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国際特許分類[G10L15/00]の内容

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【課題】 環境により変化するノイズに正確に対応して音声認識を実行する車載音声認識システムを提供する。
【解決手段】 音声を入力するためのマイク1と、車両の特定の環境条件を検出する車速センサ5、エアコンECU6、オーディオECU7等の車両センサ部と、特定の環境条件毎に予め記憶された複数の音響モデルに対応する音声認識辞書部24とを備え、マイク1から音声信号が入力されると、音響パターン認識部25が音声認識辞書部24を利用して該音声信号を音声認識し、音声認識の結果をスコア化すると共に、環境評価部4が、車両センサ部の出力から実際の車両環境条件を判定し、該判定結果と予め記憶された複数の音響モデルの環境条件とを比較して該音響モデルのモデル信頼度を算出する。そして最終結果演算部9が、算出されたモデル信頼度により、音響パターン認識部25で算出された音声認識結果のスコアを補正し、総合的な音声認識結果を算出する。 (もっと読む)


【課題】 送話者が特定の送話内容について文字化を行いたい場合、特定の送話内容のみを文字化して受話者に対して表示する電話機を提供する。
【解決手段】 送信側電話機からの通話内容を示す音声データに付加された、識別情報により文字化するかどうかを判断する制御手段と、音声データを音声として出力するスピーカ手段と、音声データを音声認識する音声認識手段と、制御手段は、識別情報により音声データを文字化すると判断した場合、音声認識手段により音声認識されたデータを、文字として文字表示手段に表示するための文字データに変換し、文字データを文字表示手段に送り、文字表示手段にて文字として表示する。 (もっと読む)


【課題】運転開始前に運転者に対して交通安全に関する標語を発声することを半ば強制する機能を備えた車載電子装置を提供する。
【解決手段】車載電子装置が起動された時にデータベースから交通安全標語を取り出して表示手段に表示すると共に音声出力手段で発声させる。同時に表示した標語を発声するように音声と表示により運転者に促す。それに応えて運転者が標語を発声した場合には、発声した音声を認識して表示手段に表示した標語を正しく発声したか否かを判定し、正しかった場合のみ車載電子装置の機能の利用を認める。 (もっと読む)


【課題】 仕分け担当者が各ラインに直交する方向に一列に並んでいる場合において、対応する仕分け担当者の発声についての音声強調や雑音低減の効果が期待できる音声入力装置を提供する。
【解決手段】 音源の周りに並べられ、かつ、音源から同一距離だけ離間した位置に設けられた3つのマイクロフォンで構成されているマイクロフォン群100を備え、各マイクロフォンにおける周波数帯域毎のパワースペクトルを算出し、各マイクロフォンにおける周波数帯域毎のパワースペクトルの最大値及び最小値をそれぞれ求め、パワースペクトルの最大値に対するパワースペクトルの最小値の比率を、音源の周りに並べられた前記3つのマイクロフォンの中で2つのマイクロフォン間に設けられたマイクロフォンにおける周波数帯域毎のパワースペクトルに乗算するようにした。 (もっと読む)


【課題】システムからの音声出力の際に、ユーザに臨場感を喚起することができること。
【解決手段】複数のスピーカ50a〜50eが設けられている。メッセージに基づいて、複数のスピーカ50a〜50eの中からメッセージを出力するスピーカが決定される。このため、運転席側に設けられたスピーカ50a以外のスピーカ50b〜50eからもメッセージを音声にて出力することができる。この結果、運転席側に設けられたスピーカ50aのみからメッセージが音声にて出力される場合と比較して、臨場感が向上する。これにより、システムからのメッセージを音声にて出力する際に、ユーザに臨場感を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルやアドレスなどの宛先指定情報に相手先略称を付与して登録しておき、相手先略称が音声で入力されると、音声認識により対応する宛先に発信する機能を持つ情報処理装置において、認識率を損なわずに、音声パラメータの登録を不要または簡素化して使用者の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】 音声情報を受信し、宛先指定情報、該宛先指定情報に対応する相手先略称及び該相手先略称に対応する単語モデルとを関連付けて記憶する記憶手段に記憶されている単語モデルと前記受信手段で受信した音声情報を比較することで、該音声情報と相関の高い単語モデルを検索し、前記検索手段で前記音声情報と相関の高い単語モデルが検索できなかった場合に、該音声情報に基づいて単語モデルを生成する生成し、前記記憶手段に記憶されている相手先略称を選択し、前記生成手段で生成した単語モデルと関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】照明器具の点灯を操作する手段として、手動操作手段と音声操作手段による操作を切替可能に備え、前記操作手段を使用者の用途に応じて選択可能とし、さらに、LED送信素子を具備する送信素子部外郭を回動自在に設けることで、前記操作手段を選択、さらに、前記送信素子部を照明器具本体へ向けることが可能となり、最適な指向特性が得られることを特徴とする音声操作可能なリモコン送信機を提供する。
【解決の手段】リモコン送信機本体外郭2に手動操作手段としての操作ボタン6及び音声操作手段としての音声入力部(マイク)5を備えた音声信号識別装置を設け、さらに、前記操作手段の選択を目的とした切替スイッチ7を設け、その音声操作手段は、音声入力部(マイク)5から入力された音声は音声信号識別装置を介して光リモコン発信装置のLED送信素子4より光パルスとして発信される。また、LED送信素子4を具備する送信素子部外郭3を回動自在な構造に分離させた構造とする。 (もっと読む)


携帯電話などのモバイル機器は、特定の通信事業者に固有でない第1の部分と、通信事業者に固有のサービスに対するインターフェースまたは必ずしも全ての通信事業者において利用可能ではないサービスもしくは情報プロバイダへのインターフェースを提供する第2の部分とを含む音声インターフェースを備える。音声コマンドインターフェースは、通信事業者サービスに対する簡易なアクセスを提供する。この通信事業者サービス群は、通信事業者によって任意で延長可能である。 (もっと読む)


【課題】番号入力開始のための特別な操作を要しないで電話番号や郵便番号などの番号を入力できる番号入力装置を提供すること。
【解決手段】マイクなどからなる音声入力手段1より入力された音声は、音声認識手段2で認識され、認識された音声内の数字データの連続性にもとづいて、その数字データが電話番号かどうかを番号判定手段3で判断し、その数字データが電話番号と番号判定手段3で判定された場合には、その電話番号を番号確認手段4で利用者に音声で通知し、その電話番号が利用者の意図する電話番号であれば、電話発信手段7によってその電話番号に電話を発信することにより、番号入力開始前に特別な操作をせずに音声入力だけで電話が発信できる。また、郵便番号をも認識させて、電話番号や郵便番号を目的地とした経路探索を、番号入力開始前に特別な操作をせずに音声入力だけで行える。 (もっと読む)


【課題】 従来は各機能画面毎に異なる入力キーによる画面遷移先処理を行い、該当の機能画面を表示する処理を行うことはできない。また、複数の機能画面をユーザの使い勝手に合わせて集約することができない。
【解決手段】 携帯端末装置における制御部3は、キー入力部1より入力されたキーコードあるいは通話部2より入力された音声データにより、キーコード認識部3aでは、入力されたキー操作により、音声処理部3dでは通話部2より入力された音声データにより処理し、ユーザメニュー処理部3cで登録されたデータに基づき、該当の機能画面を表示させるように処理する画面制御部3bにより、表示部4に表示する。制御部3は設定したデータに付随して音声データと機能名称を登録することにより、キー操作だけでなく音声入力により該当の機能画面を表示部4に表示させることができる。 (もっと読む)


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