説明

国際特許分類[G10L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 15/00〜21/00のグループ中のどれか一つに限定されない音声または音響の特徴量の測定または検出 (1,940)

国際特許分類[G10L11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10L11/00]に分類される特許

981 - 990 / 1,456


応答マシン検出モジュールを使用して、コール受信側が実際の人間であるか、応答マシンであるかを判断する。応答マシン検出モジュールは、音声認識機能およびコール分析モジュールを含む。音声認識機能は、コールに対するコール受信側の可聴応答を受信する。音声認識機能は、該可聴応答を処理し、認識された音声を示す出力を提供する。コール分析モジュールは、音声認識機能の出力を処理し、コール受信側が人間であるか応答マシンであるかを示す出力を生成する。
(もっと読む)


【課題】歌唱者の歌唱データに基づいて、自分では気付きにくい声質やくせ、巧拙の程度にマッチしたカラオケ候補曲を歌唱者に提示し、カラオケの新たな楽しみ方を提案する。
【解決手段】カラオケ楽曲データを格納するHDD12と、歌唱者の音声を入力するマイク3と、選択された楽曲のカラオケ演奏及びディスプレイ表示を制御する制御ユニット(CPU11等)とを備え、前記制御ユニットは、歌唱者が選択した楽曲についてマイク3から入力された歌唱者の歌唱データを解析して音域、音量、リズム及びフォルマント情報の何れかの特徴要素における1以上の特徴データを抽出する特徴データ抽出部27と、この特徴データに基いてHDD12からその歌唱者の特徴に合致する1以上の楽曲を検索する楽曲検索部28と、検索された楽曲の情報を次の歌唱候補曲としてディスプレイ装置5に表示させる映像処理部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歌詞を最後まで正確に歌えるかを唯一の採点基準にして採点結果(得点)の客観性・信頼性を向上させ、演出効果も向上させる。
【解決手段】カラオケ装置1は、カラオケ楽曲の伴奏データ及び歌詞データを格納するHDD12と、歌唱者の音声を入力するマイク3と、歌唱者が選択した楽曲のカラオケ演奏及びディスプレイ表示を制御する制御ユニット(CPU11等)とを備え、制御ユニットは、ディスプレイ装置5に背景映像を表示し歌詞テロップを表示しないVDP17と、歌唱者の音声から歌詞の文字データを抽出する文字変換部27と、カラオケ演奏中に、抽出した歌詞の文字データとHDD12に格納された歌詞データの文字とを照合して歌詞が一致するかを判定する歌詞一致判定部28と、一致しない場合に演奏中のカラオケ演奏を強制的に終了させるカラオケ演奏終了部29とを備えた。 (もっと読む)


視覚的に音声信号を提示する方法は、提示する音声信号を受信するステップと、音声信号から所定数の離散的な周波数成分を生成するステップと、周波数成分のそれぞれに図形オブジェクトを割り当てるステップであって、当該図形オブジェクトのそれぞれは、幾何学的形状、位置情報及びサイズ情報によって特定されるステップと、全ての周波数成分に関連付けられた図形オブジェクトの全ては、グラフィックディスプレイに同時に表示されるステップと、を含む。本発明に係るシステムは、音声信号を生成するマイク(110)と、音声信号をサンプリングし、デジタル信号に変換する音声インターフェース部(120)と、デジタル信号を所定数の離散的な周波数成分に変換し、離散的な周波数成分のそれぞれに図形オブジェクトを割り当てる処理部(130)と、図形オブジェクトに基づいて映像信号を生成する映像インターフェース部(150)と、映像信号に基づいて図形オブジェクトから成るソノグラムを表示するグラフィックディスプレイ(160)と、を含む。
(もっと読む)


音声パラメータ(A)から時間領域音声データ(B)を形成する方法であって、各々が音声を表す音声パラメータを含む第1のフレームを形成するステップと、第1のフレームから、各々が音声パラメータから得られた所定の時間領域長を有する音声を表す変換領域音声データを含むとともに、効率的な逆変換に対応する長さを有する第2のフレームを形成するステップと、第2のフレームを、各々が単一の第2のフレームの変換領域音声データに対応する時間領域音声データを含むとともに、第2のフレームと等しい長さを有する第3のフレーム(G1,G2, ... )に逆変換するステップと、各第3のフレームのほぼ全ての時間領域音声データ(B)を出力するステップと、
前記所定の時間領域長(P)と第3のフレーム長(Q)との差を補償するために、必要に応じて第1のフレーム(F3,F7)を放棄又は繰り返すステップとを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】実際の歌唱の巧拙を正確に判定することができるようにした採点機能付きのカラオケ装置を提供する。
【解決手段】歌唱の周波数を採点して基本得点を算出するとともに、歌唱のビブラート、抑揚、声質、タイミング、しゃくりなど他の歌唱要素を採点して付加ポイントを算出する。基本得点に付加ポイントを加算して最終得点を求める。これにより、歌唱周波数を採点の中心としつつ、上記他の歌唱要素も採点において考慮され、実際の歌唱の巧拙に一致した最終得点を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】音声通話中にサービスに妨害を与えることなく送話者エコーの品質を定量的に簡単に測定する。
【解決手段】エコー品質測定装置1は、IP電話端末装置2から送信された送話パケットとIP電話端末装置3から送信された受話パケットから音声信号を復号する信号取込部10と、送話パケットから取り出された送話音声信号と受話パケットから取り出された受話音声信号から、受話音声信号に含まれるエコー信号を推定するエコーキャンセラーアルゴリズム部11及びエコー信号推定部12と、送話音声信号がIP電話端末装置3を経由してエコーとして戻ってくるまでの遅延時間を計算する遅延時間計算部13と、送話音声信号と推定されたエコー信号とのパワー比を計算するパワー比計算部14と、遅延時間とパワー比からエコー品質を計算するエコー品質計算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の誤検出を抑制する。
【解決手段】変化判断手段86は、算出手段85で遅延時間Tdを最初に算出した後に、相関手段83にて予め設定された設定値Rt以上の相関値Rを所定の複数回、同じ遅延時間Tdについて検出した場合に、遅延時間が変化したと判断する。望ましくは、相関手段83で設定値Rt以上の相関値Rを、所定の測定回数内で複数回(例えば2回)、同じ遅延時間Tdについて又は所定の許容誤差範囲内Td±αについて検出した場合に、遅延時間が変化したと判断する。 (もっと読む)


【課題】開放マイクにより被検者の音声をモニタする際に、周囲にノイズ音源がある場合でも、複雑な音声処理をすることなく精度良くモニタする。
【解決手段】被検者の周囲に配置され、経時的な音声レベルの変化である音声信号を出力する複数のマイクと、複数のマイクのそれぞれのマイクから出力されたそれぞれの音声信号に基づく信号から、互いに同時刻にピークを有し且つそれぞれのピーク値が共に予め設定されたそれぞれの閾値以上であるそれぞれの音声信号に基づく信号のピーク波形を検出し、検出されたそれぞれのピーク波形を被検者の発した音声によるそれぞれのピーク波形として抽出する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の周期性がある区間を精度良く検出すること等ができる自己相関を求める。
【解決手段】ゲイン計算部16は、入力信号X(t)のラグ範囲自己相関(人の基本周波数の範囲に相当するラグτの範囲での正規化自己相関の最大値)Rmax(x(n))と、フレームパワーp(n)とに基づき、入力信号X(t)に付加するノイズgの大きさを表すゲインgain(n)を求め、Rmax計算部20は、入力信号X(t)に、ゲインgain(n)に応じた大きさのノイズC×gain(n)×gを付加したノイズ付加信号Y(t)のラグ範囲自己相関Rmax(y(n))を、入力信号X(t)の特徴量として求める。本発明は、例えば、音声区間を検出する音声区間検出装置等に適用できる。 (もっと読む)


981 - 990 / 1,456