音発生手段(11〜14、36、37、38)と、音発生手段の音をマイクロホン(26)を通して取り込み、逆位相音データ生成手段(29、40)で生成された逆位相音データを記憶するか、又は、静止画記録釦を押下したことをユーザが認識することのできる音の逆位相音データをあらかじめ記憶しておく消音データメモリ(30)と、音声付動画の撮影及び記録中に、静止画記録釦の押下が行われたとき、マイクロホンを通して取り込まれた音声データと消音データメモリに記憶された逆位相音データとを合成するキャンセル処理手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】目障りな騒音を除去しつつ、乗員に対して十分な警告音を伝達する能動振動制御装置及び能動振動制御方法を提供する。
【解決手段】車両の車体に伝わる振動又は騒音に対して、車体上に配置されたアクチュエータが生成する制御振動を重ね合わせることにより、車体に伝わる振動又は騒音を相殺する能動振動制御装置であって、路面から伝わる振動又は音によって車両の乗員に一定の情報を知らせるために路面上に配置された凹凸部からなる道路情報システムの存在を検出する検出部43と、道路情報システムによって生成される振動又は音は相殺しないようにアクチュエータを制御する信号処理部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に窓ガラスに取り付けることができると共に、窓ガラスから漏れ出た音を完全に防音することができる防音装置を提供する。
【解決手段】窓ガラス18に取り付けられる防音装置10であり、窓ガラス18の屋内側の面に取り付けられる透明な平面スピーカ20と、窓ガラス18の屋外側の面に配される騒音検出装置22と、騒音検出装置によって検出された振動波と干渉して減衰させる制御音を平面スピーカ20から発生させる制御部52とからなる。 (もっと読む)


【課題】 音声入力および/または音声出力機能を有する機器において、利用者の入力音声や機器の出力音声が周辺の第三者に聞かれず、かつ、第三者に不快感を与えないように、マスキング信号の出力を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】 第三者の位置および騒音の少なくともいずれかについて測定を行い、その測定結果に基づいて、第三者に対して入力手段に入力される利用者の音声をマスクするためのマスキング信号を決定する。その後、入力手段の動作状態に基づいて(S501,S502)、決定されたマスキング信号の出力を制御する(S503,S504)。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって心地よいあるいは必要な音を消すことなく、ロードノイズ、風きり音、こもり音等の自動車に加わる不快な騒音のみを低減する能動騒音振動制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両の各騒音振動源から低減を所望する騒音振動を検出する騒音振動検出手段4、6、7と、騒音振動検出手段により検出された騒音振動を低減する騒音振動生成手段3、5と、車両の各騒音振動源のうち低減を所望しない騒音振動の発生原因となる機構2において、当該機構の動作状態を検出する動作状態検出手段38と、騒音振動生成手段への指令値を計算する制御指令値生成手段13とを有する能動騒音振動制御装置であって、制御指令値生成手段13は、動作状態検出手段38により得られた特定の周波数帯域の振動は低減しないように指令値を生成する。 (もっと読む)


【課題】音楽視聴時には通話用のマイクロホンを用いて周辺ノイズを集音するように切り替えてノイズ・キャンセルが可能なヘッドセット、およびこれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】マイクロホン108は、音楽視聴時には周辺ノイズを集音できるように、集音指向性を切り替えることのできる機構を備え、マイクロホン108で集音した周辺ノイズは増幅部109で増幅したのち、制御部103が音声処理部110を制御して増幅した周辺ノイズの位相を反転させるとともに遅延させ、さらにミキサー部104において音声処理部110の出力と再生部102の出力とをレベル調整して混合出力する。 (もっと読む)


【課題】電話等の音が鳴った場合でもそれに気づくことができるようにする。
【解決手段】雑音検出回路12により、集音マイク11からの信号に含まれる雑音成分の位相と振幅とが、D/A変換回路3の音声信号との差分をとることで検出されてメモリ13に記憶され、逆位相発生回路14により、記憶された雑音成分の信号に対し逆位相の信号が発生され、混合器15により、逆位相の信号と音声信号とが混合されるようにし、スピーカ5からの再生音に対する周囲の騒音による影響を低減し、雑音レベル表示器17により、雑音成分の信号の振幅に応じた雑音レベルが表示されるようにすることで、クーラーの音、雨の音、子供の声、工事中の音、車の音、飛行機の爆音等のように、比較的周期性を持たない騒音と、電話及びインターホンの呼び出し音や非常ベル等の音のように周期性を持つ騒音との種別を識別させる。 (もっと読む)


【課題】 外壁構造における壁間の少ないスペースや屋外側にも設置することができるとともに、外部から侵入してくる音の空気振動を、回折緩衝を巧みに利用することにより減衰せしめて確実に消音することができ、しかも、安価かつ軽量で製造も容易な音波の回折緩衝を利用した消音換気部材を提供すること。
【解決手段】 第一端部13aから第二端部13bに連通しており、かつ、少なくとも1カ所の屈曲部Cを有するエァパッセージPが複数形成された通気ケース1と、第一端部13aおよび第二端部13bの各々に対し、一方側の通気口21aと他方側の通気口21bとが通気ケース1の中の複数のエァパッセージPを介し相互に連通された1対の換気端部2・2とから構成され、これら換気端部2・2における一対の通気口21a・21bとの間における内外の空気通流を自由にすると共に、屋外の騒音はエァパッセージPの屈曲部Cで回折減衰されて消音可能にする。 (もっと読む)


【課題】薄く簡単な構造のため消音シートとして広範囲な利用を提供します。
【解決手段】2枚のスリットを交差させた構造なので、音の波はスリットで分離または変形されますので防音材として使用いただけます。 (もっと読む)


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