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国際特許分類[G10K11/178]の内容

国際特許分類[G10K11/178]に分類される特許

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【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】振動騒音に対する相殺信号の生成に供される制御信号を出力する適応ノッチフィルタのフィルタ係数W(Rw、Iw)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】基準信号が入力され、第2制御信号を出力する第2適応ノッチフィルタのフィルタ係数W2(Rw2、Iw2)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】非適応型ANCシステムにおいて、ゲインおよび位相余裕を高めて、不安定性のリスクに対処する。
【解決手段】ヘッドセットのアクティブ・ノイズ・コントロールは、外部マイクロホン28から信号を受信するフィードフォワード帯域通過フィルター32、内部マイクロホン36によって送出されるエラー信号eを入力として受信するフィードバック帯域通過フィルター42、および不安定性帯域、特に1kHzを中心とするウォーターベッド効果帯域におけるフィードバック・フィルターの伝達関数の位相を局所的に大きくするスタビライザー帯域通過フィルター44を、並列に備える。加算回路46は、これらのフィルターによって送出される信号と再生される音声信号Sとの重み付け一次結合を送出する。コントロールは非適応型であり、フィルター32、42、44のパラメータは静的である。 (もっと読む)


【課題】調整可能な雑音制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】リスニング位置において音響雑音信号を調整するためのアクティブ雑音制御システムおよび方法において、フィルタ係数複製経路中に第1の重み付け要素が接続され、かつ/または雑音信号推定器の下流に第2の重み付け要素が接続される。リスニング位置において音響雑音信号を調整するためのアクティブ雑音制御システムは、マイクロフォン6と、ラウドスピーカ4と、2次雑音源1と、第1のフィルタ7と、第2のフィルタ9と、第3のフィルタ10と、雑音信号推定器と、適応フィルタコントローラ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数領域の適応フィルタを更新する際、参照信号及び誤差信号をフーリエ変換しないで得ることのできる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】周波数切替部92により所定周波数fを設定し、設定した所定周波数fの成分の抽出参照信号Srrと抽出誤差信号erとを、SAN型の抽出参照信号生成部34と抽出誤差信号生成部36とにより生成するように構成したので、参照信号と誤差信号とを従来技術のようにフーリエ変換する必要がなくなり、その分、制御信号Scを生成する際の演算負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号を生成する際に適応FIRフィルタの演算負荷を少なくし、且つ収束性を向上させることができる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】所定周波数範囲のロードノイズに対する振動騒音打消音CSを生成するための制御信号Scを出力する適応FIRフィルタ30について、周波数切替部92を設け、抽出参照信号Srrの周波数成分をSAN型適応フィルタを用いて参照信号Srから抽出し、前記所定周波数成分に関するフィルタ係数W3を重点的に更新するようにしたので、少ない演算負荷で、所定周波数fの振動騒音の収束性を向上させることができる。 (もっと読む)


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