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国際特許分類[G10K9/122]の内容

国際特許分類[G10K9/122]の下位に属する分類

複数の能動素子を有するもの

国際特許分類[G10K9/122]に分類される特許

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【課題】警報音のみでもユーザにガス濃度を報知することが可能な携行用ガス濃度検出器及びそのガス濃度報知方法を提供する。
【解決手段】携行用ガス濃度検出器1は、一酸化炭素の濃度に応じた信号を出力するガスセンサ10と、ガスセンサ10により出力された信号に基づいて、警報音の出力を制御する制御部20と、を備えている。制御部20は、ガスセンサ10により出力された信号が示す検出濃度に応じた警報音の内容、警報間隔及び警報周波数を決定し、決定された警報音の内容、警報間隔及び警報周波数にて警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】他励型の圧音ブザーは共振周波数のパルス信号が供給された場合の音圧が最も大きく、供給するパルス信号の周波数が共振周波数から外れると音圧は急激に小さくなる。そのため、複数の音階によるメロディを発音させると音圧の変化が大きく、違和感が生じる。
【解決手段】圧電ブザーの発音する音圧が最も高くなる共振周波数のパルス信号を基準信号として、この基準信号から所定周波数ずれた周波数のパルス信号を供給する際に、この所定周波数に対応した補正電圧をあらかじめ設定しておき、この供給するパルス信号の電圧を基準信号の電圧より補正電圧分だけ高い電圧にする信号電圧変更手段を設け、発音される音圧と基準信号供給時の音圧との差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】レジスタを内蔵しても更なる小型化が図れる圧電ブザーを提供する。
【解決手段】共鳴室8の内側にレジスタ7を配置し、レジスタ7が圧電振動板2の表面側に配置されなくなるようにする。これにより、圧電振動板2の表面側において、圧電振動板2の法線方向にレジスタ7の厚み分相当の寸法を見込まなくても良くなり、当該方向において圧電ブザーが厚くなることを防止できる。また、レジスタ7とリードワイヤ5、6を並べて配置しない構造となるため、圧電ブザーの縦方向寸法を短くすることが可能となる。特に、レジスタ7を共鳴室8の内側に配置しているため、圧電振動板2の法線方向から見て、圧電振動板2とレジスタ7とが重なる配置にできることから、より圧電ブザーの縦方向寸法を短くできる。したがって、レジスタ7を内蔵しても圧電ブザーを十分に小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】音出用の貫通孔を設ける必要をなくすことができる音声発生装置としての車両用エンブレムを提供する。
【解決手段】車両用エンブレム10を、車両の外面に設けられ、標章を表示する標章体(エンブレムプレート12、デザインプレート16)と、標章体を振動させて音声を発生させる圧電素子18と、から構成する。車両の外面に設けられる標章体自体を音源とするため、車外に対する音圧を確保すべく車両用エンブレム10に音出用の貫通孔を設ける必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】マイコン11の1つの矩形波出力ポート13の矩形波だけを使って、1つの矩形波駆動電圧だけを使用した場合の2倍の音量でブザー19を鳴らすことができるようにする。
【解決手段】トランジスタ25は、エミッタを駆動電源の正端子Vaへ接続され、コレクタをそれぞれプルアップ抵抗R1,R2を介して反転器18,20の出力端子へ接続され、マイコン11の電圧ポート12が電源電圧及びグランド電圧である期間、それぞれオン及びオフになる。矩形波出力ポート13は反転器18の入力端子へ接続され、反転器18の出力端子は反転器20の入力端子へ接続される。反転器18,20は、入力がハイ及びローであるときは、出力端子をグランド電圧端子へ接続状態及び開放状態へ切り替えて、相互に逆相の矩形波駆動電圧を生成する。この相互に逆相の矩形波駆動電圧はブザー19の両端の電極端子に印加される。 (もっと読む)


【課題】 他励型圧電ブザーの音圧を小型かつ低消費電力で高めるとともに、電源電圧の低下に対しても安定した音圧を得ること。
【解決手段】電圧を印加して駆動する他励型圧電ブザーにおいて、鳴動用パルスP1に従って駆動される昇圧型レギュレータにより構成される昇圧回路2を設け、他励型圧電ブザー5に貯まる電荷を放電抵抗またはスイッチング回路4にて放電する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、内蔵電池で駆動する場合でも十分な音圧の警報音を発生させることができる車両盗難警報音駆動回路を提供する。
【解決手段】タップtp1〜tp3を備える1次巻線Tr1aと、サイレンSiが接続される2次巻線Tr1bとで構成されるトランスTr1と、バッテリー1と、バッテリー1より出力電圧が低い内蔵電池2と、スイッチング素子Q1,Q2からなる発音体駆動部4と、スイッチング素子Q1,Q2のオンデューティを制御するPWM制御部3aと、トランスTr1に供給する電源を選択する電源選択部とを備え、PWM制御部3aは、バッテリー1を選択した場合におけるオンデューティD1を、内蔵電池2を選択した場合におけるオンデューティD2よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池で駆動する場合でも十分な音圧の警報音を発生させることができる車両盗難警報音駆動回路を提供する。
【解決手段】タップt2−t4間およびタップt4−t6間の巻線数は、タップt3−t4間およびタップt4−t5間の巻数より多く、中性点にタップt4が接続され、タップt1、t7にサイレンSiが接続されるトランスT1と、タップt4に接続されるバッテリー21および、バッテリー21より出力電圧が低い内蔵電池31と、タップt2,t6に接続されるスイッチング素子Q1とタップt3,t5に接続されるスイッチング素子Q3とを有する発音体駆動部1と、発音体駆動部1を制御する制御部4とを備え、バッテリー21で駆動する場合FET1a,FET1bを交互にオン・オフし、内蔵電池31で駆動する場合FET2a,FET2bを交互にオン・オフすることでサイレンSiに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電流のピークを抑制することのできる音響警報装置を得る。
【解決手段】圧電ブザー32、圧電ブザー32に並列に接続されたコイル33、圧電ブザー32とコイル33への通電時間を調整するトランジスタ35、及び、周波数を変化させてトランジスタ35のオン/オフ動作を制御する制御回路31を備えた圧電ブザー鳴動回路30と、圧電ブザー鳴動回路30に並列に接続されたコンデンサ23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電気音響信号送信機を備える信号送信装置を提供する。
【解決手段】 信号送信装置は、金属膜の圧電セラミックディスクをプリント回路基板に有する電気音響信号送信機を備える。プリント回路基板は圧電セラミックディスクまたは金属膜の領域に開口部を有し、この場合、金属膜は開口部の縁部領域のプリント回路基板に当接するように開口部にわたって延びる。金属膜に配置された圧電セラミックディスクは、開口部に向かって、実質的に、開口部の領域に配置され、この場合、信号送信機への電気的接触接続のためのプリント回路基板の部分としての接触突出部が、開口部の縁部領域に設けられる。このようにして、別々の部分を不要にすることができる。 (もっと読む)


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